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SBK feat. KJ – Episode 1【12″ Japan盤 / Vybe Music VB‑1029 / 2000年】
¥2,300
2000年リリース、日本語ヒップホップ界で知られる SBK(Sukebo‑King) とラッパー KJ による初のコラボシングル。 タイトル曲「Episode 1」はキャッチーかつ即戦力感のあるグルーヴが魅力で、クラブやフロアでも映える完成度。 12インチにはオリジナル、インスト、アカペラ、そしてB面に「Paipa‑Mix」バージョンが収録された現場対応仕様です。([turn0search3], [turn0search10], [turn0search14]) ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Vybe Music – VB‑1029(日本盤12インチ) • 33⅓ RPM/ステレオ/プロモ盤ではありませんが、現場寄りの仕様です ⸻ リリース年/国 2000年/日本盤 ([turn0search3]) ⸻ 収録内容 A面 • A1. Episode 1 (Original Version) • A2. Episode 1 (Instrumental) • A3. Episode 1 (Acapella) B面 • B1. Episode 1 (Paipa‑Mix) • B2. Episode 1 (Paipa‑Mix Instrumental) ([turn0search10], [turn0search14]) ⸻ 小ネタ・背景 • Paipa‑Mix はイントロやグルーヴ感を再配置し、クラブでの再生を意識したアレンジ。ターンテーブルでもそのまま活躍します。 • インスト&アカペラ入りなので、DJミックスやリミックス素材としても◎。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチには“日本語ヒップホップの現場感”が詰まってる。 A面のオリジナルは飽きの来ないグルーヴ、Paipa‑Mixはそれをフロアへ引きずり込む。 インストとアカペラをフル装備した構成は、DJとしても、ディガーとしても嬉しくなる仕様。 SBK×KJのタッグ第一弾、その瞬間の音を体感できる一枚です。
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Dragon Ash – Episode 2 feat. Shun & Shigeo【12″ Japan盤 / Victor (Happy House) VIJL‑60065 / 2000年】
¥1,200
2000年8月23日リリース、Dragon Ashによるスケボーキングのメンバー Shun & Shigeo(SBK) をフィーチャーしたクロスオーバー12インチ。 ■ Kenji “KJ” が牽引するDragon Ash × SBKのタッグ Dragon Ashの中心人物であるKenjiとDJ BOTSが、SBKで活躍したShun & Shigeoとコラボ。2000年当時の東京クラブ/ストリートシーンを強く結びつけた作品となっており、当時のムードが音から伝わります。 ([turn0search22]より、feat構成情報)    ⏱️ 豊富な収録内容=活用性の広さ A面にはオリジナルとインスト。 B面はRip SlymeのDJ FUMIYAによるリミックスとそのインスト、さらにアカペラを収録【全5トラック構成】。 DJだけでなくプロデューサーや制作現場にも重宝される仕様です。 ([turn0search22],[turn0search25])  ⸻ 収録曲 Side A • A1. Episode 2 (Original Version) – feat. Shun & Shigeo (SBK) • A2. Episode 2 (Instrumental) Side B • B1. Episode 2 (DJ Fumiya Remix) • B2. Episode 2 (DJ Fumiya Remix Instrumental) • B3. Episode 2 (Ac‑capella) ([turn0search22])  ⸻ コンディション(例) • 盤質:VG+(再生良好) • ジャケット:VG +(良好)シュリンク ⸻ Asqqqqpの一言 この「Episode 2」は、**Dragon Ashが語った“クラブとストリートの祝宴”**そのままの音像。 当時SBKのShun & Shigeoと共に鳴らしたこの曲は、東京の夜がざわついた一瞬を切り取ったよう。 DJ Fumiyaのリミックスはさらにグルーヴを深め、アカペラ収録で現場でも頭打ち対応可能。 2000年、ジャンルや立場を越えて音でつながった瞬間がこの一枚には詰まっています。 KJという表現者の視野と現場性を、針で体感できる一枚。
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Dragon Ash – Summer Tribe【12″ Japan盤 / Victor VIJL‑60058 / 2000年】
¥2,500
