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Dragon Ash率いるKjが中心となり、RIP SLYME、ラッパ我リヤ、スケボーキング、PENPALSといった当時の日本語ラップ界のキープレイヤーたちが集結して制作された、まさに”2000年の空気感”を象徴するマイクリレー・アンセム。ユニット名の「TMC」は、Dragon Ashの主催レーベル「Mob Squad」などの前身となった、カルチャー集合体的なノリが背景にあります。
トラックはラテン風味を感じるファンキーなホーンループに、ドラムブレイクのパンチも効いたプロダクション。各アーティストの個性豊かなマイクリレーが痛快で、メジャーの現場でここまで自由にやるか?という自由度と実験精神が感じられる仕上がりです。
B面にはインストとアカペラを収録しており、DJやトラックメイカーにとってもありがたい構成。実際、後年このアカペラを使ったリミックスも多く存在します。
00年代初頭、J-HipHopが「ストリート」と「ポップス」の間で活況を呈していた時代の証言ともいえる一枚。レコードで持っておきたい、音楽カルチャーの交差点です。
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収録曲
A1. TMC Graffiti (Original Version)
A2. TMC Graffiti (Instrumental)
B1. TMC Graffiti (Acapella)
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コンディション
盤質:VG+(薄いスレあり、再生には問題なし)
ジャケット:VG+(背・角に軽度のスレ。全体的には綺麗な状態)
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Asqqqqpの一言
Kjの存在がいなければ、間違いなくこのシーンは違うものになってた。
ロックとヒップホップの垣根をぶっ壊して、日本語ラップの“新しいカタチ”を見せてくれたパイオニア。
この盤に参加してるKjのヴァースは、まさにそれを証明してる。
当時の空気感、カルチャーのうねり、そしてKjという人物の先見性——
全部が刻まれてる一枚。
俺にとってKjは、ジャンルを超えた“現場感”を教えてくれたアーティスト。
その足跡が詰まったこの盤は、いま聴いてもやっぱりグッとくる。
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