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Japan | Asqqqqp Records

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  • Ambivalence feat. Twigy / Suiken feat. Numb – Another Big Party / Think One (Think Twice) (Numb Remix)【12″ Japan盤 / AIJT‑5111 / 2001年】

    ¥1,500

    2001年リリース、ヒップホップ・コラボシングル12インチ。 A面「Another Big Party」は Ambivalence と Twigy による一発勝負のライブ感。 B面「Think One (Think Twice) (Numb Remix)」は、Suiken の元トラックを Numb がリミックスしたダンサブルなオルタナティブ・ヒップホップ仕様です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:Tribute Link – AIJT‑5111(日本盤)  • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:2001年/日本 () ⸻ 収録内容 A面 • A1. Another Big Party – Ambivalence feat. Twigy (2:58) • A2. Another Big Party (Instrumental) – same length B面 • B1. Think One (Think Twice) (Numb Remix) – Suiken feat. Numb (2:58) • B2. Think One (Think Twice) (Numb Remix Instrumental) – same length   ⸻ 小ネタ・背景 • Ambivalence × Twigy はフリーフロー的な即興感があり、A面のライブ感は現場でも映える構成。 • B面は Suiken の原曲を Numb がリミックス。跳ねるビートとスクラッチが、ヒップホップの可能性を再提示する意欲作です。 • どちらもインスト入りで、DJやターンテーブルワークに最適な仕様に仕上がっています。 ⸻ Asqqqqpの一言 この盤には“即興と編集の狭間”が詰まってる。 A面の熱を携えたライブ感に心がざわつき、 B面のリミックスでは身体が自然に揺れる。 2000年代初頭のクラブとライヴの空気が、針を落とした瞬間に交わる。 ディガーにもDJにも、重宝される一枚です。

  • King Giddra – 空からの力【12″ Japan盤 / P‑Vine Records PLP‑6312 / 1996年】

    ¥2,000

    アルバム『空からの力』(1995)期の12インチ・シングル。A面は**“空からの力(Mind Funk Mix)”を中心にしたリミックス構成、B面には“地獄絵図(AOZの視点)”のオリジナル/インストを収録。A3の“Original Bonus Beat”やアカペラ**まで揃う、当時の現場を意識した機能的カップリングです。 “Mind Funk Mix”は Inovader によるリミックス。B面“地獄絵図(AOZの視点)”は、のちにミニアルバム**『影』(1996)** にも収録される代表的ダーク・トラックで、社会性の強いリリックが骨太ビートと噛み合う名曲。12″で欲しいパーツ(Inst/Acapella)がまとまっている点もDJ的に嬉しいポイントです。 ⸻ 収録曲(12″/PLP-6312) Side A 1. 空からの力 (Mind Funk Mix) 2. 空からの力 (Mind Funk Mix Instrumental) 3. 空からの力 (Original Bonus Beat) Side B 1. 地獄絵図(AOZの視点)(Original Version) 2. 地獄絵図(AOZの視点)(Instrumental) 3. 空からの力 (Acapella) ⸻ レーベル/フォーマット • Label:P-VINE Records • Cat#:PLP-6312 • Format:12″ Vinyl • Country:Japan • Released:1996-04-30(P-VINE商品情報に準拠) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微なスレ/再生良好) • Sleeve:VG+(軽いスレ等、概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 A面で掲げた視点が、B面で“地獄絵図”として噴き上がる。 当時の空気と緊張を丸ごと刻んだ実用的12インチ──Inst/Acapellaまで完備で、いま針を落としても現場の温度が立ち上がります。

  • Lamp Eye – 下剋上【12″ JP / Vortex Records PHJL-10001 / 1995年】

    ¥1,200

    トラックリスト(プロデューサー名も記載) • A1. 一二三  Producer – DJ YAS • A2. 暗夜行路  Producer – DJ YAS • A3. 暗夜行路 (Instrumental)  Producer – DJ YAS • B1. 下剋上  Producer – DJ YAS • B2. 一二三 (Instrumental)  Producer – DJ YAS • B3. 下剋上 (Instrumental)  Producer – DJ YAS ⸻ サンプリングネタ 現時点では本作「下剋上」の明確なサンプリング元は不明。 ただし同時期のLamp Eye代表曲「証言」では60〜70年代ジャズ/ソウルを多数サンプリングしており、DJ YASのスタイルから見てもブラックミュージック由来のソースを掘り起こして構築された可能性が高い。 ⸻ 曲やアルバムについての小話や小ネタ • 1995年に登場し、アンダーグラウンドからシーンを揺るがした伝説的12インチ。 • タイトル曲「下剋上」は、RINO LATINA IIとGAMAによる鋭いリリックが社会へのカウンターを表現。 • 「一二三」の疾走感、「暗夜行路」のダークでジャジーなムードと、3曲でLamp Eyeの世界観を象徴。 • インストも収録されており、当時の現場ではDJプレイやMCのフリースタイル用トラックとしても重宝された。 • 90年代後半以降もクラシックとして語り継がれ、日本語ラップ史を語るうえで欠かせない1枚。 ⸻ Condition • Vinyl(盤面):EX(わずかなスレ程度で再生良好) • Sleeve(ジャケット):VG+(経年の軽いスレ・シワあり) ※再生確認済み。プレイに支障なし。 ⸻ Asqqqqpからの一言 この12インチは、単なるレコード以上の存在。 「言葉で世界をひっくり返す」という気迫が刻まれた日本語ラップの金字塔。 90年代の熱量を体験したい人に、ぜひ手に取ってほしいクラシック。

