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  • King Giddra – 空からの力【12″ Japan盤 / P‑Vine Records PLP‑6312 / 1996年】

    ¥6,000

    1995年12月10日発売、King Giddraの**デビューアルバム『空からの力』**は、日本語ヒップホップの原点ともいえる作品。K Dub Shine、Zeebra、DJ Oasisによる強烈なトライアングルが当時の東京カルチャーに火をつけました。  超美品‼︎‼︎ 14曲/合計約50分。社会批評、ストリート感覚、即興のライム、深いビート。 3分の2はトラック中心、残りはテーマ性のあるラップ曲という構成で、日本語ラップのスキルと表現性が濃縮されています。  **アナログLP初版(P-Vine PLP‑6817)**にて入荷。 当時まだメジャー進出前、インディペンデントな意志を全面に出したリアルな音像です。 ⸻ 収録曲(全14曲) Side A 1. 未確認飛行物体接近中(急接近MIX) 2. 登場 3. 見まわそう 4. 大掃除 5. コードナンバー0117 6. フリースタイル・ダンジョン 7. 空からの力〜Interlude Side B 8. 空からの力 Part 2 9. 星の死阻止 10. 地下鉄 11. スタア誕生 12. 行方不明 13. 真実の弾丸 14. コネクション〜Outro  ⸻ 背景・小ネタ • “CHUCK DのPower from the sky”へのリスペクトからアルバムタイトルが生まれたという構想。Zeebra自ら語るように、日本語ラップでのリリシズムと社会意識の融合を意図していた作品です。  • 「見まわそう」はMASTER ACEの「Take a Look Around」に触発され、「大掃除」は数詞を使った押韻構造が見もの。各トラックに込められたテーマ性が深い。  • 2015年には20周年記念盤 CD+DVDもリリースされ、デモ音源やライブ映像を追加した豪華内容が話題になりました。  ⸻ Asqqqqpの一言 このアルバムは、言葉で街と肌を震わせる“声と音の力”の記録。 未確認飛行物体の衝撃も、大掃除の韻も、真実の弾丸の挑戦も。 K Dub Shineのリリック、Zeebraの説得力、Oasisの重音…全部ぶつかり合ってる。 針を落とせば、“あの時代の空気と音の温度”がリアルに伝わる。 ただの懐メロじゃない、“日本語ラップの核心”そのものです。

  • SBK feat. KJ – Episode 1【12″ Japan盤 / Vybe Music VB‑1029 / 2000年】

    ¥2,300

    2000年リリース、日本語ヒップホップ界で知られる SBK(Sukebo‑King) とラッパー KJ による初のコラボシングル。 タイトル曲「Episode 1」はキャッチーかつ即戦力感のあるグルーヴが魅力で、クラブやフロアでも映える完成度。 12インチにはオリジナル、インスト、アカペラ、そしてB面に「Paipa‑Mix」バージョンが収録された現場対応仕様です。([turn0search3], [turn0search10], [turn0search14]) ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Vybe Music – VB‑1029(日本盤12インチ) • 33⅓ RPM/ステレオ/プロモ盤ではありませんが、現場寄りの仕様です ⸻ リリース年/国 2000年/日本盤 ([turn0search3]) ⸻ 収録内容 A面 • A1. Episode 1 (Original Version) • A2. Episode 1 (Instrumental) • A3. Episode 1 (Acapella) B面 • B1. Episode 1 (Paipa‑Mix) • B2. Episode 1 (Paipa‑Mix Instrumental) ([turn0search10], [turn0search14]) ⸻ 小ネタ・背景 • Paipa‑Mix はイントロやグルーヴ感を再配置し、クラブでの再生を意識したアレンジ。ターンテーブルでもそのまま活躍します。 • インスト&アカペラ入りなので、DJミックスやリミックス素材としても◎。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチには“日本語ヒップホップの現場感”が詰まってる。 A面のオリジナルは飽きの来ないグルーヴ、Paipa‑Mixはそれをフロアへ引きずり込む。 インストとアカペラをフル装備した構成は、DJとしても、ディガーとしても嬉しくなる仕様。 SBK×KJのタッグ第一弾、その瞬間の音を体感できる一枚です。

  • Dragon Ash – Episode 2 feat. Shun & Shigeo【12″ Japan盤 / Victor (Happy House) VIJL‑60065 / 2000年】

    ¥1,200

    2000年8月23日リリース、Dragon Ashによるスケボーキングのメンバー Shun & Shigeo(SBK) をフィーチャーしたクロスオーバー12インチ。 ■ Kenji “KJ” が牽引するDragon Ash × SBKのタッグ Dragon Ashの中心人物であるKenjiとDJ BOTSが、SBKで活躍したShun & Shigeoとコラボ。2000年当時の東京クラブ/ストリートシーンを強く結びつけた作品となっており、当時のムードが音から伝わります。 ([turn0search22]より、feat構成情報)    ⏱️ 豊富な収録内容=活用性の広さ A面にはオリジナルとインスト。 B面はRip SlymeのDJ FUMIYAによるリミックスとそのインスト、さらにアカペラを収録【全5トラック構成】。 DJだけでなくプロデューサーや制作現場にも重宝される仕様です。 ([turn0search22],[turn0search25])  ⸻ 収録曲 Side A • A1. Episode 2 (Original Version) – feat. Shun & Shigeo (SBK) • A2. Episode 2 (Instrumental) Side B • B1. Episode 2 (DJ Fumiya Remix) • B2. Episode 2 (DJ Fumiya Remix Instrumental) • B3. Episode 2 (Ac‑capella) ([turn0search22])  ⸻ コンディション(例) • 盤質:VG+(再生良好) • ジャケット:VG +(良好)シュリンク ⸻ Asqqqqpの一言 この「Episode 2」は、**Dragon Ashが語った“クラブとストリートの祝宴”**そのままの音像。 当時SBKのShun & Shigeoと共に鳴らしたこの曲は、東京の夜がざわついた一瞬を切り取ったよう。 DJ Fumiyaのリミックスはさらにグルーヴを深め、アカペラ収録で現場でも頭打ち対応可能。 2000年、ジャンルや立場を越えて音でつながった瞬間がこの一枚には詰まっています。 KJという表現者の視野と現場性を、針で体感できる一枚。

