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King Giddra – 空からの力【12″ Japan盤 / P‑Vine Records PLP‑6312 / 1996年】
¥6,000
1995年12月10日発売、King Giddraの**デビューアルバム『空からの力』**は、日本語ヒップホップの原点ともいえる作品。K Dub Shine、Zeebra、DJ Oasisによる強烈なトライアングルが当時の東京カルチャーに火をつけました。  超美品‼︎‼︎ 14曲/合計約50分。社会批評、ストリート感覚、即興のライム、深いビート。 3分の2はトラック中心、残りはテーマ性のあるラップ曲という構成で、日本語ラップのスキルと表現性が濃縮されています。  **アナログLP初版(P-Vine PLP‑6817)**にて入荷。 当時まだメジャー進出前、インディペンデントな意志を全面に出したリアルな音像です。 ⸻ 収録曲(全14曲) Side A 1. 未確認飛行物体接近中(急接近MIX) 2. 登場 3. 見まわそう 4. 大掃除 5. コードナンバー0117 6. フリースタイル・ダンジョン 7. 空からの力〜Interlude Side B 8. 空からの力 Part 2 9. 星の死阻止 10. 地下鉄 11. スタア誕生 12. 行方不明 13. 真実の弾丸 14. コネクション〜Outro  ⸻ 背景・小ネタ • “CHUCK DのPower from the sky”へのリスペクトからアルバムタイトルが生まれたという構想。Zeebra自ら語るように、日本語ラップでのリリシズムと社会意識の融合を意図していた作品です。  • 「見まわそう」はMASTER ACEの「Take a Look Around」に触発され、「大掃除」は数詞を使った押韻構造が見もの。各トラックに込められたテーマ性が深い。  • 2015年には20周年記念盤 CD+DVDもリリースされ、デモ音源やライブ映像を追加した豪華内容が話題になりました。  ⸻ Asqqqqpの一言 このアルバムは、言葉で街と肌を震わせる“声と音の力”の記録。 未確認飛行物体の衝撃も、大掃除の韻も、真実の弾丸の挑戦も。 K Dub Shineのリリック、Zeebraの説得力、Oasisの重音…全部ぶつかり合ってる。 針を落とせば、“あの時代の空気と音の温度”がリアルに伝わる。 ただの懐メロじゃない、“日本語ラップの核心”そのものです。
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SBK feat. KJ – Episode 1【12″ Japan盤 / Vybe Music VB‑1029 / 2000年】
¥2,300
2000年リリース、日本語ヒップホップ界で知られる SBK(Sukebo‑King) とラッパー KJ による初のコラボシングル。 タイトル曲「Episode 1」はキャッチーかつ即戦力感のあるグルーヴが魅力で、クラブやフロアでも映える完成度。 12インチにはオリジナル、インスト、アカペラ、そしてB面に「Paipa‑Mix」バージョンが収録された現場対応仕様です。([turn0search3], [turn0search10], [turn0search14]) ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Vybe Music – VB‑1029(日本盤12インチ) • 33⅓ RPM/ステレオ/プロモ盤ではありませんが、現場寄りの仕様です ⸻ リリース年/国 2000年/日本盤 ([turn0search3]) ⸻ 収録内容 A面 • A1. Episode 1 (Original Version) • A2. Episode 1 (Instrumental) • A3. Episode 1 (Acapella) B面 • B1. Episode 1 (Paipa‑Mix) • B2. Episode 1 (Paipa‑Mix Instrumental) ([turn0search10], [turn0search14]) ⸻ 小ネタ・背景 • Paipa‑Mix はイントロやグルーヴ感を再配置し、クラブでの再生を意識したアレンジ。ターンテーブルでもそのまま活躍します。 • インスト&アカペラ入りなので、DJミックスやリミックス素材としても◎。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチには“日本語ヒップホップの現場感”が詰まってる。 A面のオリジナルは飽きの来ないグルーヴ、Paipa‑Mixはそれをフロアへ引きずり込む。 インストとアカペラをフル装備した構成は、DJとしても、ディガーとしても嬉しくなる仕様。 SBK×KJのタッグ第一弾、その瞬間の音を体感できる一枚です。
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Dragon Ash – Episode 2 feat. Shun & Shigeo【12″ Japan盤 / Victor (Happy House) VIJL‑60065 / 2000年】
¥1,200
2000年8月23日リリース、Dragon Ashによるスケボーキングのメンバー Shun & Shigeo(SBK) をフィーチャーしたクロスオーバー12インチ。 ■ Kenji “KJ” が牽引するDragon Ash × SBKのタッグ Dragon Ashの中心人物であるKenjiとDJ BOTSが、SBKで活躍したShun & Shigeoとコラボ。2000年当時の東京クラブ/ストリートシーンを強く結びつけた作品となっており、当時のムードが音から伝わります。 ([turn0search22]より、feat構成情報)    ⏱️ 豊富な収録内容=活用性の広さ A面にはオリジナルとインスト。 B面はRip SlymeのDJ FUMIYAによるリミックスとそのインスト、さらにアカペラを収録【全5トラック構成】。 DJだけでなくプロデューサーや制作現場にも重宝される仕様です。 ([turn0search22],[turn0search25])  ⸻ 収録曲 Side A • A1. Episode 2 (Original Version) – feat. Shun & Shigeo (SBK) • A2. Episode 2 (Instrumental) Side B • B1. Episode 2 (DJ Fumiya Remix) • B2. Episode 2 (DJ Fumiya Remix Instrumental) • B3. Episode 2 (Ac‑capella) ([turn0search22])  ⸻ コンディション(例) • 盤質:VG+(再生良好) • ジャケット:VG +(良好)シュリンク ⸻ Asqqqqpの一言 この「Episode 2」は、**Dragon Ashが語った“クラブとストリートの祝宴”**そのままの音像。 当時SBKのShun & Shigeoと共に鳴らしたこの曲は、東京の夜がざわついた一瞬を切り取ったよう。 DJ Fumiyaのリミックスはさらにグルーヴを深め、アカペラ収録で現場でも頭打ち対応可能。 2000年、ジャンルや立場を越えて音でつながった瞬間がこの一枚には詰まっています。 KJという表現者の視野と現場性を、針で体感できる一枚。
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Sugar Soul feat. Kenji – Garden【12″ / Flava Records / Japan盤 / 1999年】
¥3,500
“サンプリングしてないのに、サンプリングされた感覚” まさにこの1枚が、その魅力を体現しています。 1990年代後半、日本のR&B/ヒップホップが次のフェーズに向かう中で生まれた名曲「Garden」。Mary J. Bligeの『Real Love』を彷彿とさせるドラムパターンとグルーヴ。直接的なサンプリングクレジットは無いものの、音の“配置”や“空気感”からは、明らかにあのクラシックに対する敬意が滲み出ています。 KenjiのスムースなボーカルとSugar Soulの独特の柔らかさが混じり合い、当時のR&Bとヒップホップの境界線を曖昧にする名演。クラブユースにも対応できる音圧と、ラジオで流れていても違和感のないポップ性が同居した、稀有なジャパニーズR&B盤です。 2000年代初期の日本のシーンにおける「USオマージュの昇華」として、語り継ぐ価値のある作品。 状態良好の国内オリジナル盤、入荷数わずか。 ⸻ トラックリスト: Side A A1. Garden (Main) A2. Garden (Instrumental) Side B B1. Garden (Remix) B2. Garden (Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言: Gardenのイントロを聴いた瞬間、思わずReal Loveの鼓動が蘇る。 でもこれは、Maryの再構築ではなく、**あの空気を独自に育てた“日本の解釈”**だと思う。 サンプリングじゃないのにサンプリングっぽい。だからこそ、愛しい。
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TMC Allstars – TMC Graffiti【12″ Japan盤 / 2000年】
¥3,000
Dragon Ash率いるKjが中心となり、RIP SLYME、ラッパ我リヤ、スケボーキング、PENPALSといった当時の日本語ラップ界のキープレイヤーたちが集結して制作された、まさに”2000年の空気感”を象徴するマイクリレー・アンセム。ユニット名の「TMC」は、Dragon Ashの主催レーベル「Mob Squad」などの前身となった、カルチャー集合体的なノリが背景にあります。 トラックはラテン風味を感じるファンキーなホーンループに、ドラムブレイクのパンチも効いたプロダクション。各アーティストの個性豊かなマイクリレーが痛快で、メジャーの現場でここまで自由にやるか?という自由度と実験精神が感じられる仕上がりです。 B面にはインストとアカペラを収録しており、DJやトラックメイカーにとってもありがたい構成。実際、後年このアカペラを使ったリミックスも多く存在します。 00年代初頭、J-HipHopが「ストリート」と「ポップス」の間で活況を呈していた時代の証言ともいえる一枚。レコードで持っておきたい、音楽カルチャーの交差点です。 ⸻ 収録曲 A1. TMC Graffiti (Original Version) A2. TMC Graffiti (Instrumental) B1. TMC Graffiti (Acapella) ⸻ コンディション 盤質:VG+(薄いスレあり、再生には問題なし) ジャケット:VG+(背・角に軽度のスレ。全体的には綺麗な状態) ⸻ Asqqqqpの一言 Kjの存在がいなければ、間違いなくこのシーンは違うものになってた。 ロックとヒップホップの垣根をぶっ壊して、日本語ラップの“新しいカタチ”を見せてくれたパイオニア。 この盤に参加してるKjのヴァースは、まさにそれを証明してる。 当時の空気感、カルチャーのうねり、そしてKjという人物の先見性—— 全部が刻まれてる一枚。 俺にとってKjは、ジャンルを超えた“現場感”を教えてくれたアーティスト。 その足跡が詰まったこの盤は、いま聴いてもやっぱりグッとくる。
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Rip Slyme – Underline No.5 / Space Breakers【12″ Japan盤 / File Records FRAD‑095 / 2000年】
¥1,500