  • Sugar Soul feat. Kenji – Garden【12″ / Flava Records / Japan盤 / 1999年】

    ¥4,500

    “サンプリングしてないのに、サンプリングされた感覚” まさにこの1枚が、その魅力を体現しています。 1990年代後半、日本のR&B/ヒップホップが次のフェーズに向かう中で生まれた名曲「Garden」。Mary J. Bligeの『Real Love』を彷彿とさせるドラムパターンとグルーヴ。直接的なサンプリングクレジットは無いものの、音の“配置”や“空気感”からは、明らかにあのクラシックに対する敬意が滲み出ています。 KenjiのスムースなボーカルとSugar Soulの独特の柔らかさが混じり合い、当時のR&Bとヒップホップの境界線を曖昧にする名演。クラブユースにも対応できる音圧と、ラジオで流れていても違和感のないポップ性が同居した、稀有なジャパニーズR&B盤です。 2000年代初期の日本のシーンにおける「USオマージュの昇華」として、語り継ぐ価値のある作品。 状態良好の国内オリジナル盤、入荷数わずか。 ⸻ トラックリスト: Side A A1. Garden (Main) A2. Garden (Instrumental) Side B B1. Garden (Remix) B2. Garden (Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言: Gardenのイントロを聴いた瞬間、思わずReal Loveの鼓動が蘇る。 でもこれは、Maryの再構築ではなく、**あの空気を独自に育てた“日本の解釈”**だと思う。 サンプリングじゃないのにサンプリングっぽい。だからこそ、愛しい。

  • King Giddra – Unstoppable【12″ Japan盤 / DefSTAR Records DFJL‑6053 / 2002年】

    ¥1,500

    2002年リリース、King Giddra復活シングル「Unstoppable」。 メンバー3人が再び集結し、強烈な重低音ビートに乗せて語るリリックは、再結成後の意志表明とも言える力作です。 タイトル曲のオリジナルに加え、インスト、アカペラを網羅。B面には“Drive By”を含む構成で、DJプレイにも完璧に対応。 初回盤はブルーカラー盤も存在し、コレクターズアイテムとして注目されています。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • DefSTAR Records – DFJL‑6053 (UPC: 4562104040154) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ/プレス:日本盤 • リリース年:2002年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. Unstoppable (Original) • A2. Unstoppable (Instrumental) • A3. Unstoppable (Acapella) B面 • B1. ドライブバイ (Drive By) • B2. ドライブバイ (Instrumental) • B3. ドライブバイ (Acapella) ⸻ 小ネタ・背景 • King Giddraの再結集作:「Unstoppable」はグループ再始動の宣言ともいえる熱量。Zeebra、K Dub Shine、DJ Oasisが再び一つになる瞬間がこの一枚に凝縮されています。 • DJ Oasisのビートワーク:黒光りする重厚なビートはOasisのトレードマーク。アカペラやインストと共に、現場での展開に使いやすい仕様です。 • 「Drive By」収録:B面の「ドライブバイ」もシリアスなメッセージ性のあるトラックで、当時フロアでも刺さるチューンとして評価されました。 ⸻ Asqqqqpの一言 “止まるな、この音が進む証。” 再結成を果たしたKing Giddraの覚悟が詰まった一枚。 重いビート、鋭い言葉、そしてスクラッチ音が胸を揺さぶる。 アカペラ/インストまで充実した構成で、ターンテーブルにも響く構造。 JPヒップホップの“再始動”を目撃できる、響きのある記録です。

  • DJ Yutaka – United Nations EP #1【12″ Japan盤 / Rhythm Republic RR12‑88181 / 2000年】

    ¥900

    2000年リリース、DJ Yutaka初期の代表作「United Nations EP #1」。 国内ヒップホップ界の主要アーティストをフィーチャーし、充実した内容に仕上がっています。 当時のクラブやラジオプレイにぴったりの構成で、ディガーやDJにも評価の高い一枚です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Rhythm Republic – RR12‑88181(日本盤) • フォーマット:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:2000年/日本 ⸻ 収録内容 A面 • A1. Chance (Single Mix) – featuring Zeebra • A2. Chance (Instrumental) • A3. Chance (Acapella) B面 • B1. World Wide (Single Mix) – featuring K Dub Shine • B2. World Wide (Instrumental) • B3. World Wide (Acapella) ⸻ 背景・小ネタ • Chance はZeebraを、World Wide はK Dub Shineを迎えたフィーチャリング曲で、それぞれ日本語ラップシーンの盟友とのコラボ。 • アカペラ/インストも収録され、DJプレイやミックス制作に即使える構成。 • 国内外で人気の高い作品です 。 • 「United Nations」シリーズはAllMusicによるとクラブヒップホップ〜ラテン・ジャズ・エレクトロが交差する多彩な企画で、Yutakaの方向性を濃縮したEPとして機能しています。 ⸻ Asqqqqpの一言 このEPは、2000年の日本語ヒップホップ焦点集そのものです。 ZeebraとK Dub Shineという中心人物を迎えたトラックに加え、インストとアカペラをすべて収録。 クラブ機能性とコレクターズ・アイテム、両立させた稀有な構成です。 音楽として鳴らす目的でも、あの時代を再現する資料としてでも、持っておいて間違いない一枚だと思います。

  • DJ Hasebe – 今すぐ欲しい / Butter Smoother / いとしさの中で【12″ Japan盤 / King Records / 1999年】