  • Dragon Ash – Summer Tribe【12″ Japan盤 / Victor VIJL‑60058 / 2000年】

    ¥2,500

    2000年7月12日リリース、Dragon Ashが提示した“ラップ×グルーヴ”の国産化括目作「Summer Tribe」。 Kenji(降谷建志)が全面的にプロデュースし、ラテンやレゲエの香りをほんのり漂わせながら、全編HIP HOPのグルーヴで統一された1枚です 。 A面にはタイトル曲「Summer Tribe」とそのインスト, B面にはKomorebi Mix(木漏れ日)」のオルタナティブなリミックスとそのインスト、アカペラを収録したDJ&トラックメイクにも対応する豪華仕様。リリース当時の12インチLPはこの本盤のみの構成です 。 当時のDragon Ashは、RAP ROCK+クラブシーン融合へのまさにパイオニア。 スケボーキングやSBK、Penpalsらとの現場的な繋がりも背景にあり、Steady & Co.など以降のDJ文化との連携性をこの盤からも感じ取れます 。 ⸻ 収録曲 Side A • A1. Summer Tribe • A2. Summer Tribe (Instrumental) Side B • B1. Summer Tribe (Komorebi Mix) • B2. Summer Tribe (Komorebi Mix Instrumental) • B3. Summer Tribe (A‑cappella)  ⸻ コンディション 盤質:VG+(/音質良好) ジャケット:VG+(/全体として良好) ⸻ Asqqqqpの一言 “Summer Tribe”は、日本語ラップが“自由さを得た瞬間”の記録。 Kenjiが奏でたビートには、ラテンの風とクラブの温度が混ざり合っていて、 当時DJとして現場にいた自分には、“つないでくれる音”に感じられた。 「Komorebi Mix」はその光の抜け方をさらに滑らかにして、 深夜のDJセットで自然に身体が揺れる音に仕上げている。 この12インチには、表現の自由と文化の接点、そして2000年J-HipHopの“パワーと余裕”が詰まってる。

  • Sugar Soul feat. Kenji – Garden【12″ / Flava Records / Japan盤 / 1999年】

    ¥3,500

    “サンプリングしてないのに、サンプリングされた感覚” まさにこの1枚が、その魅力を体現しています。 1990年代後半、日本のR&B/ヒップホップが次のフェーズに向かう中で生まれた名曲「Garden」。Mary J. Bligeの『Real Love』を彷彿とさせるドラムパターンとグルーヴ。直接的なサンプリングクレジットは無いものの、音の“配置”や“空気感”からは、明らかにあのクラシックに対する敬意が滲み出ています。 KenjiのスムースなボーカルとSugar Soulの独特の柔らかさが混じり合い、当時のR&Bとヒップホップの境界線を曖昧にする名演。クラブユースにも対応できる音圧と、ラジオで流れていても違和感のないポップ性が同居した、稀有なジャパニーズR&B盤です。 2000年代初期の日本のシーンにおける「USオマージュの昇華」として、語り継ぐ価値のある作品。 状態良好の国内オリジナル盤、入荷数わずか。 ⸻ トラックリスト: Side A A1. Garden (Main) A2. Garden (Instrumental) Side B B1. Garden (Remix) B2. Garden (Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言: Gardenのイントロを聴いた瞬間、思わずReal Loveの鼓動が蘇る。 でもこれは、Maryの再構築ではなく、**あの空気を独自に育てた“日本の解釈”**だと思う。 サンプリングじゃないのにサンプリングっぽい。だからこそ、愛しい。

  • Kathy Brown – Joy (Part 2)【12″ Italy盤 / D:vision DV 237 / 1999年】

    ¥300

    1999年リリース、Kathy Brownによるクラシックハウス「Joy」のイタリア盤12インチ。 Part 2と銘打たれた本作には、原曲よりダンスフロアに特化したリミックスが収録されています。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • D:vision Records – DV 237(イタリア盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ ([turn0search8]) リリース年/国 1999年/イタリア ([turn0search8]) ⸻ 収録内容 A面 • Joy (Sharp Boys Studio 3 Mix) B面 • Joy (Boris Dlugosch & Michi Lange Elusive Dub Attack Mix) • Joy (Lord G’s Café Drums Mix) ⸻ サンプリング・小ネタ • オリジナル「Joy」は、David Moralesがプロデュースし、1999年に米ダンスチャートで4位を記録するクラシックハウスとして知られます ([turn0search20]). • 本Part 2では、Sharp Boysに加え、Boris Dlugosch & Michi Langeといった欧州ハウス勢がリミックスに貢献し、1990年代末のクラブシーンを象徴するアグレッシブで深いグルーヴを展開しています ([turn0search8]). ⸻ 状態 • 盤質:VG+(軽微なスレあり/再生良好) • ジャケット:VG(イタリア盤特有のスリーブ) ⸻ Asqqqqpの一言 Kathy Brownの王道ハウスが、欧州シーンのリミキサー陣によって大胆に再解釈された一枚。 Sharp Boysの鉄板グルーヴから、Dlugosch & Langeの深く抉るようなダブまで、針を落とすたびに別の景色が見えてくる。 90年代後期のクラブ感を、そのままダンスフロアに届けたい針穴録音です。