2000年7月12日リリース、Dragon Ashが提示した“ラップ×グルーヴ”の国産化括目作「Summer Tribe」。 Kenji(降谷建志)が全面的にプロデュースし、ラテンやレゲエの香りをほんのり漂わせながら、全編HIP HOPのグルーヴで統一された1枚です 。 A面にはタイトル曲「Summer Tribe」とそのインスト, B面にはKomorebi Mix(木漏れ日)」のオルタナティブなリミックスとそのインスト、アカペラを収録したDJ&トラックメイクにも対応する豪華仕様。リリース当時の12インチLPはこの本盤のみの構成です 。 当時のDragon Ashは、RAP ROCK+クラブシーン融合へのまさにパイオニア。 スケボーキングやSBK、Penpalsらとの現場的な繋がりも背景にあり、Steady & Co.など以降のDJ文化との連携性をこの盤からも感じ取れます 。 ⸻ 収録曲 Side A • A1. Summer Tribe • A2. Summer Tribe (Instrumental) Side B • B1. Summer Tribe (Komorebi Mix) • B2. Summer Tribe (Komorebi Mix Instrumental) • B3. Summer Tribe (A‑cappella)  ⸻ コンディション 盤質:VG+(/音質良好) ジャケット:VG+(/全体として良好) ⸻ Asqqqqpの一言 “Summer Tribe”は、日本語ラップが“自由さを得た瞬間”の記録。 Kenjiが奏でたビートには、ラテンの風とクラブの温度が混ざり合っていて、 当時DJとして現場にいた自分には、“つないでくれる音”に感じられた。 「Komorebi Mix」はその光の抜け方をさらに滑らかにして、 深夜のDJセットで自然に身体が揺れる音に仕上げている。 この12インチには、表現の自由と文化の接点、そして2000年J-HipHopの“パワーと余裕”が詰まってる。
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TMC Allstars – TMC Graffiti【12″ Japan盤 / 2000年】
¥3,000
Dragon Ash率いるKjが中心となり、RIP SLYME、ラッパ我リヤ、スケボーキング、PENPALSといった当時の日本語ラップ界のキープレイヤーたちが集結して制作された、まさに”2000年の空気感”を象徴するマイクリレー・アンセム。ユニット名の「TMC」は、Dragon Ashの主催レーベル「Mob Squad」などの前身となった、カルチャー集合体的なノリが背景にあります。 トラックはラテン風味を感じるファンキーなホーンループに、ドラムブレイクのパンチも効いたプロダクション。各アーティストの個性豊かなマイクリレーが痛快で、メジャーの現場でここまで自由にやるか?という自由度と実験精神が感じられる仕上がりです。 B面にはインストとアカペラを収録しており、DJやトラックメイカーにとってもありがたい構成。実際、後年このアカペラを使ったリミックスも多く存在します。 00年代初頭、J-HipHopが「ストリート」と「ポップス」の間で活況を呈していた時代の証言ともいえる一枚。レコードで持っておきたい、音楽カルチャーの交差点です。 ⸻ 収録曲 A1. TMC Graffiti (Original Version) A2. TMC Graffiti (Instrumental) B1. TMC Graffiti (Acapella) ⸻ コンディション 盤質:VG+(薄いスレあり、再生には問題なし) ジャケット:VG+(背・角に軽度のスレ。全体的には綺麗な状態) ⸻ Asqqqqpの一言 Kjの存在がいなければ、間違いなくこのシーンは違うものになってた。 ロックとヒップホップの垣根をぶっ壊して、日本語ラップの“新しいカタチ”を見せてくれたパイオニア。 この盤に参加してるKjのヴァースは、まさにそれを証明してる。 当時の空気感、カルチャーのうねり、そしてKjという人物の先見性—— 全部が刻まれてる一枚。 俺にとってKjは、ジャンルを超えた“現場感”を教えてくれたアーティスト。 その足跡が詰まったこの盤は、いま聴いてもやっぱりグッとくる。
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Rip Slyme – Underline No.5 / Space Breakers【12″ Japan盤 / File Records FRAD‑095 / 2000年】
¥1,500
2000年リリース、Rip Slymeのインディーズ期を象徴する12インチ。 A面「Underline No.5」はグルーヴを重視したシンプルながら洗練されたトラック。 さらに「Brazilian Breakers」リミックスも収録しています。 B面「Space Breakers」はDJ Fumiyaによるスクラッチと構成が光るナンバーで、「DJ JIN Body Rockin’ Remix」も含む構成です。 彼らのコアなスタイルが詰まった、初期Rip Slymeの重要盤です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • File Records – FRAD‑095(日本盤) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • 発売:2000年/日本   ⸻ 収録内容 A面 • A1. Underline No.5 – 4:34 • A2. Underline No.5 (Brazilian Breakers) – 5:18 B面 • B1. Space Breakers – 4:50 • B2. Space Breakers (DJ JIN Body Rockin’ Remix) – 4:14  ⸻ 小ネタ・背景情報 • 作詞は RYO‑Z / ILMARI / PES / SU、コンポーズは DJ FUMIYA(A面)および PES(B面)による日本語ヒップホップ黄金期のアートワーク。  • インディーズながら、いち早く“リミックス文化”を取り入れており、DJプレイやクラブユースにも対応した仕様です。 • eBayでは海外からの注目も高く、状態良好なら相応の価格で取引されています(送料込みで約$45USD前後)。() ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚には、Rip Slyme初期の熱量と自由さが隙間なく閉じ込められています。 特に「Space Breakers」はDJ FumiyaとDJ JINらのスクラッチ技術が際立つ“ターンテーブル文化の記録”。 そして「Brazilian Breakers」リミックスは、その遊び心と挑戦の形。 大ヒット以前の“鳴らされる瞬間”を、まさにこのレコードは封じ込めています。
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Rip Slyme – 白日【12″ / File Records 12FR050A / 1996年】
¥2,000
1996年リリースのRip Slyme初期シングル「白日」。 インディーズで発表された12インチで、当時のヒップホップ黄金期をリアルに反映した名作です。 オリジナル(A1)に加えて、DJ Tonkリミックス、Remix Instrumental、さらにB面には「真昼に見た夢」とそのインストを収録。 これが後にRip Slymeの代表曲の一つとしてファンに愛されるきっかけとなった一枚です。   ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:File Records – 12FR050A • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/日本インディーズ/ステレオ   • リリース年:1996年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. 白日 (Original Version) • A2. 白日 (DJ Tonk Remix) • A3. 白日 (Remix Instrumental) B面 • B1. 真昼に見た夢 • B2. 真昼に見た夢 (Instrumental Edit) • B3. 白日 (Instrumental Edit)  ⸻ 小ネタ・背景 • Rip Slymeは1994年結成、1996年~2000年にFile Recordsからインディーズリリースを重ね、2001年にメジャーデビューを果たしました 。 • 「白日/真昼に見た夢」はインディーズ初期の中核となる作品で、彼らのスタイルやグルーヴ感がすでに表れている重要な一枚 。 • DJ Tonk Remixはリミキサーならではの視点で、当時のクラブやDJプレイ時に活躍した“遊べる”バージョンです。 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチはRip Slymeの“原点”が詰まっている。 グルーヴ、リリック、遊び心。すべてが生まれた瞬間の音。 B面の「真昼に見た夢」や各種インストも、当時のライブやラジオで鳴った景色を思い出させる。 メジャーになる前の彼らの素朴な光と熱が、針を落とした瞬間に蘇ります。
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Rip Slyme – 雑念エンタテインメント【10″ Japan盤 / EastWest / 2001年】
¥3,500
Rip Slyme初のメジャー契約後、インディーズ期の息吹をそのまま閉じ込めた10インチシングル「雑念エンタテインメント」。 メジャー移行間際、自由でファンキーな初期サウンドをリアルに伝える重要作品です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • EastWest Japan – MQJN‑15 • フォーマット:10インチアナログ/33⅓ RPM/日本盤/ステレオ • リリース年:2001年6月20日/日本  ⸻ 収録内容 A面 • 雑念エンタテインメント B面 • (通常に同内容シングルカット仕様。メディアによっては〈Remix〉が収録されている場合もあります) ⸻ クレジット・背景情報 • 作詞:RYO‑Z、ILMARI、PES、SU • 作曲:PES、SHOCHI TANABE • A&R:大谷尚司 • アートワーク:Groovisions, PES    • Rip Slymeは1995年から活動、2000年にFile Recordsからメジャーへ進出  ⸻ Asqqqqpの一言 “OOH, AH, 深くアタック”──イントロから始まる圧倒的なグルーヴ感。 メジャー前夜の彼らの自由で遊び心溢れるスタンスが、このレコードにはそのまま残ってます。 当時のクラブやラジオ、ストリートの空気がダイレクトに伝わる証しとして、 Rip Slymeのコアな歴史を針で追体験できる貴重な一枚です。