    ¥2,000

    DJ Hasebeが1999年にリリースした1枚。 A面「今すぐ欲しい」はファンクとヒップホップが融合したビートに乗る、鋭利でキャッチーなトラック。 B面「Butter Smoother」はしなやかなグルーヴ、「いとしさの中で」はソウルフルな情感が光ります。 インディーズ時代の実験とメジャーリリースへの橋渡しを感じられる重要盤です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • King Records – KPCJ‑206(日本盤) • フォーマット:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:1999年/日本 (discogs.com) ⸻ 収録内容 A面 • A1. 今すぐ欲しい B面 • B1. Butter Smoother • B2. いとしさの中で ⸻ 小ネタ・背景情報 • DJ Hasebeは当時、鎮座DOPENESSやDef Techのプロデュースなどでも知られるビートメーカー。この一枚では、ファンク、ソウル、ヒップホップを繋ぐセンスが光ります。 • 「Butter Smoother」は、ビートの隙間に意図的な“余白”を残しつつも、深いファンクグルーヴとして再構築された名トラック。 • 「いとしさの中で」はソウル感を前面に出しながらも、ヒップホップのビート感を失わず、DJプレイでも活躍したカットです。 ⸻ Asqqqqpの一言 90年代末の日本のクラブシーンを背景に、“かっこよさ”と”気持ちよさ”が混ざり合った一枚。 どのトラックもDJ Hasebeの多彩な音楽性と遊び心が詰まっていて、 針を落とすたびにその“時代の匂い”をリアルに感じさせてくれます。

  • Dragon Ash – Deep Impact feat. Rappagariya (Remixed by DJ KRUSH)【12″ Japan盤 / Happy House VIJL-60055 / 2000年】

    ¥1,200

    2000年3月15日リリース、Dragon Ashによるクロスオーバー感の強い12インチシングル。「Deep Impact」はRappagariyaをフィーチャーし、原曲とDJ KRUSHによるリミックスを同時収録。 Hip-Hopとエレクトロニックなビートの融合が際立つ、異空間を開く一枚です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:Happy House – VIJL-60055(日本盤) • Format:12インチ・アナログ / 33⅓ RPM / ステレオ / 2000年リリース ⸻ 収録曲 Side A • A1. Deep Impact (DJ KRUSH Remix) • A2. Deep Impact (Original) Side B • B1. Deep Impact (DJ KRUSH Remix Instrumental) • B2. Deep Impact (A Cappella) ⸻ 小ネタ・背景情報 • DJ KRUSHは、日本発のトリップホップ/インストゥルメンタルの旗手。ネイティブな感性でDragon Ashとひと味違う音世界を構築したリミックスが最大の聴きどころです。 • Rappagariyaとのコラボによる原曲「Deep Impact」も、Dragon Ashの曲の中では異色の存在感を放ち、クラブとラップを自然に橋渡ししたトラックとして知られています。 ⸻ Asqqqqpの一言 この盤は、日本語ヒップホップが“空間を拡張した”瞬間の記録。「Deep Impact」そのものが持つ野性と、DJ KRUSHが織り成す静謐な音像が混在して、まるで“都市の夜に忍び込むサウンドトラック”的な余韻が残る。今も針を落とすたびに新鮮な「発見」がある、真の仕掛け盤です。

  • East End × Yuri – Denimed Soul【12″ Japan盤 / File Records 19FR-033 / Blue Vinyl】

    ¥3,500

    1995年、日本語ヒップホップのポップ文化への扉を開いた衝撃作。East End(Gaku、Yoggyら)と、元アイドル・東京パフォーマンスドールのYuri IchiiによるEast End × Yuriプロジェクトの代表作。 タイトルどおり「デニム」のように自由でカジュアルな曲調と、Soulのように温かく沁みるボーカルが融合した、軽やかでキャッチーなグルーヴ感。その象徴といえるのが「Da.Yo.Ne」のロングバージョン。下品さや過激さとは無縁な“バブルガム的ヒップホップ”の極地とも言える一枚です。 しかも希少なブルー・クリア・ヴァイナル仕様というレア感もあり、ルックスとしてもディギー心をくすぐる逸品。A面には、レイドバックしたラップ&トラックの組成、B面には「Da.Yo.Ne. ロングバージョン」とそのインストも収録。まさに、聴くもよし、見せるもよしの一枚です。 ⸻ トラックリスト Side A • A1. Groovin’ • A2. Boots • A3. Sunaoni (Backing Track) Side B • B1. Sunaoni • B2. Da.Yo.Ne. (Long Version) • B3. Da.Yo.Ne. (Backing Track) ⸻ コンディション • 盤質:VG+(軽微なスレあり、再生良好) • ジャケット:VG+(端に若干のスレあり、全体的には良好) ⸻ Asqqqqpの一言 この青い盤を初めて見たとき、まるで“ヒップホップ界のカジュアルな主役”を手にした気分になった。 East Endの都市感覚と、Yuriの柔らかな声が合わさることで、ヒップホップが「日常」になる瞬間を感じた。 それまで重たい音と格闘してた自分には、ラグジュアリーよりも“フレンドリー”な衝撃だった。