  • Nivea feat. Lil Jon & YoungBloodZ – Okay【12″ USプロモ / Jive 098707767319 / 2004年】

    ¥500

    2004年リリースのクラシックR&B/Crunk& Bシングル「Okay」のUSプロモ12インチ。 Lil Jonの重低音クラップとYoungBloodZのSouthernフレイバーが、Niveaのメロウな歌声と絡むヒット曲です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Jive Records – 098707767319(USプロモ盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ/プロモ仕様 ⸻ 収録内容 A1. Okay (Album Version) – 4:43 A2. Okay (Radio Edit) – 約3:53 A3. Okay (Instrumental) A4. Okay (Acappella) B面はA面と同内容(プロモ仕様で両面同収録) ⸻ サンプリング&制作背景 • プロデュース:Lil Jon(Crunkサウンドの立役者) • 共同制作:The-Dreamが参加 • サンプリング/インターポレーション:明確な引用楽曲は確認されていませんが、Crunkビートの定番パーカッション、重厚なシンコペーションは**Lil Jonの“Signature Sound”**が体感できます   。 • 制作背景:当初Jennifer LopezやCiaraへの提供も検討されていた楽曲で、最終的にNiveaが歌唱。2005年のアルバム『Complicated』のリードシングルとして起用された経緯があります 。 ⸻ 状態 • 盤質:VG+(軽微なスレあり/再生良好) • スリーブ VG ⸻ Asqqqqpの一言 この曲を“体で刻む”ような重厚なビートと、YoungBloodZの南部ストリート感。 Niveaのメロディが“クール”にブレイクする瞬間、 Crunk&Bの魅力が凝縮されてます。 針を落とすと、そのままクラブのフロアを感じる、 音の重みと温度がある一枚です。

  • TMC Allstars – TMC Graffiti【12″ Japan盤 / 2000年】

    ¥3,000

    Dragon Ash率いるKjが中心となり、RIP SLYME、ラッパ我リヤ、スケボーキング、PENPALSといった当時の日本語ラップ界のキープレイヤーたちが集結して制作された、まさに”2000年の空気感”を象徴するマイクリレー・アンセム。ユニット名の「TMC」は、Dragon Ashの主催レーベル「Mob Squad」などの前身となった、カルチャー集合体的なノリが背景にあります。 トラックはラテン風味を感じるファンキーなホーンループに、ドラムブレイクのパンチも効いたプロダクション。各アーティストの個性豊かなマイクリレーが痛快で、メジャーの現場でここまで自由にやるか?という自由度と実験精神が感じられる仕上がりです。 B面にはインストとアカペラを収録しており、DJやトラックメイカーにとってもありがたい構成。実際、後年このアカペラを使ったリミックスも多く存在します。 00年代初頭、J-HipHopが「ストリート」と「ポップス」の間で活況を呈していた時代の証言ともいえる一枚。レコードで持っておきたい、音楽カルチャーの交差点です。 ⸻ 収録曲 A1. TMC Graffiti (Original Version) A2. TMC Graffiti (Instrumental) B1. TMC Graffiti (Acapella) ⸻ コンディション 盤質:VG+(薄いスレあり、再生には問題なし) ジャケット:VG+(背・角に軽度のスレ。全体的には綺麗な状態) ⸻ Asqqqqpの一言 Kjの存在がいなければ、間違いなくこのシーンは違うものになってた。 ロックとヒップホップの垣根をぶっ壊して、日本語ラップの“新しいカタチ”を見せてくれたパイオニア。 この盤に参加してるKjのヴァースは、まさにそれを証明してる。 当時の空気感、カルチャーのうねり、そしてKjという人物の先見性—— 全部が刻まれてる一枚。 俺にとってKjは、ジャンルを超えた“現場感”を教えてくれたアーティスト。 その足跡が詰まったこの盤は、いま聴いてもやっぱりグッとくる。

  • Rip Slyme – Underline No.5 / Space Breakers【12″ Japan盤 / File Records FRAD‑095 / 2000年】

    ¥1,500

    2000年リリース、Rip Slymeのインディーズ期を象徴する12インチ。 A面「Underline No.5」はグルーヴを重視したシンプルながら洗練されたトラック。 さらに「Brazilian Breakers」リミックスも収録しています。 B面「Space Breakers」はDJ Fumiyaによるスクラッチと構成が光るナンバーで、「DJ JIN Body Rockin’ Remix」も含む構成です。 彼らのコアなスタイルが詰まった、初期Rip Slymeの重要盤です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • File Records – FRAD‑095(日本盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • 発売:2000年/日本   ⸻ 収録内容 A面 • A1. Underline No.5 – 4:34 • A2. Underline No.5 (Brazilian Breakers) – 5:18 B面 • B1. Space Breakers – 4:50 • B2. Space Breakers (DJ JIN Body Rockin’ Remix) – 4:14  ⸻ 小ネタ・背景情報 • 作詞は RYO‑Z / ILMARI / PES / SU、コンポーズは DJ FUMIYA(A面)および PES(B面)による日本語ヒップホップ黄金期のアートワーク。  • インディーズながら、いち早く“リミックス文化”を取り入れており、DJプレイやクラブユースにも対応した仕様です。 • eBayでは海外からの注目も高く、状態良好なら相応の価格で取引されています(送料込みで約$45USD前後)。() ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚には、Rip Slyme初期の熱量と自由さが隙間なく閉じ込められています。 特に「Space Breakers」はDJ FumiyaとDJ JINらのスクラッチ技術が際立つ“ターンテーブル文化の記録”。 そして「Brazilian Breakers」リミックスは、その遊び心と挑戦の形。 大ヒット以前の“鳴らされる瞬間”を、まさにこのレコードは封じ込めています。