2000年リリース、Rip Slymeのインディーズ期を象徴する12インチ。 A面「Underline No.5」はグルーヴを重視したシンプルながら洗練されたトラック。 さらに「Brazilian Breakers」リミックスも収録しています。 B面「Space Breakers」はDJ Fumiyaによるスクラッチと構成が光るナンバーで、「DJ JIN Body Rockin’ Remix」も含む構成です。 彼らのコアなスタイルが詰まった、初期Rip Slymeの重要盤です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • File Records – FRAD‑095(日本盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • 発売:2000年/日本   ⸻ 収録内容 A面 • A1. Underline No.5 – 4:34 • A2. Underline No.5 (Brazilian Breakers) – 5:18 B面 • B1. Space Breakers – 4:50 • B2. Space Breakers (DJ JIN Body Rockin’ Remix) – 4:14  ⸻ 小ネタ・背景情報 • 作詞は RYO‑Z / ILMARI / PES / SU、コンポーズは DJ FUMIYA(A面)および PES(B面)による日本語ヒップホップ黄金期のアートワーク。  • インディーズながら、いち早く“リミックス文化”を取り入れており、DJプレイやクラブユースにも対応した仕様です。 • eBayでは海外からの注目も高く、状態良好なら相応の価格で取引されています(送料込みで約$45USD前後)。() ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚には、Rip Slyme初期の熱量と自由さが隙間なく閉じ込められています。 特に「Space Breakers」はDJ FumiyaとDJ JINらのスクラッチ技術が際立つ“ターンテーブル文化の記録”。 そして「Brazilian Breakers」リミックスは、その遊び心と挑戦の形。 大ヒット以前の“鳴らされる瞬間”を、まさにこのレコードは封じ込めています。
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Rip Slyme – 白日【12″ / File Records 12FR050A / 1996年】
¥2,000
1996年リリースのRip Slyme初期シングル「白日」。 インディーズで発表された12インチで、当時のヒップホップ黄金期をリアルに反映した名作です。 オリジナル(A1)に加えて、DJ Tonkリミックス、Remix Instrumental、さらにB面には「真昼に見た夢」とそのインストを収録。 これが後にRip Slymeの代表曲の一つとしてファンに愛されるきっかけとなった一枚です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:File Records – 12FR050A • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/日本インディーズ/ステレオ   • リリース年:1996年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. 白日 (Original Version) • A2. 白日 (DJ Tonk Remix) • A3. 白日 (Remix Instrumental) B面 • B1. 真昼に見た夢 • B2. 真昼に見た夢 (Instrumental Edit) • B3. 白日 (Instrumental Edit)  ⸻ 小ネタ・背景 • Rip Slymeは1994年結成、1996年~2000年にFile Recordsからインディーズリリースを重ね、2001年にメジャーデビューを果たしました 。 • 「白日/真昼に見た夢」はインディーズ初期の中核となる作品で、彼らのスタイルやグルーヴ感がすでに表れている重要な一枚 。 • DJ Tonk Remixはリミキサーならではの視点で、当時のクラブやDJプレイ時に活躍した“遊べる”バージョンです。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチはRip Slymeの“原点”が詰まっている。 グルーヴ、リリック、遊び心。すべてが生まれた瞬間の音。 B面の「真昼に見た夢」や各種インストも、当時のライブやラジオで鳴った景色を思い出させる。 メジャーになる前の彼らの素朴な光と熱が、針を落とした瞬間に蘇ります。
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Rip Slyme – 雑念エンタテインメント【10″ Japan盤 / EastWest / 2001年】
¥3,500
Rip Slyme初のメジャー契約後、インディーズ期の息吹をそのまま閉じ込めた10インチシングル「雑念エンタテインメント」。 メジャー移行間際、自由でファンキーな初期サウンドをリアルに伝える重要作品です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • EastWest Japan – MQJN‑15 • フォーマット:10インチアナログ/33⅓ RPM/日本盤/ステレオ • リリース年:2001年6月20日/日本  ⸻ 収録内容 A面 • 雑念エンタテインメント B面 • (通常に同内容シングルカット仕様。メディアによっては〈Remix〉が収録されている場合もあります) ⸻ クレジット・背景情報 • 作詞:RYO‑Z、ILMARI、PES、SU • 作曲:PES、SHOCHI TANABE • A&R:大谷尚司 • アートワーク:Groovisions, PES    • Rip Slymeは1995年から活動、2000年にFile Recordsからメジャーへ進出  ⸻ Asqqqqpの一言 “OOH, AH, 深くアタック”──イントロから始まる圧倒的なグルーヴ感。 メジャー前夜の彼らの自由で遊び心溢れるスタンスが、このレコードにはそのまま残ってます。 当時のクラブやラジオ、ストリートの空気がダイレクトに伝わる証しとして、 Rip Slymeのコアな歴史を針で追体験できる貴重な一枚です。
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Ozrosaurus / Ozrosaurus & M.O.S.A.D. – Juice/Mobb Sters(Future Shock Remix)