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Taio Cruz – Dynamite (Remixes)【12” / UK盤 / Promo / 2010年】
¥5,000
2010年のダンス・フロアを席巻したビッグ・アンセム「Dynamite」。 本作は、リミックス4種を収録したUKプロモ12インチ。 プロデュースは、Dr. LukeとBenny Blancoの鉄板コンビ。 そして本盤の聴きどころは、StoneBridge Remix、Mixin Marc & Tony Svejda Remix、Mixin Marc & Tony Svejda Radio Edit など、 シーンの空気感をより鋭くキャッチしたクラブ仕様のリミックスたち。 原曲のポップなエネルギーを引き継ぎつつ、よりDJユースに特化した内容。 ポップ〜EDM〜アーバンなクロスオーバーを象徴する一枚。 00年代末〜2010年前後の空気を、いま改めてアナログで感じてほしい。 ⸻ レーベル/品番 Island Records – DYNAMITEREMIX01 (UK) 形式 12インチ / 33⅓ RPM / Promo リリース年 2010年 収録曲 A1. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Remix) A2. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Radio Edit) B1. Dynamite (StoneBridge Remix) B2. Dynamite (Mixin Marc & Tony Svejda Dub) ⸻ 状態 • 盤質:VG+(軽微なスレ/再生良好) • ジャケット:白スリーブ(プロモ仕様) ⸻ 視聴リンク(YouTube) https://youtu.be/Vysgv7qVYTo?si=iK_URdA3pnn1qMTA⸻ Asqqqqpの一言 当時クラブでかかりまくってた1曲。 だけど、この12インチは“ただの流行り”じゃない。 リミキサー陣の手によって「Dynamite」が再構築された記録でもある。 この時代の“熱”を、針を落として確かめてほしい。
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Tony Touch feat. Total – I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) [The Remixes]【12″ / Tommy Boy TB2131 / US盤プロモ / 2000年】
¥1,200
2000年リリース、Total(Keisha & Pam)を迎えたTony Touchのパーティ&DJアナザーシングル。 Sister Sledge「He’s The Greatest Dancer」のフックを「DJ」に乗せ替えたホットトラックがベース。 本作は12″プロモ盤で、Masters At Work・Kelly G・Double D & Steinskiなど豪華リミキサーたちによるリミックス集です。 ⸻ レーベル:Tommy Boy / Touch Entertainment 品番:TB2131 リリース年:2000年(US盤プロモ) フォーマット:12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM, Promo) ジャンル:Hip Hop / House / R&B Remixes 状態:シールド ⸻ 収録内容 A面: 1. I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) – Masters At Work Vocal Mix (8:49) 2. … – MAW Dub Mix (6:55) B面: 1. I Wonder Why? (He’s The Greatest DJ) – Touch of Soul Vocal Mix (Kelly G) (7:51) 2. … Dub Mix (8:00) ※Album/Instrumental/Acapellaも別プロモに存在しますが、本盤はリミックスのみ収録です。  ⸻ 小ネタ・背景 • **Sister Sledge「He’s The Greatest Dancer」**を大胆オマージュし、Tony Touchならではの“DJ称賛ソング”にリミックスで昇華しています()。 • **Masters At Work(Kenny Dope & Louie Vega)**によるメインリミックスは、クラブフロアで鉄板のグルーヴ感。Kelly Gのラテン系リミックスも収録し、バラエティ豊かな展開です 。 • Tony Touchはニューヨーク出身の伝説的DJ/プロデューサーで、自身のアルバム『The Piece Maker』(2000年)からの先行シングルでもありました 。 ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚がアナログDJクラフトの温度だと思う。 オリジナルの“称えて楽しむ”軽やかさを持ちつつ、MAWやKelly Gのリミックスで深みを出してる。 ダンスフロアからパーティーまで網羅できる“万能グルーヴ”。 「DJって最高だぜ」と思える人は、絶対手に入れてほしい。