  • Rip Slyme – 白日【12″ / File Records 12FR050A / 1996年】

    ¥2,000

    1996年リリースのRip Slyme初期シングル「白日」。 インディーズで発表された12インチで、当時のヒップホップ黄金期をリアルに反映した名作です。 オリジナル(A1)に加えて、DJ Tonkリミックス、Remix Instrumental、さらにB面には「真昼に見た夢」とそのインストを収録。 これが後にRip Slymeの代表曲の一つとしてファンに愛されるきっかけとなった一枚です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:File Records – 12FR050A • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/日本インディーズ/ステレオ   • リリース年:1996年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. 白日 (Original Version) • A2. 白日 (DJ Tonk Remix) • A3. 白日 (Remix Instrumental) B面 • B1. 真昼に見た夢 • B2. 真昼に見た夢 (Instrumental Edit) • B3. 白日 (Instrumental Edit)  ⸻ 小ネタ・背景 • Rip Slymeは1994年結成、1996年~2000年にFile Recordsからインディーズリリースを重ね、2001年にメジャーデビューを果たしました 。 • 「白日/真昼に見た夢」はインディーズ初期の中核となる作品で、彼らのスタイルやグルーヴ感がすでに表れている重要な一枚 。 • DJ Tonk Remixはリミキサーならではの視点で、当時のクラブやDJプレイ時に活躍した“遊べる”バージョンです。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチはRip Slymeの“原点”が詰まっている。 グルーヴ、リリック、遊び心。すべてが生まれた瞬間の音。 B面の「真昼に見た夢」や各種インストも、当時のライブやラジオで鳴った景色を思い出させる。 メジャーになる前の彼らの素朴な光と熱が、針を落とした瞬間に蘇ります。

  • Rip Slyme – 雑念エンタテインメント【10″ Japan盤 / EastWest / 2001年】

    ¥3,500

    Rip Slyme初のメジャー契約後、インディーズ期の息吹をそのまま閉じ込めた10インチシングル「雑念エンタテインメント」。 メジャー移行間際、自由でファンキーな初期サウンドをリアルに伝える重要作品です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • EastWest Japan – MQJN‑15 • フォーマット:10インチアナログ/33⅓ RPM/日本盤/ステレオ • リリース年:2001年6月20日/日本  ⸻ 収録内容 A面 • 雑念エンタテインメント B面 • (通常に同内容シングルカット仕様。メディアによっては〈Remix〉が収録されている場合もあります) ⸻ クレジット・背景情報 • 作詞:RYO‑Z、ILMARI、PES、SU • 作曲:PES、SHOCHI TANABE • A&R:大谷尚司 • アートワーク:Groovisions, PES    • Rip Slymeは1995年から活動、2000年にFile Recordsからメジャーへ進出  ⸻ Asqqqqpの一言 “OOH, AH, 深くアタック”──イントロから始まる圧倒的なグルーヴ感。 メジャー前夜の彼らの自由で遊び心溢れるスタンスが、このレコードにはそのまま残ってます。 当時のクラブやラジオ、ストリートの空気がダイレクトに伝わる証しとして、 Rip Slymeのコアな歴史を針で追体験できる貴重な一枚です。

  • Taio Cruz – Dynamite (Remixes)【12” / UK盤 / Promo / 2010年】

    ¥5,000

    2010年のダンス・フロアを席巻したビッグ・アンセム「Dynamite」。 本作は、リミックス4種を収録したUKプロモ12インチ。 プロデュースは、Dr. LukeとBenny Blancoの鉄板コンビ。 そして本盤の聴きどころは、StoneBridge Remix、Mixin Marc & Tony Svejda Remix、Mixin Marc & Tony Svejda Radio Edit など、 シーンの空気感をより鋭くキャッチしたクラブ仕様のリミックスたち。 原曲のポップなエネルギーを引き継ぎつつ、よりDJユースに特化した内容。 ポップ〜EDM〜アーバンなクロスオーバーを象徴する一枚。 00年代末〜2010年前後の空気を、いま改めてアナログで感じてほしい。 ⸻ レーベル/品番 Island Records – DYNAMITEREMIX01 (UK) 形式 12インチ / 33⅓ RPM / Promo リリース年 2010年 収録曲 A1. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Remix) A2. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Radio Edit) B1. Dynamite (StoneBridge Remix) B2. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Dub) ⸻ 状態 • 盤質:VG+(軽微なスレ/再生良好) • ジャケット:白スリーブ(プロモ仕様) ⸻ 視聴リンク(YouTube) https://youtu.be/Vysgv7qVYTo?si=iK_URdA3pnn1qMTA⸻ Asqqqqpの一言 当時クラブでかかりまくってた1曲。 だけど、この12インチは“ただの流行り”じゃない。 リミキサー陣の手によって「Dynamite」が再構築された記録でもある。 この時代の“熱”を、針を落として確かめてほしい。