  • Zeebra – The Rhyme Animal【2×12″ Japan盤 / UBG Records UBG‑1004 / 1998年】

    ¥4,500

    SOLD OUT

    1998年リリース、日本語ラップの金字塔となったソロデビュー・アルバム『The Rhyme Animal』の2LP仕様。 King Giddraの中心人物として頭角を現し、ソロへと進化したZeebraの原点であり、ジャパニーズ・ヒップホップ黄金世代の証しです。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • UBG Records – UBG‑1004(日本盤) • フォーマット:2枚組アナログLP/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:1998年6月17日/日本    ⸻ 収録内容(一例) LP2枚に全14曲収録。代表曲やクラブ仕様の12″カットも含まれています: • 密林都市入口 • Original Rhyme Animal • I’m Still No.1 • Smokin’ At The Lobby (Your Turn) • 未来への鍵 • 東京の中央 • 真っ昼間 など   ⸻ 小ネタ・背景情報 • Chuck Dへの敬意を込めたタイトル「The Rhyme Animal」。リリックの力強さやメッセージ性は、Public Enemy的アティチュードとリンクしています 。 • King Giddra 脱退後のソロデビュー作ながら、Zeebra自身がプロデュースとセルフミックスを担当。USブームバップの感覚を取り込んだビートが中心です ⸻ Asqqqqpの一言 このアルバムには、Zeebraの“誇り”と“血脈”が刻まれている。 リズムは骨太、言葉はストリート、その合間には静かな情景も。 2枚組LPで聴くと、当時の空気感やラップへのリアルが色濃く伝わってくる。 日本語ヒップホップを本気で掘るなら、針を落とさないと始まらない一枚です。

  • Sugar Soul & Zeebra – Siva【12″ Japan盤 / Flava Records FREC-1021 / 1999年】

    ¥1,200

    1999年リリース、Sugar SoulとZeebraの共演によるコラボ・シングル「Siva」。 R&Bソウルとヒップホップの融合が美しく調和した名曲で、当時クラブやラジオで広く響きました。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Flava Records – FREC-1021(日本盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • 発売年:1999年/日本 ⸻ 収録内容 A面 • A1. Siva (Original Mix) B面 • B1. Siva (Instrumental) • B2. Siva (Acappella) ⸻ クレジット&制作背景 • Vocals:Sugar Soul(ソウル・R&Bテイストのボーカル) • Rap:Zeebra(当時ソロ活動中) • Producer:Sugar Soul自身がプロデュース • 作詞/作曲にもグループメンバーが参加する自己管理スタイル ⸻ 小ネタ・背景 • Sugar Soul は本作でヒットを飛ばし、日本のR&B/ブラックミュージックシーンの担い手として存在感を確立しました。 • ゲスト参加のZeebraはHip Hopの視点を加え、R&BとRAPの境界を曖昧にする試みとして機能。 • インストとアカペラを含む構成は、当時のクラブDJ仕様を意識したもので、ミックスにも便利な仕様です。 ⸻ Asqqqqpの一言 R&Bの甘さとヒップホップのリズムが交差する“交響曲”のような一枚。 Zeebraのバースが刺さるなか、Sugar Soulの情感ある歌声が揺らすグルーヴ。 針を落とすと、その時代のクラブの光と影が浮かぶ音。 “日本のR&Bとヒップホップが融合した瞬間”を実感できる注目作です。

  • Zeebra feat. Aktion – Neva Enuff【12″ Japan盤 / Future Shock Inc. (UBG‑1008) / 2001年】

    ¥1,500

    2001年リリース、日本語ヒップホップの黄金期を彩った名シングル「Neva Enuff」。 Zeebraと、盟友 Aktion によるハードなコラボトラックで、日本語ラップを一段高めた作品です。 Future Shockレーベルからのプロモ仕様12インチで、オリジナル、TVトラック、アカペラも完備。 B面には同時収録の「罠 (Inovader Remix) feat. OJ & ST」が収録されており、ターンテーブルで遊べる構成です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Future Shock Inc. / UBG Records – UBG‑1008(日本盤)  • フォーマット:12″アナログ/33⅓ RPM/プロモ白ラベル/ステレオ ⸻ リリース年/国 2001年/日本  ⸻ 収録内容 A面 • A1. Neva Enuff (Original) feat. Aktion • A2. Neva Enuff (TV Track) • A3. Neva Enuff (Acapella) B面 • B1. 罠 (Inovader Remix) feat. OJ & ST • B2. 罠 (Inovader Remix TV Track) • B3. 罠 (Inovader Remix Acapella)  ⸻ 小ネタ・背景情報 • Aktionとの連名コラボ:Zeebraの盟友であるAktionとの共演がこのシングルの重要ポイント。 • TVトラック・アカペラ完備:DJやMC向けの使い勝手の良い構成で、現場でのミックスにも最適。 • B面「罠」のInovader Remix:OJ & STをフィーチャーしたリミックスで、リミックス文化への意識も感じられる内容です。  • 今でも再評価:メガミックスやeBayなどでも定期的に流通しており、状態が良ければ日本語ヒップホップファンにも狙われる一枚です。() ⸻ Asqqqqpの一言 この12″は、「日本語ラップ」を“音で示した”証拠。 Aktionとの火花散るバース、DJ地帯をくぐり抜けたグルーヴ、 そして“罠”のInovader Remixがフロアを抉るように揺らす。 これぞ2000年代初頭のジャパヒップホップ現場感。 Zeebra/Aktionファンはもちろん、DJやターンテーブル用途でも本気で役立つ一枚です。