¥2,500
2003年リリース、Future Shock(品番:SF‑042)制作による日本語ヒップホップの名盤マキシシングル。 表題曲「Juice」はMaccho(Ozrosaurus)が絶妙なライムとグルーヴを聴かせるオリジナル・バージョン。 そのほか、インスト、TVトラックが収録され、DJやシーン志向の方にも嬉しい構成です。 B面には、M.O.S.A.D.(名古屋の硬派グループ)とのコラボ曲「Mobb Sters」のFuture Shock RemixとそのInstrumentalを収録。 M.O.S.A.D.名義のオリジナルより、ビートがさらに重厚で緊迫感が増したバージョンです  。 プロデューサーはROMERO SP(Lucha)が手がけ、USメジャー志向のハイファイ・トラック。 MacchoのタイトなフロウとM.O.S.A.D.のTOKONA‑Xの邂逅は、2000年代初期日本語ラップを象徴する一枚です 。 ⸻ 【レーベル】 Future Shock Inc. 【品番】 SF‑042 【リリース年】 2003年(国内 press) 【フォーマット】 12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM) 【国】 日本 【ジャンル】 Hip Hop / Japanese Hip Hop 【状態】 ジャケット / 盤面 EX‑(薄いスレあり・再生良好) ⸻ 収録内容 A面 A1. Juice (Original) A2. Juice (Instrumental) A3. Juice (TV Track) B面 B1. Mobb Sters (Future Shock Remix) B2. Mobb Sters (Future Shock Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 Macchoのしっとり&鋭い声と、ROMERO SPのビートが最初の数秒で耳を掴む。 B面は、TOKONA‑Xが名古屋から噛みついてくる“Mobb Sters”、 Originalよりビート厚めで、フロア向きに再構築されたこのRemixは、 日本語ラップの“広がり”を当時肌で感じさせる一枚でした。 硬派なのに洒落てる、そのバランスが今聴いても響きます。 リスナーもDiggersも、改めて手に入れてほしい2003年の“再発見”盤です。
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Gathering Of The All Stars – We Are The Wild
¥900
Gathering Of The All Stars – We Are The Wild【12” / DigiCube / 2000年 / B-BOY PARK公式テーマ】 ⸻ 商品説明文 2000年8月30日、東京・代々木公園で鳴り響いた“団結”のテーマ。 B-BOY PARK 2000の公式アンセムとして制作されたこの一曲は、雷家族、FG、走馬党、UBG、MURO、YOU THE ROCK★、KREVA、宇多丸など、 国内のトップMCたちがマイクリレーで参加したスペシャルプロジェクト。 プロデュースはCrazy‑A。 当時のクラブやフェスティバル現場では、イントロがかかるだけで歓声が上がるような「場を支配する」パワーを持った12インチです。 表題曲のインストと、DJ向けの“High Way Star Mix”インストも収録。 今ではほとんど見かけないDigiCubeレーベルのアナログ。 B-BOY期の熱を真空パックした、現場の記録的1枚。 ⸻ 【レーベル】DigiCube 【品番】SSJX-70001 【リリース年】2000年8月30日 【フォーマット】12インチレコード(33⅓ RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX(薄スレ程度・再生良好) ⸻ 収録曲 A1. We Are The Wild (Original Version) B1. We Are The Wild (Instrumental) B2. We Are The Wild (High Way Star Mix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚からは「俺たちは繋がってる」っていう声が聴こえてくる。 全員が主役なのに、全員でひとつの流れを作ってる。 この時代、この編成、このビート,まさに奇跡の記録。 クラシックが“名盤”になる瞬間ってこういうこと。 Digってる途中でこれに出会ったら、逃さない方がいいです。
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DOUBLE feat. TOKONA‑X – Disturbance
¥3,500
2003年リリース、TOKONA‑Xを迎えた日本語ヒップホップの強烈な一撃。 国内LABSOUL Recordsからの正規12″、カタログNo. LSR‑070。 A面にはクラブユースでも映えるワイルドな“Disturbance feat. TOKONA‑X”、 B面にはトラックそのままのインストルメンタルを収録。 TOKONA‑Xのステートメント&DOUBLEのメロウさが混ざり合い、一度聴いたら頭から離れない一曲。 このビートとフローの緊張感、今でも肌で感じてほしい名品です。 ⸻ 【レーベル】LABSOUL RECORDS 【品番】LSR‑070 【リリース年】2003年 【形式】12インチアナログ(33⅓ RPM) 【収録曲】A. Disturbance feat. TOKONA‑X / B. Disturbance (Instrumental) 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX‑(薄スレあり/再生良好) ⸻ Asqqqqp的ひと言 この一枚、ただのコラボじゃない。TOKONA‑Xのハードなパンチと、DOUBLEの落ち着いたスムースさが互いの“らしさ”を引き出してる。 2003年のクラブ空気が息づく音像、当時フロアで感じた “Disturbance” をそのまま持ち帰れる一枚です。 真夏も真冬も、どんな季節にも合う“温度感”がある。 Digする人も、ただのリスナーも、必ずどこかで“ズン”とくる人だと思う。