  • DJ Spinna – Rock / Watch Dees【12″ / Rawkus US盤 / Promo / 1999年】

    ¥1,200

    90年代アングラ・ブームの震源地Rawkusから届いた、DJ Spinnaの職人技が詰まった1枚。 プロモ仕様ながら、クラブで即戦力な2曲構成。 ⸻ Side A:Rock スクラッチ、ブレイク、抜き差し…すべてが「楽器」として響くインスト。 ネタには、Kool & The Gang – “Love The Life You Live”(1974年)を使用。 この曲は、ヒップホップ創成期のDJたちがこぞってループしたブレイク定番であり、グルーヴの塊。 さらに、Ralph MacDonald – “Jam On The Groove”(1976年)からの要素も抽出。 NYのラテン・ジャズファンク文脈で活躍した彼のリズムは、スピナのサウンドに柔らかな粘りを加えている。 それらを再構築して、ビート・オタク専用機みたいなトラックに仕上げてる。 ⸻ Side B:Watch Dees feat. Eminem & Thirstin Howl III まさかの顔合わせ。アンダーグラウンドでカルト人気を誇るThirstin Howl IIIと、 まだ世界的大ブレイク前夜のEminem(1999年=『Slim Shady LP』の年)が共演。 ラフなドラムと鋭いサンプルが絡むなか、Emは機関銃のような高速フロウを披露。 Howlは相変わらず“服ネタ”や皮肉に満ちたリリックでマイペースに暴れる。 まさにスピナだからこそ可能だった化学反応。 ⸻ レーベル/品番 Rawkus – RWK 189‑1(US盤/プロモ) フォーマット 12インチアナログ(33⅓ RPM)/白ラベル・プロモ リリース年/国 1999年/アメリカ 収録曲 A1. Rock B1. Watch Dees (feat. Eminem & Thirstin Howl III) ⸻ サンプリングネタ • Kool & The Gang – Love The Life You Live  └ 多数のヒップホップクラシックに引用された王道ブレイク。 • Ralph MacDonald – Jam On The Groove  └ 柔らかなパーカッションと密な空間処理。Spinnaはここをうまく“間”として活用。 ⸻ 状態 • 盤質:VG+(軽いスレあり/再生良好) • 付属:プレーンスリーブ(ステッカー等なし) ⸻ Asqqqqpの一言 この時代のRawkusって、「作品」というより「現場の道具」って感じが強かった。 だけどこの1枚は、プレイヤーであればあるほど唸る。 スクラッチの余白、ビートのザラつき、ネタ選びの深さ…全部、“わかる人に向けて”鳴らしてる。 レコード棚じゃなく、ターンテーブルのすぐ横に置きたくなるタイプの一枚。

  • The Jigga Collection【2LP / US Bootleg / 2002年 / Jay-Zサンプリングネタ集】

    ¥2,300

    • タイトル:The Jigga Collection • 形式:2枚組 LP(ダブル12インチ・ブート盤) • 国:アメリカ • リリース年:2002年(ブート)   • ジャンル:Jazz・Funk/Soul・Rock・Pop(Jay‑Zがネタにした曲を集約)  ⸻ 内容・収録 • A面〜D面にかけて26曲を収録。 • どれも Jay‑Zの代表曲に使われたネタ源で、Breaksやサンプリング源として最適なオリジナル作品です。  ⸻ 小ネタ・注目ポイント • Strictly Breaks はDJやプロデューサー向けに厳選されたBreaks集をリリースしていたレーベル。 その中でも「The Jigga Collection」は、Jay‑Z関連のサンプリング源をまとめた珍しい一品。  • 非公式リリースのため、公式クレジットなし。 しかし内容は確かで、実際にJay‑Zが使ってきたオリジナル曲が多数入っており、 ディガー&プロデューサーにとっては貴重なリファレンスLPとなってます ⸻ Asqqqqpの一言 Jay‑Zのグルーヴを“聴く前に知る”。 この盤は、サンプリング元を知りたい人、制作に活かしたい人への最高の案内書。 JazzもSoulもRockも。 DJ気分で針落とすたび、別世界へ連れていってくれる。 本気で探してる人に届けたい“ブートながら本物”のLPです。

  • Tony Touch feat. Total – I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) [The Remixes]【12″ / Tommy Boy TB2131 / US盤プロモ / 2000年】

    ¥1,200

    2000年リリース、Total(Keisha & Pam)を迎えたTony Touchのパーティ&DJアナザーシングル。 Sister Sledge「He’s The Greatest Dancer」のフックを「DJ」に乗せ替えたホットトラックがベース。 本作は12″プロモ盤で、Masters At Work・Kelly G・Double D & Steinskiなど豪華リミキサーたちによるリミックス集です。 ⸻ レーベル:Tommy Boy / Touch Entertainment 品番:TB2131 リリース年:2000年(US盤プロモ) フォーマット:12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM, Promo) ジャンル:Hip Hop / House / R&B Remixes 状態:シールド ⸻ 収録内容 A面: 1. I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) – Masters At Work Vocal Mix (8:49) 2. … – MAW Dub Mix (6:55) B面: 1. I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) – Touch of Soul Vocal Mix (Kelly G) (7:51) 2. … Dub Mix (8:00) ※Album/Instrumental/Acapellaも別プロモに存在しますが、本盤はリミックスのみ収録です。  ⸻ 小ネタ・背景 • **Sister Sledge「He’s The Greatest Dancer」**を大胆オマージュし、Tony Touchならではの“DJ称賛ソング”にリミックスで昇華しています()。 • **Masters At Work(Kenny Dope & Louie Vega)**によるメインリミックスは、クラブフロアで鉄板のグルーヴ感。Kelly Gのラテン系リミックスも収録し、バラエティ豊かな展開です 。 • Tony Touchはニューヨーク出身の伝説的DJ/プロデューサーで、自身のアルバム『The Piece Maker』(2000年)からの先行シングルでもありました 。 ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚がアナログDJクラフトの温度だと思う。 オリジナルの“称えて楽しむ”軽やかさを持ちつつ、MAWやKelly Gのリミックスで深みを出してる。 ダンスフロアからパーティーまで網羅できる“万能グルーヴ”。 「DJって最高だぜ」と思える人は、絶対手に入れてほしい。