  • Zeebra – 真っ昼間 / 東京の中央【12″ Japan盤 / UBG Records UBG‑1001 / 1997年】

    ¥2,000

    1997年リリース、Zeebra初のソロカット12インチ「真っ昼間」と、同年収録の「東京の中央」を収録した一枚。 ソロ初期の重要作で、King Giddra脱退後の単独表現を鮮やかに示す作品です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • UBG Records – UBG‑1001(日本盤、プロモ仕様あり) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース:1997年7月25日/日本    ⸻ 収録内容 A面(真っ昼間) • A1. 真っ昼間 (Original Version) • A2. 真っ昼間 (Instrumental) • A3. 真っ昼間 (Bonus Beats) • A4. 真っ昼間 (Acappella)  B面(東京の中央) • B1. 東京の中央 (Original Version) • B2. 東京の中央 (Instrumental) • B3. 東京の中央 (Acappella)  ⸻ 小ネタ・背景情報 • タイトル曲「真っ昼間」は、Zeebraの”ソロ宣言”とも言えるパワフルなトラックで、プロモ白ラベル仕様で流通したこともあるレア盤です 。 • B面の「東京の中央」は、東京ストリートを舞台にしたリリックが光るカットで、当時の都市感覚が伝わる内容です。アカペラ・インスト収録で、DJやクリエイターにも便利な仕様。 • 国内中古市場では流通量が少なめ ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚には、“日本語ラップ初期の息づかい”が詰まっています。 「真っ昼間」の重厚さと「東京の中央」の都市感は、ソロZeebraの音楽的構えを感じさせる。 アカペラ/インストも余すことなく収録されており、DJやリミックスを狙う人にも狙い目。 1997年の東京ストリートをリアルに鳴らす、歴史的な一枚としておすすめです。

  • Zeebra – Mr. Dynamite【12″ Japan盤 / UBG Records UBG‑1006 / 2000年】

    ¥1,500

    2000年3月23日リリース、Zeebraのソロ初期を象徴する12インチシングル。 タイトル曲「Mr. Dynamite」は日本語ラップで初めてオリコンTOP50入りを果たした意欲作で、力強いリリックと硬質なビートが際立つ一枚です 。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • UBG Records – UBG‑1006(日本盤) • フォーマット:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:2000年/日本  ⸻ 収録内容 A面 • A1. Mr. Dynamite (Original) • A2. Mr. Dynamite (Instrumental) • A3. Mr. Dynamite (Original TV Track) B面 • B1. Mr. Dynamite (Remix) • B2. Mr. Dynamite (Remix Instrumental) • B3. Mr. Dynamite (Original Acapella)   ⸻ 背景・小ネタ • Zeebra史に残る一曲:「Mr. Dynamite」は日本語ヒップホップ初のオリコンTOP50入りシングル(13位を記録)し、ソロ王道の扉を開いた重要作です 。 • 構成の妙:オリジナルに加え、インスト、TVトラック、リミックス、アカペラと、DJプレイや制作に重宝する全方位仕様。 • Zeebraプロデュース:ビートもリリックも彼自身による一枚。King Giddra脱退後、ソロとしての芯の強さが感じられます 。 ⸻ Asqqqqpの一言 “一点突破 / 行くぜ HIP HOPPER”──パワフルなグルーヴと覚悟が針に詰まった名シングル。 当時の東京ストリート感が爆発する瞬間を体感できるレコードです。 8トラックのバリエーションからも、当時のDJやラジオ、ミックス文化への意識が伝わってきます。 日本語ラップを本気で掘る方にぜひ手にしてほしい“本気の一枚”。

  • King Giddra – 空からの力【12″ Japan盤 / P‑Vine Records PLP‑6312 / 1996年】

    ¥6,000

    1995年12月10日発売、King Giddraの**デビューアルバム『空からの力』**は、日本語ヒップホップの原点ともいえる作品。K Dub Shine、Zeebra、DJ Oasisによる強烈なトライアングルが当時の東京カルチャーに火をつけました。  超美品‼︎‼︎ 14曲/合計約50分。社会批評、ストリート感覚、即興のライム、深いビート。 3分の2はトラック中心、残りはテーマ性のあるラップ曲という構成で、日本語ラップのスキルと表現性が濃縮されています。  **アナログLP初版(P-Vine PLP‑6817)**にて入荷。 当時まだメジャー進出前、インディペンデントな意志を全面に出したリアルな音像です。 ⸻ 収録曲(全14曲) Side A 1. 未確認飛行物体接近中(急接近MIX) 2. 登場 3. 見まわそう 4. 大掃除 5. コードナンバー0117 6. フリースタイル・ダンジョン 7. 空からの力〜Interlude Side B 8. 空からの力 Part 2 9. 星の死阻止 10. 地下鉄 11. スタア誕生 12. 行方不明 13. 真実の弾丸 14. コネクション〜Outro  ⸻ 背景・小ネタ • “CHUCK DのPower from the sky”へのリスペクトからアルバムタイトルが生まれたという構想。Zeebra自ら語るように、日本語ラップでのリリシズムと社会意識の融合を意図していた作品です。  • 「見まわそう」はMASTER ACEの「Take a Look Around」に触発され、「大掃除」は数詞を使った押韻構造が見もの。各トラックに込められたテーマ性が深い。  • 2015年には20周年記念盤 CD+DVDもリリースされ、デモ音源やライブ映像を追加した豪華内容が話題になりました。  ⸻ Asqqqqpの一言 このアルバムは、言葉で街と肌を震わせる“声と音の力”の記録。 未確認飛行物体の衝撃も、大掃除の韻も、真実の弾丸の挑戦も。 K Dub Shineのリリック、Zeebraの説得力、Oasisの重音…全部ぶつかり合ってる。 針を落とせば、“あの時代の空気と音の温度”がリアルに伝わる。 ただの懐メロじゃない、“日本語ラップの核心”そのものです。