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Illmariachi – Nagoya Queens + Younggunz
¥1,500
名古屋のリアルが詰まった伝説の12インチ。 TOKONA-X & MIKRISによるILLMARIACHIが1997年にP-Vineから放った、日本語ラップ史の重要作品。 「Nagoya Queens」では、名古屋ローカルの女王たちへのリスペクトを綴り、 「Younggunz」では、DesperadoからKent、Shigechiyoを迎えて、若き銃声が炸裂。 それぞれのインストも収録されており、ビートメイカーやDJ陣にも支持され続けている一枚です。 東京に偏りがちだった当時のヒップホップシーンに対して、「俺たちはここにいる」と名古屋が声を上げた証。 90年代のアツさを真空パックしたような、静かに燃えるクラシック。 ⸻ 【レーベル】P-Vine Records 【品番】PLP-6325 【リリース年】1997年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop / Underground 【コンディション】ジャケット VG+ / 盤面 EX-(薄スレあり、再生良好) ⸻ 収録曲 A面 A1. Nagoya Queens A2. Younggunz B面 B1. Nagoya Queens (Instrumental) B2. Younggunz (Instrumental) ⸻ Asqqqqp的ひと言 「地元が最高」っていうシンプルなメッセージが、当時の僕にはどこよりも響いた。 地元の景色、方言、空気――全部ラップに詰まってる。 今聴いても、薄っぺらくないし、むしろ今の時代こそ刺さると思う。 Digの入口にも、玄人の棚にも、これは“置いてあるべき”作品です。
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Tokona-X Feat Equal , Akira / 茂千代 – Fabulous / 0-Start
¥5,000
【RELEASE】 2000年に日本の東雲 Records(カタログ番号:HMSL‑0003)からリリースされた12インチ・マキシシングルで、Tokona‑XがEqual、Akira、そして茂千代とタッグを組んだ一枚です。  【TRACKLIST】 A面 ▫️ Fabulous (Tokona‑X feat. Akira & Equal) B面 ▫️ 0‑Start (Tokona‑X Instrumental) 【レコードについて】 Tokona‑Xは2000年当時、ナゴヤを拠点に活動する日本語ヒップホップの先駆者として注目を集めており、本作はその勢いを象徴するような攻撃的かつ中毒性のある一曲“Fabulous”がA面を飾ります。一方、B面の“0‑Start”はインスト仕様で、クラブやDJプレイにもばっちり対応する、渋くて重厚なビートが光るナンバーです。  【サンプリングネタ】 現時点では、Fabulous や 0‑Start のサンプリング元が明確に判明している資料やリスナー証言は見つかっていません。耳コピやフォーラムでも「独自制作ビート」とみなされているようです。そのため、この項目は現時点では省略とさせていただきます。 【深掘りエピソード】 Fabulousには、Tokona‑Xが地元のクルーであるEqual & Akiraとともに、新たな風を吹き込もうという強い思いが込められていて、ナゴヤ・ヒップホップ黎明期を支えた盟友同士の絆がトラック全体の重厚感と熱さに滲み出ています。Jet Setなどの再発ショップでも「強力なタッグ作品」として再注目されるなど、単発のリリースではなく文化的な背景も含め語られる一枚です。
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S-Word – A Smokin' Bluff
¥700
• S-Wordは、日本を代表するヒップホップクルー「Nitro Microphone Underground(ニトロ)」のメンバー。 • ストリートを基盤としたリアルなリリック、シリアスで硬派な世界観が特徴。 • ヒップホップ黄金期に影響を受けたスタイルを持ち、ハードなビートとラフなフロウで日本のアンダーグラウンドシーンを牽引しました。 • A Smokin’ Bluffは、ソロとしての活動を始めたS-Wordの初期重要作品の一つ。 楽曲『A Smokin’ Bluff』について • タイトル「Smokin’ Bluff」は、言葉遊びでありながらも、欺瞞や危険、裏切りを意味するメタファー。 • テーマ: ストリートのリアリティ、虚偽や裏切りの中での自己確立、苦悩と野望が描かれています。 • リリック: S-Wordは、この楽曲で人間関係の闇やストリートでの葛藤をラップ。 • *「煙のように消える現実」*という比喩表現が登場し、煙草の煙(smokin’)と虚偽(bluff)を重ねた深い言葉遊びがリリックに散りばめられています。 プロダクションとサウンド分析 • プロデューサー: MACKA-CHIN(同じNitro Microphone Undergroundのメンバー) • ビート: • 90年代ブーンバップスタイルを基調とし、低音が重く、ループするシンプルなビートが印象的。 • ダークでシリアスなピアノやストリングスのサンプリングが使用されており、S-Wordの硬派なリリックを引き立てています。 • ビートには当時のDJ PremierやPete Rockなど、アメリカ東海岸系ヒップホップからの影響が見られます。 • Remix: • 「Endless Remix Mark II」は、原曲に比べて若干テンポが早く、パーティー向けにアレンジされています。 • リミックス版ではドラムパターンが強調され、トラック全体のグルーヴが増しています。 リリース背景と日本ヒップホップシーン • 1999年当時の日本ヒップホップ: • Nitro Microphone Undergroundは、アンダーグラウンドシーンから頭角を現し、リアルなストリートヒップホップを日本に広めた先駆者的存在。 • Zeebra、King Giddra(現:K DUB SHINE)などと共に、東京を中心にアンダーグラウンドからメインストリームへの橋渡しを行いました。 • A Smokin’ Bluffは、当時のストリートでのヒップホップ人気を象徴する一曲であり、ストリートファッションやBボーイ文化と密接に結びついていました。 • S-Wordの役割: • S-Wordは、Nitroの中でもハードコアなスタイルを持つメンバーとして認識されていました。 • ソロ活動を始めたことで、彼自身の内面世界やストリートのリアルをより深く掘り下げたリリックが注目されました。 シングルの評価と影響 • A Smokin’ Bluffは、日本のアンダーグラウンドヒップホップファンの間で高い評価を受け、現在でもクラシック扱いされています。 • DJやコレクターからの人気: • 本作は12インチシングルという形態でリリースされ、レコード収集家やクラブDJの間で需要が高いアイテム。 • 当時のリアルなヒップホップサウンドを象徴する作品として、現在でもクラブシーンやイベントでプレイされることがあります。 • Nitro Microphone Underground全体への影響: • S-Wordを含むNitroの活動は、2000年代初頭の日本のヒップホップブームに直接影響を与えました。 • このシングルも、Nitroメンバーのソロキャリアを支える重要な作品の一つとされています。 『A Smokin’ Bluff』は、日本ヒップホップ史において重要な作品であり、特にアンダーグラウンドシーンの発展に貢献した一枚です。 S-Wordのシリアスなリリックとダークなプロダクションは、当時のストリートの空気感をリアルに反映しており、今なお多くのファンに支持されています。 JP-ORIGINAL Media Condition Near Mint (NM or M-) Sleeve Condition Near Mint (NM or M-) Label: Reality Records (17) – RLT-008 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: Japan Released: Dec 12, 1999 Genre: Hip Hop Tracklist A1 A Smokin' Bluff (Type Version) A2 A Smokin' Bluff (Endless Remix Mark II) B1 A Smokin' Bluff (Type Version Instrumental) B2 A Smokin' Bluff (Endless Remix Mark II Instrumental)) Credits Distributed By – Lexington Co., Ltd. Manufactured By – Reality Records (17) Phonographic Copyright ℗ – Reality Records (17) Copyright © – Reality Records (17) Recorded At – Magnet Studio Recorded At – Aobadai Studio Mixed At – Magnet Studio Mixed At – Aobadai Studio
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Soul Scream – 蝶と蜂 / 7つの敵/7つの味方 (Coldcut Full Mix)
¥4,000
楽曲のテーマ • 「蝶と蜂」: • 社会的・哲学的テーマを扱った曲で、蝶(自由・美)と蜂(努力・協力)の対比が歌詞の核となっている。 • Coldcutによるリミックスでは、原曲にエレクトロニックな要素が追加され、クラブ向けの再構築が施されている。 • 「7つの敵 / 7つの味方」: • 人生における7つの困難(敵)と、それを乗り越えるための支え(味方)をテーマにした、自己内省的な楽曲。 Coldcutについて • Coldcut: イギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ(Matt Black & Jonathan More)。 • サンプリングやコラージュ技術に長けており、エレクトロニカやヒップホップのリミックスで名を馳せた。 • Ninja Tuneレーベルを設立し、革新的なアーティストたちを多数輩出している。 音楽的特徴 • BPMは約90~95前後のミッドテンポ。 • ヒップホップの重厚なビートにエレクトロニカの要素を融合。 • Coldcutによる広がりのある空間演出が特徴。 レコードの市場価値 • 現在、Discogsやオークションサイトで2,500円~6,000円程度で取引されている。 • 初版プレスや美品のレコードは高額取引されることもある。 クラブシーンでの存在感 リリース当時から、Coldcutによる再構築されたこのリミックスはクラブで頻繁にプレイされていました。原曲の重厚なヒップホップビートを維持しながらも、ブレイクビーツやエフェクトを加えたことで、ダンスフロア向けのトラックとして人気を博しました。クラブイベントでこの曲が流れると、独特の空気感と重低音がフロアを包み込むため、DJセットのハイライトとなることが多かったそうです。 JP-ORIGINAL Media Condition Near Mint (NM or M-) Sleeve Condition Near Mint (NM or M-) Label: Future Shock (2) – SF-018 Format: Vinyl, 12" Country: Japan Released: 2000 Genre: Electronic, Hip Hop Style: Abstract, Hip Hop Tracklist A 蝶と蜂 (Coldcut Full Mix) Remix – Coldcut B 7つの敵/7つの味方 (流 Remix) Recorded By, Mixed By – Toshihiko Miyoshi Remix – 流* Credits Cover – Masako Hara Executive-Producer – Mika Suzuki, Soul Scream, Yasuaki Ichimura Lyrics By – E.G.G. Man, Hab I Scream Mastered By – Tony Gillis Producer [Original Track] – DJ Celory Recorded By [Vocal] – Mr. ALG*, DJ Celory