  • Busta Rhymes – Fire

    ¥500

    2000年リリース、Busta Rhymesによる“火の玉”シングル「Fire」のUSプロモ盤。 両面に同じ3トラックを収録したクラブ/DJ仕様の12インチです。 バスタ本人がプロデュースした楽曲で、ビートもラップも全てがアグレッシブ。まさにタイトル通り“火がついたような”一曲。 パーティチューンとしての熱さと、バスタらしい超攻撃的なテンションが交差するこの楽曲は、アルバム『Anarchy』からのキラートラックの一つとしても知られています。 Instrumental含む、DJプレイ・サンプリング用途にも対応。 ⸻ 【レーベル】Elektra 【品番】ED-6235 【リリース年】2000年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【国】US(アメリカ) 【ジャンル】Hip Hop 【スタイル】Boom Bap / Party / Hardcore 【状態】盤 VG+ / ジャケット VG+(軽スレ程度) ⸻ 収録内容(※両面共通) A1 / B1. Fire (Amended Version) A2 / B2. Fire (Album Version) A3 / B3. Fire (Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 イントロ数秒で“バスタだ!”って分かるエネルギー。 この曲は、静かに聴くタイプじゃない。 爆音でブチかますやつ。 シンプルだけど、熱い。派手だけど、芯がある。 クラブ現場では今もじわっと効く、ハードバウンス系のクラシックです。 手に入れやすい価格帯だけど、だからこそアナログで持っておきたい一本。

  • Nas – One Love

    ¥2,300

    この一枚は、Nasの金字塔『Illmatic』(1994年)の中でも屈指の名バラード。 Q‑Tipがプロデュースし、自身もコーラスで参加している珠玉の名曲です。 A面にはアルバム・バージョン、ラジオ・エディット、インスト、アカペラを収録。 B面にはLGミックス&One Lミックス、それぞれのインストまで全6トラックを収めた豪華仕様。 ⸻ 【レーベル】 Columbia Records 【品番】 44‑77673 【リリース年】 1994年10月(USプレス) 【形式】 12インチ・シングル(33⅓ RPM, ステレオ) 【ジャンル】 East Coast Hip Hop / Boom Bap / Conscious Rap 【状態】 ジャケット VG+ / 盤面 EX‑(再生良好、薄スレあり) ※Record CityやeBayなどで同状態VG+/EX‑なら1,100~1,500円で流通中です    ⸻ 収録トラック A面 A1. One Love (Album Version) – 5:23 A2. One Love (Radio Edit) – 5:23 A3. One Love (Album Instrumental) – 5:23 A4. One Love (Acappella) – 5:21 B面 B1. One Love (LG Main Mix) – 5:33 B2. One Love (LG Radio Edit) – 4:29 B3. One Love (LG Instrumental) – 2:06 B4. One Love (One L Main Mix) – 5:43 B5. One Love (One L Radio Edit) – 4:48 B6. One Love (One L Instrumental) – 1:55 ⸻ サンプリング情報 この曲は**The Heath Brothersの「Smilin’ Billy Suite Pt. II」(1975年)**をメインにサンプリングしており、Q‑TipのジャジーなトラックとNasの“手紙ラップ”で、東海岸らしさを象徴する一曲に仕上がっています  。 ⸻ Asqqqqpの一言 “One Love”って言葉以上のものがある。 それは単なる愛じゃない、“絆”だ。 刑務所の中にいる友へ、街の片隅から送る手紙。 Voices of loyalty and reflectionが、ヒップホップの光になってる。 イントロのピアノとベースが鳴った瞬間、「あ、これは違う」ってわかる。 聴いたら止まらない。この12インチがあるだけで、プレイヤーの空気が変わる。 Illmaticの真髄を、あなたのシェルフに。

  • A-Trak – Enter Ralph Wiggum / Live @ Tableturns

    ¥1,200

    当時弱冠17歳、世界最年少のDMCチャンピオンに輝いたA-TrakがStones Throwから放った、ターンテーブリズム7インチ。 1999年リリース、Stones Throw “Jukebox 45’s” シリーズの第3弾として発表された、DJカルチャー直系のエクスペリメンタル・スクラッチ盤です。 A面「Enter Ralph Wiggum」は、TVアニメ『シンプソンズ』の名脇役“ラルフ・ウィガム”のセリフをネタにした奇想天外なカットアップ作品。 キレ味鋭いスクラッチとユーモアが融合した、A-Trakらしい自由な発想が光ります。 B面「Live @ Tableturns」は、その名の通りDJイベント“Tableturns”でのライブ・スクラッチの実況録音。 音ネタの構成、指先のスピード、グルーヴ感、すべてが“天才少年”と呼ばれた理由を証明するトラックです。 Stones Throwならではの遊び心と、アナログ文化へのリスペクトが詰まったDJヘッズ必携の7インチ。 ⸻ 【レーベル】Stones Throw Records 【品番】STH-7003 【リリース年】1999年 【フォーマット】7インチ(45RPM) 【国】US(アメリカ盤) 【シリーズ】Stones Throw Jukebox 45’s – 3 【ジャンル】Hip Hop / DJ / Cut-Up 【スタイル】Turntablism, Battle DJ 【状態】盤 VG+ / ジャケットなし(プレーンスリーブ付属) ⸻ 収録内容 A面 • Enter Ralph Wiggum (Producer – A-Train / Mixed By – Ma$e-Trak) B面 • Live @ Tableturns (Producer – Miami-Bass-Trak) ⸻ Asqqqqpの一言 このレコード、ふざけてるようで実は…本気です。 ラルフ・ウィガムのトボけた声に、A-Trakの鬼スクラッチが絡むカオス。 そして裏面は、まさに現場そのまま。“あの時代のターンテーブリズムって最高だった”って言いたくなるやつ。 アナログDJ文化の“遊び”と“技術”が詰まった、Stones Throwらしい仕掛け盤。 ちょっと変化球が欲しいコレクターにもオススメです。