  • SBK feat. KJ – Episode 1【12″ Japan盤 / Vybe Music VB‑1029 / 2000年】

    ¥2,300

    2000年リリース、日本語ヒップホップ界で知られる SBK(Sukebo‑King) とラッパー KJ による初のコラボシングル。 タイトル曲「Episode 1」はキャッチーかつ即戦力感のあるグルーヴが魅力で、クラブやフロアでも映える完成度。 12インチにはオリジナル、インスト、アカペラ、そしてB面に「Paipa‑Mix」バージョンが収録された現場対応仕様です。([turn0search3], [turn0search10], [turn0search14]) ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Vybe Music – VB‑1029(日本盤12インチ) • 33⅓ RPM/ステレオ/プロモ盤ではありませんが、現場寄りの仕様です ⸻ リリース年/国 2000年/日本盤 ([turn0search3]) ⸻ 収録内容 A面 • A1. Episode 1 (Original Version) • A2. Episode 1 (Instrumental) • A3. Episode 1 (Acapella) B面 • B1. Episode 1 (Paipa‑Mix) • B2. Episode 1 (Paipa‑Mix Instrumental) ([turn0search10], [turn0search14]) ⸻ 小ネタ・背景 • Paipa‑Mix はイントロやグルーヴ感を再配置し、クラブでの再生を意識したアレンジ。ターンテーブルでもそのまま活躍します。 • インスト&アカペラ入りなので、DJミックスやリミックス素材としても◎。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチには“日本語ヒップホップの現場感”が詰まってる。 A面のオリジナルは飽きの来ないグルーヴ、Paipa‑Mixはそれをフロアへ引きずり込む。 インストとアカペラをフル装備した構成は、DJとしても、ディガーとしても嬉しくなる仕様。 SBK×KJのタッグ第一弾、その瞬間の音を体感できる一枚です。

  • Dragon Ash – Episode 2 feat. Shun & Shigeo【12″ Japan盤 / Victor (Happy House) VIJL‑60065 / 2000年】

    ¥1,200

    2000年8月23日リリース、Dragon Ashによるスケボーキングのメンバー Shun & Shigeo(SBK) をフィーチャーしたクロスオーバー12インチ。 ■ Kenji “KJ” が牽引するDragon Ash × SBKのタッグ Dragon Ashの中心人物であるKenjiとDJ BOTSが、SBKで活躍したShun & Shigeoとコラボ。2000年当時の東京クラブ/ストリートシーンを強く結びつけた作品となっており、当時のムードが音から伝わります。 ([turn0search22]より、feat構成情報)    ⏱️ 豊富な収録内容=活用性の広さ A面にはオリジナルとインスト。 B面はRip SlymeのDJ FUMIYAによるリミックスとそのインスト、さらにアカペラを収録【全5トラック構成】。 DJだけでなくプロデューサーや制作現場にも重宝される仕様です。 ([turn0search22],[turn0search25])  ⸻ 収録曲 Side A • A1. Episode 2 (Original Version) – feat. Shun & Shigeo (SBK) • A2. Episode 2 (Instrumental) Side B • B1. Episode 2 (DJ Fumiya Remix) • B2. Episode 2 (DJ Fumiya Remix Instrumental) • B3. Episode 2 (Ac‑capella) ([turn0search22])  ⸻ コンディション(例) • 盤質:VG+(再生良好) • ジャケット:VG +(良好)シュリンク ⸻ Asqqqqpの一言 この「Episode 2」は、**Dragon Ashが語った“クラブとストリートの祝宴”**そのままの音像。 当時SBKのShun & Shigeoと共に鳴らしたこの曲は、東京の夜がざわついた一瞬を切り取ったよう。 DJ Fumiyaのリミックスはさらにグルーヴを深め、アカペラ収録で現場でも頭打ち対応可能。 2000年、ジャンルや立場を越えて音でつながった瞬間がこの一枚には詰まっています。 KJという表現者の視野と現場性を、針で体感できる一枚。

  • TMC Allstars – TMC Graffiti【12″ Japan盤 / 2000年】

    ¥3,000

    Dragon Ash率いるKjが中心となり、RIP SLYME、ラッパ我リヤ、スケボーキング、PENPALSといった当時の日本語ラップ界のキープレイヤーたちが集結して制作された、まさに”2000年の空気感”を象徴するマイクリレー・アンセム。ユニット名の「TMC」は、Dragon Ashの主催レーベル「Mob Squad」などの前身となった、カルチャー集合体的なノリが背景にあります。 トラックはラテン風味を感じるファンキーなホーンループに、ドラムブレイクのパンチも効いたプロダクション。各アーティストの個性豊かなマイクリレーが痛快で、メジャーの現場でここまで自由にやるか?という自由度と実験精神が感じられる仕上がりです。 B面にはインストとアカペラを収録しており、DJやトラックメイカーにとってもありがたい構成。実際、後年このアカペラを使ったリミックスも多く存在します。 00年代初頭、J-HipHopが「ストリート」と「ポップス」の間で活況を呈していた時代の証言ともいえる一枚。レコードで持っておきたい、音楽カルチャーの交差点です。 ⸻ 収録曲 A1. TMC Graffiti (Original Version) A2. TMC Graffiti (Instrumental) B1. TMC Graffiti (Acapella) ⸻ コンディション 盤質:VG+(薄いスレあり、再生には問題なし) ジャケット:VG+(背・角に軽度のスレ。全体的には綺麗な状態) ⸻ Asqqqqpの一言 Kjの存在がいなければ、間違いなくこのシーンは違うものになってた。 ロックとヒップホップの垣根をぶっ壊して、日本語ラップの“新しいカタチ”を見せてくれたパイオニア。 この盤に参加してるKjのヴァースは、まさにそれを証明してる。 当時の空気感、カルチャーのうねり、そしてKjという人物の先見性—— 全部が刻まれてる一枚。 俺にとってKjは、ジャンルを超えた“現場感”を教えてくれたアーティスト。 その足跡が詰まったこの盤は、いま聴いてもやっぱりグッとくる。