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Busta Rhymes – Fire
¥500
2000年リリース、Busta Rhymesによる“火の玉”シングル「Fire」のUSプロモ盤。 両面に同じ3トラックを収録したクラブ/DJ仕様の12インチです。 バスタ本人がプロデュースした楽曲で、ビートもラップも全てがアグレッシブ。まさにタイトル通り“火がついたような”一曲。 パーティチューンとしての熱さと、バスタらしい超攻撃的なテンションが交差するこの楽曲は、アルバム『Anarchy』からのキラートラックの一つとしても知られています。 Instrumental含む、DJプレイ・サンプリング用途にも対応。 ⸻ 【レーベル】Elektra 【品番】ED-6235 【リリース年】2000年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【国】US(アメリカ) 【ジャンル】Hip Hop 【スタイル】Boom Bap / Party / Hardcore 【状態】盤 VG+ / ジャケット VG+(軽スレ程度) ⸻ 収録内容(※両面共通) A1 / B1. Fire (Amended Version) A2 / B2. Fire (Album Version) A3 / B3. Fire (Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 イントロ数秒で“バスタだ!”って分かるエネルギー。 この曲は、静かに聴くタイプじゃない。 爆音でブチかますやつ。 シンプルだけど、熱い。派手だけど、芯がある。 クラブ現場では今もじわっと効く、ハードバウンス系のクラシックです。 手に入れやすい価格帯だけど、だからこそアナログで持っておきたい一本。
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Ozrosaurus / Ozrosaurus & M.O.S.A.D. – Juice/Mobb Sters(Future Shock Remix)
¥2,500
2003年リリース、Future Shock(品番:SF‑042)制作による日本語ヒップホップの名盤マキシシングル。 表題曲「Juice」はMaccho(Ozrosaurus)が絶妙なライムとグルーヴを聴かせるオリジナル・バージョン。 そのほか、インスト、TVトラックが収録され、DJやシーン志向の方にも嬉しい構成です。 B面には、M.O.S.A.D.(名古屋の硬派グループ)とのコラボ曲「Mobb Sters」のFuture Shock RemixとそのInstrumentalを収録。 M.O.S.A.D.名義のオリジナルより、ビートがさらに重厚で緊迫感が増したバージョンです  。 プロデューサーはROMERO SP(Lucha)が手がけ、USメジャー志向のハイファイ・トラック。 MacchoのタイトなフロウとM.O.S.A.D.のTOKONA‑Xの邂逅は、2000年代初期日本語ラップを象徴する一枚です 。 ⸻ 【レーベル】 Future Shock Inc. 【品番】 SF‑042 【リリース年】 2003年(国内 press) 【フォーマット】 12インチ・ヴァイナル(33⅓RPM) 【国】 日本 【ジャンル】 Hip Hop / Japanese Hip Hop 【状態】 ジャケット / 盤面 EX‑(薄いスレあり・再生良好) ⸻ 収録内容 A面 A1. Juice (Original) A2. Juice (Instrumental) A3. Juice (TV Track) B面 B1. Mobb Sters (Future Shock Remix) B2. Mobb Sters (Future Shock Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 Macchoのしっとり&鋭い声と、ROMERO SPのビートが最初の数秒で耳を掴む。 B面は、TOKONA‑Xが名古屋から噛みついてくる“Mobb Sters”、 Originalよりビート厚めで、フロア向きに再構築されたこのRemixは、 日本語ラップの“広がり”を当時肌で感じさせる一枚でした。 硬派なのに洒落てる、そのバランスが今聴いても響きます。 リスナーもDiggersも、改めて手に入れてほしい2003年の“再発見”盤です。
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Gathering Of The All Stars – We Are The Wild
¥900