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Tiny Panx – Last Orgy
¥1,500
Tiny Panx Organization – Last Orgyは、1988年にリリースされた日本のヒップホップシングルで、Major Forceレーベルからの最初のリリースとして知られています。Tiny Panx Organizationは、藤原ヒロシと高木完のユニットで、当時の日本におけるヒップホップ文化の普及と発展に大きな影響を与えました。この作品は、サンプリングやスクラッチ技術を駆使した「Cut-up/DJ」スタイルと軽快なポップラップが融合した革新的な楽曲です。 楽曲の背景 Tiny Panx Organizationの重要性 • Tiny Panx Organizationは、日本のヒップホップカルチャーにおける草分け的な存在です。メンバーの藤原ヒロシはストリートファッションと音楽を融合させたカルチャーアイコンとして知られ、高木完はラッパーとしてだけでなくプロデューサーとしても活躍しました。 • このユニットの活動は、日本でヒップホップがまだ黎明期にあった時代において、その認知度を高めるきっかけを作りました。 リリースの背景 • Major Forceは、1988年に設立された日本のインディペンデントレーベルで、日本のヒップホップとダンスミュージックを牽引する存在でした。本作は同レーベルの記念すべき第一弾作品です。 タイトル「Last Orgy」 • 「Last Orgy」というタイトルは、1980年代に人気を博したファッション誌**「宝島」**の中で連載されていた藤原ヒロシと高木完の対談コラムに由来しています。音楽、ファッション、ストリートカルチャーをテーマにしたそのコラムは、若者文化に大きな影響を与えました。 音楽的特徴 1. サンプリングとスクラッチ技術 • 本作は、当時としては非常に革新的だった「Cut-up/DJ」スタイルを特徴としています。 • 西洋のヒップホップからの影響を受けた大胆なサンプリングとスクラッチ技術が、楽曲全体にリズム感とエネルギーを与えています。 2. ポップラップ • 歌詞は軽快でユーモアに富み、ポップラップの要素が前面に出ています。日本語と英語を織り交ぜたリリックは、独特のスタイルを生み出しています。 3. プロダクション • シンプルなビート構成と耳に残るメロディラインが、リスナーを引き込みます。また、Mega MixやAcapellaバージョンも収録されており、リミックスやDJセットにも適しています。 リリースと市場価値 1. 販売と流通 • オリジナル盤は、日本のアンダーグラウンドヒップホップシーンで注目を集めましたが、当時の生産数は限られており、現在では入手が困難です。 2. Discogsでの相場 • 状態によって価格は変動しますが、コレクターズアイテムとして5,000円~15,000円程度で取引されています。特に美品や未開封品はさらに高額になることがあります。 3. 日本盤の特徴 • 日本盤は品質の高いプレスが特徴で、ジャケットデザインや付属品がコレクターにとっての魅力を高めています。 文化的意義 1. 日本におけるヒップホップの進化 • 本作は、日本のヒップホップシーンにおいて重要なマイルストーンの一つです。特にストリートカルチャーやファッションとの融合を強調したアプローチは、後の世代のアーティストたちに多大な影響を与えました。 2. Major Forceの功績 • Major Forceは、本作を皮切りに、数々の名盤を生み出しました。このレーベルは、当時の日本の音楽業界に新しい価値観を提示し、現在もその影響が続いています。 3. 藤原ヒロシと高木完の存在感 • 藤原ヒロシと高木完は、音楽だけでなく、ファッションやライフスタイルの分野でもアイコン的存在です。本作は、彼らのクリエイティブな活動の原点を象徴する作品です。 **「Last Orgy」**は、単なる楽曲に留まらず、日本のヒップホップ文化とストリートカルチャーを結びつける象徴的な作品です。大胆なサンプリングとスクラッチ、そしてポップラップの軽快さが融合し、時代を超えた魅力を持っています。この12インチシングルは、日本の音楽史とヒップホップの進化を知る上で欠かせない一枚です。 JP-ORIGINAL-ステッカー Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Major Force – 10MF001, File Records – YGAS-64 Format: Vinyl, 12" Country: Japan Released: 1988 Genre: Hip Hop Style: Cut-up/DJ, Pop Rap Tracklist A1 Last Orgy A2 Live Orgy B1 Last Orgy (Instrumental) B2 Live Orgy (Instrumental) B3 Rhyme Orgy Credits Producer – Tiny Panx*
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Stevie Wonder – Hotter Than July
¥1,500