  • Rip Slyme – Underline No.5 / Space Breakers【12″ Japan盤 / File Records FRAD‑095 / 2000年】

    ¥1,500

    2000年リリース、Rip Slymeのインディーズ期を象徴する12インチ。 A面「Underline No.5」はグルーヴを重視したシンプルながら洗練されたトラック。 さらに「Brazilian Breakers」リミックスも収録しています。 B面「Space Breakers」はDJ Fumiyaによるスクラッチと構成が光るナンバーで、「DJ JIN Body Rockin’ Remix」も含む構成です。 彼らのコアなスタイルが詰まった、初期Rip Slymeの重要盤です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • File Records – FRAD‑095(日本盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • 発売:2000年/日本   ⸻ 収録内容 A面 • A1. Underline No.5 – 4:34 • A2. Underline No.5 (Brazilian Breakers) – 5:18 B面 • B1. Space Breakers – 4:50 • B2. Space Breakers (DJ JIN Body Rockin’ Remix) – 4:14  ⸻ 小ネタ・背景情報 • 作詞は RYO‑Z / ILMARI / PES / SU、コンポーズは DJ FUMIYA(A面)および PES(B面)による日本語ヒップホップ黄金期のアートワーク。  • インディーズながら、いち早く“リミックス文化”を取り入れており、DJプレイやクラブユースにも対応した仕様です。 • eBayでは海外からの注目も高く、状態良好なら相応の価格で取引されています(送料込みで約$45USD前後)。() ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚には、Rip Slyme初期の熱量と自由さが隙間なく閉じ込められています。 特に「Space Breakers」はDJ FumiyaとDJ JINらのスクラッチ技術が際立つ“ターンテーブル文化の記録”。 そして「Brazilian Breakers」リミックスは、その遊び心と挑戦の形。 大ヒット以前の“鳴らされる瞬間”を、まさにこのレコードは封じ込めています。

  • Rip Slyme – 白日【12″ / File Records 12FR050A / 1996年】

    ¥2,000

    1996年リリースのRip Slyme初期シングル「白日」。 インディーズで発表された12インチで、当時のヒップホップ黄金期をリアルに反映した名作です。 オリジナル(A1)に加えて、DJ Tonkリミックス、Remix Instrumental、さらにB面には「真昼に見た夢」とそのインストを収録。 これが後にRip Slymeの代表曲の一つとしてファンに愛されるきっかけとなった一枚です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:File Records – 12FR050A • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/日本インディーズ/ステレオ   • リリース年:1996年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. 白日 (Original Version) • A2. 白日 (DJ Tonk Remix) • A3. 白日 (Remix Instrumental) B面 • B1. 真昼に見た夢 • B2. 真昼に見た夢 (Instrumental Edit) • B3. 白日 (Instrumental Edit)  ⸻ 小ネタ・背景 • Rip Slymeは1994年結成、1996年~2000年にFile Recordsからインディーズリリースを重ね、2001年にメジャーデビューを果たしました 。 • 「白日/真昼に見た夢」はインディーズ初期の中核となる作品で、彼らのスタイルやグルーヴ感がすでに表れている重要な一枚 。 • DJ Tonk Remixはリミキサーならではの視点で、当時のクラブやDJプレイ時に活躍した“遊べる”バージョンです。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチはRip Slymeの“原点”が詰まっている。 グルーヴ、リリック、遊び心。すべてが生まれた瞬間の音。 B面の「真昼に見た夢」や各種インストも、当時のライブやラジオで鳴った景色を思い出させる。 メジャーになる前の彼らの素朴な光と熱が、針を落とした瞬間に蘇ります。

  • Rip Slyme – 雑念エンタテインメント【10″ Japan盤 / EastWest / 2001年】

    ¥3,500

    Rip Slyme初のメジャー契約後、インディーズ期の息吹をそのまま閉じ込めた10インチシングル「雑念エンタテインメント」。 メジャー移行間際、自由でファンキーな初期サウンドをリアルに伝える重要作品です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • EastWest Japan – MQJN‑15 • フォーマット:10インチアナログ/33⅓ RPM/日本盤/ステレオ • リリース年:2001年6月20日/日本  ⸻ 収録内容 A面 • 雑念エンタテインメント B面 • (通常に同内容シングルカット仕様。メディアによっては〈Remix〉が収録されている場合もあります) ⸻ クレジット・背景情報 • 作詞:RYO‑Z、ILMARI、PES、SU • 作曲:PES、SHOCHI TANABE • A&R:大谷尚司 • アートワーク:Groovisions, PES    • Rip Slymeは1995年から活動、2000年にFile Recordsからメジャーへ進出  ⸻ Asqqqqpの一言 “OOH, AH, 深くアタック”──イントロから始まる圧倒的なグルーヴ感。 メジャー前夜の彼らの自由で遊び心溢れるスタンスが、このレコードにはそのまま残ってます。 当時のクラブやラジオ、ストリートの空気がダイレクトに伝わる証しとして、 Rip Slymeのコアな歴史を針で追体験できる貴重な一枚です。