  • Ozrosaurus / Ozrosaurus & M.O.S.A.D. – Juice/Mobb Sters(Future Shock Remix)

    ¥2,500

    2003年リリース、Future Shock(品番:SF‑042)制作による日本語ヒップホップの名盤マキシシングル。 表題曲「Juice」はMaccho(Ozrosaurus)が絶妙なライムとグルーヴを聴かせるオリジナル・バージョン。 そのほか、インスト、TVトラックが収録され、DJやシーン志向の方にも嬉しい構成です。 B面には、M.O.S.A.D.(名古屋の硬派グループ)とのコラボ曲「Mobb Sters」のFuture Shock RemixとそのInstrumentalを収録。 M.O.S.A.D.名義のオリジナルより、ビートがさらに重厚で緊迫感が増したバージョンです  。 プロデューサーはROMERO SP(Lucha)が手がけ、USメジャー志向のハイファイ・トラック。 MacchoのタイトなフロウとM.O.S.A.D.のTOKONA‑Xの邂逅は、2000年代初期日本語ラップを象徴する一枚です 。 ⸻ 【レーベル】 Future Shock Inc. 【品番】 SF‑042 【リリース年】 2003年(国内 press) 【フォーマット】 12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM) 【国】 日本 【ジャンル】 Hip Hop / Japanese Hip Hop 【状態】 ジャケット / 盤面 EX‑(薄いスレあり・再生良好) ⸻ 収録内容 A面 A1. Juice (Original) A2. Juice (Instrumental) A3. Juice (TV Track) B面 B1. Mobb Sters (Future Shock Remix) B2. Mobb Sters (Future Shock Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 Macchoのしっとり&鋭い声と、ROMERO SPのビートが最初の数秒で耳を掴む。 B面は、TOKONA‑Xが名古屋から噛みついてくる“Mobb Sters”、 Originalよりビート厚めで、フロア向きに再構築されたこのRemixは、 日本語ラップの“広がり”を当時肌で感じさせる一枚でした。 硬派なのに洒落てる、そのバランスが今聴いても響きます。 リスナーもDiggersも、改めて手に入れてほしい2003年の“再発見”盤です。

  • Gathering Of The All Stars – We Are The Wild

    ¥900

    Gathering Of The All Stars – We Are The Wild【12” / DigiCube / 2000年 / B-BOY PARK公式テーマ】 ⸻ 商品説明文 2000年8月30日、東京・代々木公園で鳴り響いた“団結”のテーマ。 B-BOY PARK 2000の公式アンセムとして制作されたこの一曲は、雷家族、FG、走馬党、UBG、MURO、YOU THE ROCK★、KREVA、宇多丸など、 国内のトップMCたちがマイクリレーで参加したスペシャルプロジェクト。 プロデュースはCrazy‑A。 当時のクラブやフェスティバル現場では、イントロがかかるだけで歓声が上がるような「場を支配する」パワーを持った12インチです。 表題曲のインストと、DJ向けの“High Way Star Mix”インストも収録。 今ではほとんど見かけないDigiCubeレーベルのアナログ。 B-BOY期の熱を真空パックした、現場の記録的1枚。 ⸻ 【レーベル】DigiCube 【品番】SSJX-70001 【リリース年】2000年8月30日 【フォーマット】12インチレコード(33⅓ RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX(薄スレ程度・再生良好) ⸻ 収録曲 A1. We Are The Wild (Original Version) B1. We Are The Wild (Instrumental) B2. We Are The Wild (High Way Star Mix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚からは「俺たちは繋がってる」っていう声が聴こえてくる。 全員が主役なのに、全員でひとつの流れを作ってる。 この時代、この編成、このビート,まさに奇跡の記録。 クラシックが“名盤”になる瞬間ってこういうこと。 Digってる途中でこれに出会ったら、逃さない方がいいです。

  • DOUBLE feat. TOKONA‑X – Disturbance

    ¥3,500

    2003年リリース、TOKONA‑Xを迎えた日本語ヒップホップの強烈な一撃。 国内LABSOUL Recordsからの正規12″、カタログNo. LSR‑070。 A面にはクラブユースでも映えるワイルドな“Disturbance feat. TOKONA‑X”、 B面にはトラックそのままのインストルメンタルを収録。 TOKONA‑Xのステートメント&DOUBLEのメロウさが混ざり合い、一度聴いたら頭から離れない一曲。 このビートとフローの緊張感、今でも肌で感じてほしい名品です。 ⸻ 【レーベル】LABSOUL RECORDS 【品番】LSR‑070 【リリース年】2003年 【形式】12インチアナログ(33⅓ RPM) 【収録曲】A. Disturbance feat. TOKONA‑X / B. Disturbance (Instrumental) 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX‑(薄スレあり/再生良好) ⸻ Asqqqqp的ひと言 この一枚、ただのコラボじゃない。TOKONA‑Xのハードなパンチと、DOUBLEの落ち着いたスムースさが互いの“らしさ”を引き出してる。 2003年のクラブ空気が息づく音像、当時フロアで感じた “Disturbance” をそのまま持ち帰れる一枚です。 真夏も真冬も、どんな季節にも合う“温度感”がある。 Digする人も、ただのリスナーも、必ずどこかで“ズン”とくる人だと思う。