『Hotter Than July』は、スティーヴィー・ワンダーにとって特に重要な意味を持つアルバムであり、彼の音楽的、社会的、文化的な影響力が凝縮された作品です。以下、さらに深く掘り下げて解説します。 背景と意義 このアルバムは、スティーヴィー・ワンダーが1970年代を通じて築き上げた音楽的成功を受けてリリースされたもので、彼にとって初の完全デジタル録音アルバムでもあります。前作『Journey Through the Secret Life of Plants』が実験的すぎるという批評も受けた中、『Hotter Than July』はソウル、ポップ、レゲエなどの要素を融合し、より広い聴衆に訴えかける内容となっています。 楽曲ごとの深掘り 1. Did I Hear You Say You Love Me ファンク色の強いオープニングトラック。特徴的なホーンセクションとアップテンポなリズムが、アルバム全体のポジティブなトーンを提示しています。 2. All I Do • 背景: タミー・テレルの1966年の未発表曲が基になっています。スティーヴィーは自身のアレンジでこの楽曲を完成させました。 • 特筆すべき点: バッキングボーカルにマイケル・ジャクソン、エディ・レヴァート、ベティ・ライトが参加。ゴスペル的な壮大さが際立っています。 3. Master Blaster (Jammin’) • 背景: ボブ・マーリーへのトリビュートとして制作されたレゲエトラック。リリース当時、ボブ・マーリーもこの曲を絶賛し、両者は親交を深めたと言われています。 • テーマ: 平和と愛のメッセージが込められています。 • サンプリング・使用例: 数多くのアーティストがサンプリングやカバーでこの曲をオマージュしています。 4. Happy Birthday • 背景: マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの記念日を公式祝日にする運動のテーマソングとして作られた曲。 • 社会的意義: この楽曲が運動を後押しし、1983年にキング牧師の誕生日が正式に祝日として制定されました。スティーヴィーの社会活動家としての一面を象徴する作品です。 5. Lately • 背景: ピアノを中心としたバラードで、切ない失恋の感情を描いています。 • 評価: シンプルな編曲とスティーヴィーの情感豊かなボーカルが際立ち、多くのリスナーに感動を与えました。 • カバー: ジョデシやリサ・フィッシャーなど多くのアーティストにカバーされています。 『Hotter Than July』は、スティーヴィー・ワンダーの成熟した音楽性と社会的メッセージが融合したアルバムです。楽曲はそれぞれ独自のジャンル的特徴を持ちながら、アルバム全体として統一感を保っています。レコードのコレクション性も高く、音楽史上の重要な位置を占める名盤です。 日本版 (Motownレーベル) ライナーノーツが日本語で付属 帯なし Media Condition Very Good (VG) Sleeve Condition Good Plus (G+) Label: Motown – VIP-6748, Motown – MOT-6748 Series: Blacon - Black Contemporary Music Format: Vinyl, LP, Album, Gatefold Country: Japan Released: 1980年 Genre: Funk / Soul Style: Soul, Disco Tracklist A1 Did I Hear You Say You Love Me A2 All I Do A3 Rocket Love A4 I Ain't Gonna Stand For It A5 As If You Read My Mind B1 Master Blaster (Jammin') B2 Do Like You B3 Cash In Your Face B4 Lately B5 Happy Birthday Credits Engineer, Mixed By – Gary Olazabal Mastered By – Jeff Sanders Producer, Arranged By – Stevie Wonder
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Sugar Soul – Gin & Lime
¥700
DJ WATARAIプロデュース!! 「Gin & Lime」は、1998年にリリースされたシングルで、彼らの代表的な楽曲のひとつです。原曲はDJ Wataraiがプロデュースし、日本のR&Bとヒップホップシーンにおいて注目を集めた曲です。12インチのバイナルでは、オリジナルバージョンとインストゥルメンタル、さらにKentとKIZAによるリミックス「Death Melody Mix」とそのインストゥルメンタルが収録されています。また、2002年にはアメリカのアーティストWill.I.Amによるリミックスも発表され、異なるエッセンスを取り入れたアレンジで話題になりました! ORIGINAL PRESS Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: WEA Japan – WQJB-1016, A.K.A. Bounce – WQJB-1016, Flava Records (2) – WQJB-1016 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM, Stereo Country: Japan Released: 1998 Genre: Hip Hop, Funk / Soul Style: Contemporary R&B Tracklist A1 Gin & Lime (Original) Producer – DJ Watarai A2 Gin & Lime (Original Instrumental) Producer – DJ Watarai B1 Gin & Lime (Death Melody Mix) Producer – Kent*, KIZA* B2 Gin & Lime (Death Melody Mix Instrumental) Producer – Kent*, KIZA* Companies,etc. Distributed By – Tower Records (4) Manufactured By – Warner Music Japan Inc. Phonographic Copyright ℗ – Warner Music Japan Inc.