  • Ozrosaurus / Ozrosaurus & M.O.S.A.D. – Juice/Mobb Sters(Future Shock Remix)

    ¥2,500

    2003年リリース、Future Shock(品番:SF‑042)制作による日本語ヒップホップの名盤マキシシングル。 表題曲「Juice」はMaccho(Ozrosaurus)が絶妙なライムとグルーヴを聴かせるオリジナル・バージョン。 そのほか、インスト、TVトラックが収録され、DJやシーン志向の方にも嬉しい構成です。 B面には、M.O.S.A.D.(名古屋の硬派グループ)とのコラボ曲「Mobb Sters」のFuture Shock RemixとそのInstrumentalを収録。 M.O.S.A.D.名義のオリジナルより、ビートがさらに重厚で緊迫感が増したバージョンです  。 プロデューサーはROMERO SP(Lucha)が手がけ、USメジャー志向のハイファイ・トラック。 MacchoのタイトなフロウとM.O.S.A.D.のTOKONA‑Xの邂逅は、2000年代初期日本語ラップを象徴する一枚です 。 ⸻ 【レーベル】 Future Shock Inc. 【品番】 SF‑042 【リリース年】 2003年(国内 press) 【フォーマット】 12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM) 【国】 日本 【ジャンル】 Hip Hop / Japanese Hip Hop 【状態】 ジャケット / 盤面 EX‑(薄いスレあり・再生良好) ⸻ 収録内容 A面 A1. Juice (Original) A2. Juice (Instrumental) A3. Juice (TV Track) B面 B1. Mobb Sters (Future Shock Remix) B2. Mobb Sters (Future Shock Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 Macchoのしっとり&鋭い声と、ROMERO SPのビートが最初の数秒で耳を掴む。 B面は、TOKONA‑Xが名古屋から噛みついてくる“Mobb Sters”、 Originalよりビート厚めで、フロア向きに再構築されたこのRemixは、 日本語ラップの“広がり”を当時肌で感じさせる一枚でした。 硬派なのに洒落てる、そのバランスが今聴いても響きます。 リスナーもDiggersも、改めて手に入れてほしい2003年の“再発見”盤です。

  • Gathering Of The All Stars – We Are The Wild

    ¥900

    Gathering Of The All Stars – We Are The Wild【12” / DigiCube / 2000年 / B-BOY PARK公式テーマ】 ⸻ 商品説明文 2000年8月30日、東京・代々木公園で鳴り響いた“団結”のテーマ。 B-BOY PARK 2000の公式アンセムとして制作されたこの一曲は、雷家族、FG、走馬党、UBG、MURO、YOU THE ROCK★、KREVA、宇多丸など、 国内のトップMCたちがマイクリレーで参加したスペシャルプロジェクト。 プロデュースはCrazy‑A。 当時のクラブやフェスティバル現場では、イントロがかかるだけで歓声が上がるような「場を支配する」パワーを持った12インチです。 表題曲のインストと、DJ向けの“High Way Star Mix”インストも収録。 今ではほとんど見かけないDigiCubeレーベルのアナログ。 B-BOY期の熱を真空パックした、現場の記録的1枚。 ⸻ 【レーベル】DigiCube 【品番】SSJX-70001 【リリース年】2000年8月30日 【フォーマット】12インチレコード(33⅓ RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX(薄スレ程度・再生良好) ⸻ 収録曲 A1. We Are The Wild (Original Version) B1. We Are The Wild (Instrumental) B2. We Are The Wild (High Way Star Mix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚からは「俺たちは繋がってる」っていう声が聴こえてくる。 全員が主役なのに、全員でひとつの流れを作ってる。 この時代、この編成、このビート,まさに奇跡の記録。 クラシックが“名盤”になる瞬間ってこういうこと。 Digってる途中でこれに出会ったら、逃さない方がいいです。

  • DOUBLE feat. TOKONA‑X – Disturbance

    ¥3,500

    2003年リリース、TOKONA‑Xを迎えた日本語ヒップホップの強烈な一撃。 国内LABSOUL Recordsからの正規12″、カタログNo. LSR‑070。 A面にはクラブユースでも映えるワイルドな“Disturbance feat. TOKONA‑X”、 B面にはトラックそのままのインストルメンタルを収録。 TOKONA‑Xのステートメント&DOUBLEのメロウさが混ざり合い、一度聴いたら頭から離れない一曲。 このビートとフローの緊張感、今でも肌で感じてほしい名品です。 ⸻ 【レーベル】LABSOUL RECORDS 【品番】LSR‑070 【リリース年】2003年 【形式】12インチアナログ(33⅓ RPM) 【収録曲】A. Disturbance feat. TOKONA‑X / B. Disturbance (Instrumental) 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX‑(薄スレあり/再生良好) ⸻ Asqqqqp的ひと言 この一枚、ただのコラボじゃない。TOKONA‑Xのハードなパンチと、DOUBLEの落ち着いたスムースさが互いの“らしさ”を引き出してる。 2003年のクラブ空気が息づく音像、当時フロアで感じた “Disturbance” をそのまま持ち帰れる一枚です。 真夏も真冬も、どんな季節にも合う“温度感”がある。 Digする人も、ただのリスナーも、必ずどこかで“ズン”とくる人だと思う。

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