  • Illmariachi – Nagoya Queens + Younggunz

    ¥1,500

    名古屋のリアルが詰まった伝説の12インチ。 TOKONA-X & MIKRISによるILLMARIACHIが1997年にP-Vineから放った、日本語ラップ史の重要作品。 「Nagoya Queens」では、名古屋ローカルの女王たちへのリスペクトを綴り、 「Younggunz」では、DesperadoからKent、Shigechiyoを迎えて、若き銃声が炸裂。 それぞれのインストも収録されており、ビートメイカーやDJ陣にも支持され続けている一枚です。 東京に偏りがちだった当時のヒップホップシーンに対して、「俺たちはここにいる」と名古屋が声を上げた証。 90年代のアツさを真空パックしたような、静かに燃えるクラシック。 ⸻ 【レーベル】P-Vine Records 【品番】PLP-6325 【リリース年】1997年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop / Underground 【コンディション】ジャケット VG+ / 盤面 EX-(薄スレあり、再生良好) ⸻ 収録曲 A面 A1. Nagoya Queens A2. Younggunz B面 B1. Nagoya Queens (Instrumental) B2. Younggunz (Instrumental) ⸻ Asqqqqp的ひと言 「地元が最高」っていうシンプルなメッセージが、当時の僕にはどこよりも響いた。 地元の景色、方言、空気――全部ラップに詰まってる。 今聴いても、薄っぺらくないし、むしろ今の時代こそ刺さると思う。 Digの入口にも、玄人の棚にも、これは“置いてあるべき”作品です。

  • Tokona-X Feat Equal , Akira / 茂千代 – Fabulous / 0-Start

    ¥5,000

    【RELEASE】 2000年に日本の東雲 Records(カタログ番号:HMSL‑0003)からリリースされた12インチ・マキシシングルで、Tokona‑XがEqual、Akira、そして茂千代とタッグを組んだ一枚です。  【TRACKLIST】 A面 ▫️ Fabulous (Tokona‑X feat. Akira & Equal) B面 ▫️ 0‑Start (Tokona‑X Instrumental) 【レコードについて】 Tokona‑Xは2000年当時、ナゴヤを拠点に活動する日本語ヒップホップの先駆者として注目を集めており、本作はその勢いを象徴するような攻撃的かつ中毒性のある一曲“Fabulous”がA面を飾ります。一方、B面の“0‑Start”はインスト仕様で、クラブやDJプレイにもばっちり対応する、渋くて重厚なビートが光るナンバーです。  【サンプリングネタ】 現時点では、Fabulous や 0‑Start のサンプリング元が明確に判明している資料やリスナー証言は見つかっていません。耳コピやフォーラムでも「独自制作ビート」とみなされているようです。そのため、この項目は現時点では省略とさせていただきます。 【深掘りエピソード】 Fabulousには、Tokona‑Xが地元のクルーであるEqual & Akiraとともに、新たな風を吹き込もうという強い思いが込められていて、ナゴヤ・ヒップホップ黎明期を支えた盟友同士の絆がトラック全体の重厚感と熱さに滲み出ています。Jet Setなどの再発ショップでも「強力なタッグ作品」として再注目されるなど、単発のリリースではなく文化的な背景も含め語られる一枚です。

  • TLC – Diggin' On You

    ¥100

    SOLD OUT

    1995年10月10日、LaFace RecordsおよびArista Recordsからリリースされたこの12インチシングルは、TLCのセカンドアルバム『CrazySexyCool』からの4枚目にして最後のシングルカットです。ヨーロッパ盤(カタログ番号:74321 31924 1)は、ハウスやR&Bリミックスを収録したクラブ仕様の内容となっており、当時のダンスフロアでも高い人気を誇りました。 【レコードについて】 このシングルは、Babyfaceがプロデュースした原曲「Diggin’ On You」を、CJ MackintoshやDJ Eddie Fといったリミキサーが手掛けたバージョンを収録しています。特に、CJ Mackintoshによる「Master 7” Mix」は、滑らかなビートと洗練されたサウンドで、TLCのボーカルを引き立てています。また、DJ Eddie Fの「Untouchables Mix」は、よりダンサブルなアレンジが施され、クラブシーンでのプレイにも適した仕上がりとなっています。   【サンプリングネタ】 現在のところ、「Diggin’ On You」に明確なサンプリング情報は確認されていません。しかし、Babyfaceによるプロダクションは、ギター、シンセサイザー、ドラムマシンを駆使した独自のサウンドで、楽曲に深みと温かみを与えています。 【その他】 「Diggin’ On You」は、Billboard Hot 100で最高5位を記録し、TLCにとって4曲連続のトップ5入りを果たしたヒットシングルです。また、オーストラリアやニュージーランド、イギリスなどの国々でもチャート上位にランクインし、国際的な成功を収めました。ミュージックビデオは、F. Gary Grayが監督を務め、ラスベガスでのライブパフォーマンスを収録した内容となっており、TLCの魅力を存分に感じられる映像作品です。 EU-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition No Cover Label: LaFace Records – 74321 31924 1, Arista – 74321 31924 1 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM, Single Country: Europe Released: Oct 1995 Genre: Electronic, Hip Hop, Funk / Soul Style: House, Contemporary R&B Tracklist A1 Diggin' On You (Master 7" Mix) A2 Diggin' On You (Untouchables Mix) Keyboards [Additional] – Daren Lighty* Mixed By – Rich Travoli* Recorded By – Jason DeCosta Remix, Producer [Additional Production] – Edward "Eddie F" Ferrell* B1 Diggin' On You (Going Home Dub) Engineer [Assisted By] – Andy Gallamore* Engineer [Remix] – Howard Bargroff Keyboards [Additional] – Steve Bolton* Remix, Producer [Additional Production] – C.J. Mackintosh* B2 Diggin' On You (Soul Power Mix) Engineer [Remix] – Jay Lean Mixed By – Jay Lean, Soulshock Remix, Producer [Additional Production] – Soulshock & Karlin

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