Gathering Of The All Stars – We Are The Wild【12” / DigiCube / 2000年 / B-BOY PARK公式テーマ】 ⸻ 商品説明文 2000年8月30日、東京・代々木公園で鳴り響いた“団結”のテーマ。 B-BOY PARK 2000の公式アンセムとして制作されたこの一曲は、雷家族、FG、走馬党、UBG、MURO、YOU THE ROCK★、KREVA、宇多丸など、 国内のトップMCたちがマイクリレーで参加したスペシャルプロジェクト。 プロデュースはCrazy‑A。 当時のクラブやフェスティバル現場では、イントロがかかるだけで歓声が上がるような「場を支配する」パワーを持った12インチです。 表題曲のインストと、DJ向けの“High Way Star Mix”インストも収録。 今ではほとんど見かけないDigiCubeレーベルのアナログ。 B-BOY期の熱を真空パックした、現場の記録的1枚。 ⸻ 【レーベル】DigiCube 【品番】SSJX-70001 【リリース年】2000年8月30日 【フォーマット】12インチレコード(33⅓ RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop 【状態】ジャケット VG+ / 盤面 EX(薄スレ程度・再生良好) ⸻ 収録曲 A1. We Are The Wild (Original Version) B1. We Are The Wild (Instrumental) B2. We Are The Wild (High Way Star Mix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 この一枚からは「俺たちは繋がってる」っていう声が聴こえてくる。 全員が主役なのに、全員でひとつの流れを作ってる。 この時代、この編成、このビート,まさに奇跡の記録。 クラシックが“名盤”になる瞬間ってこういうこと。 Digってる途中でこれに出会ったら、逃さない方がいいです。
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Illmariachi – Nagoya Queens + Younggunz
¥1,500
名古屋のリアルが詰まった伝説の12インチ。 TOKONA-X & MIKRISによるILLMARIACHIが1997年にP-Vineから放った、日本語ラップ史の重要作品。 「Nagoya Queens」では、名古屋ローカルの女王たちへのリスペクトを綴り、 「Younggunz」では、DesperadoからKent、Shigechiyoを迎えて、若き銃声が炸裂。 それぞれのインストも収録されており、ビートメイカーやDJ陣にも支持され続けている一枚です。 東京に偏りがちだった当時のヒップホップシーンに対して、「俺たちはここにいる」と名古屋が声を上げた証。 90年代のアツさを真空パックしたような、静かに燃えるクラシック。 ⸻ 【レーベル】P-Vine Records 【品番】PLP-6325 【リリース年】1997年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【原産国】日本 【ジャンル】Japanese Hip Hop / Underground 【コンディション】ジャケット VG+ / 盤面 EX-(薄スレあり、再生良好) ⸻ 収録曲 A面 A1. Nagoya Queens A2. Younggunz B面 B1. Nagoya Queens (Instrumental) B2. Younggunz (Instrumental) ⸻ Asqqqqp的ひと言 「地元が最高」っていうシンプルなメッセージが、当時の僕にはどこよりも響いた。 地元の景色、方言、空気――全部ラップに詰まってる。 今聴いても、薄っぺらくないし、むしろ今の時代こそ刺さると思う。 Digの入口にも、玄人の棚にも、これは“置いてあるべき”作品です。
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Tokona-X Feat Equal , Akira / 茂千代 – Fabulous / 0-Start
¥5,000
【RELEASE】 2000年に日本の東雲 Records(カタログ番号:HMSL‑0003)からリリースされた12インチ・マキシシングルで、Tokona‑XがEqual、Akira、そして茂千代とタッグを組んだ一枚です。  【TRACKLIST】 A面 ▫️ Fabulous (Tokona‑X feat. Akira & Equal) B面 ▫️ 0‑Start (Tokona‑X Instrumental) 【レコードについて】 Tokona‑Xは2000年当時、ナゴヤを拠点に活動する日本語ヒップホップの先駆者として注目を集めており、本作はその勢いを象徴するような攻撃的かつ中毒性のある一曲“Fabulous”がA面を飾ります。一方、B面の“0‑Start”はインスト仕様で、クラブやDJプレイにもばっちり対応する、渋くて重厚なビートが光るナンバーです。  【サンプリングネタ】 現時点では、Fabulous や 0‑Start のサンプリング元が明確に判明している資料やリスナー証言は見つかっていません。耳コピやフォーラムでも「独自制作ビート」とみなされているようです。そのため、この項目は現時点では省略とさせていただきます。 【深掘りエピソード】 Fabulousには、Tokona‑Xが地元のクルーであるEqual & Akiraとともに、新たな風を吹き込もうという強い思いが込められていて、ナゴヤ・ヒップホップ黎明期を支えた盟友同士の絆がトラック全体の重厚感と熱さに滲み出ています。Jet Setなどの再発ショップでも「強力なタッグ作品」として再注目されるなど、単発のリリースではなく文化的な背景も含め語られる一枚です。
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Cocoa Brovaz / Buckshot & Steele – No Justice No Peace / What You Gonna Do?
¥800
2000年、Duck Down RecordsおよびBucktown USA Entertainmentからリリースされた12インチシングル『No Justice No Peace / What You Gonna Do?』は、Cocoa Brovaz(Smif-N-Wessunの別名義)とBuckshot & Steeleによるコラボレーション作品です。このシングルは、当時の社会情勢を反映したメッセージ性の強い内容となっており、Boom Bapスタイルのヒップホップファンにとっては必聴の一枚です。 【レコードについて】 このシングルは、Cocoa Brovaz(Smif-N-Wessunの別名義)とBuckshot & Steeleによるコラボレーション作品で、2000年にDuck Down Recordsからリリースされました。A面の「No Justice No Peace」は、社会的なメッセージを込めたリリックと、力強いビートが特徴のトラックで、Cocoa Brovazの真骨頂とも言える作品です。B面の「What You Gonna Do?」では、BuckshotとSteeleが参加し、彼らの独特なフロウとリリックが際立っています。  【サンプリングネタ】 現在のところ、これらの楽曲に明確なサンプリング情報は確認されていません。しかし、Boom Bapスタイルのビートと、ソウルフルな要素が融合したプロダクションは、90年代の東海岸ヒップホップの影響を強く感じさせます。 【その他】 このシングルは、Cocoa BrovazとBuckshot & Steeleのコラボレーションによる、社会的メッセージを込めた作品として、ヒップホップファンの間で高く評価されています。また、Duck Down Recordsのカタログの中でも、特にコレクターズアイテムとして人気があり、現在でも中古市場で高値で取引されることがあります。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Duck Down – DD HS 21, Bucktown USA Entertainment – DD HS 21 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2000 Genre: Hip Hop Style: Boom Bap Tracklist A1 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Radio) 3:50 A2 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Inst) 3:50 A3 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Dirty) 3:50 B1 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Radio) 3:56 B2 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Inst) 3:26 B3 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Dirty) 3:56 Credits Producer – Darrell A. Yates Jr.* (tracks: A1 to B3) Written-By – D. Yates, Jr.* (tracks: A1 to B3), K. Blake* (tracks: B1 to B3), T. Williams* (tracks: A1 to A3)
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Ciara Featuring T.I. & Jazze Pha – Goodies
¥700
2004年、LaFace Recordsよりリリースされた12インチプロモ盤『Goodies』は、Ciaraのデビューアルバム『Goodies』からのリードシングルとして登場しました。このシングルは、T.I.とJazze Phaをフィーチャーし、Crunk&Bのジャンルを代表する楽曲として、Ciaraのキャリアのスタートを飾る重要な作品となりました。 【レコードについて】 このシングルは、Lil Jonがプロデュースを担当し、Ciaraの軽やかなボーカルとT.I.のラップが融合したダンスフロア向けのトラックです。CrunkのエネルギッシュなビートとR&Bのメロディが絶妙に組み合わさり、当時のクラブシーンを席巻しました。プロモ盤には、DJやラジオ向けにインストゥルメンタルやアカペラバージョンが収録されており、幅広い用途で活用できる内容となっています。  【サンプリングネタ】 現在のところ、「Goodies」に明確なサンプリング情報は確認されていません。しかし、Lil Jon特有のシンセサイザーや808ドラムマシンを駆使したプロダクションが、楽曲に独自のグルーヴを与えています。 【その他】 「Goodies」は、Ciaraのデビューシングルとして、全米Billboard Hot 100で7週連続1位を獲得し、彼女を一躍スターダムに押し上げました。この成功により、Ciaraは「Crunk&Bのプリンセス」と称され、R&Bとヒップホップの融合を象徴するアーティストとしての地位を確立しました。また、ミュージックビデオでは、Ciaraの象徴的な「マトリックス」ダンスムーブが初披露され、彼女のパフォーマンススタイルを印象づける要素となりました。 US-ORIGINAL-Promo盤 Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good (VG) Label: LaFace Records – LFD-65538-1 Format: Vinyl, 12", Promo, 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2004 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Goodies (Clean) 4:21 A2 Goodies (Dirty) 4:21 B1 Goodies (Main) 3:34 B2 Goodies (Instrumental) 3:33
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Ghostface Killah – Cherchez LaGhost
¥900
2000年、EpicおよびRazor Sharp Recordsよりリリースされた12インチシングル。Ghostface Killahのセカンドアルバム『Supreme Clientele』からのセカンドシングルであり、U-GodとMadam Majesticをフィーチャーしたトラックです。この楽曲は、Ghostface Killahがソロアーティストとして初めてBillboard Hot 100にチャートインした作品であり、彼のキャリアにおいて重要なマイルストーンとなりました。 【レコードについて】 このシングルは、Ghostface Killahのアルバム『Supreme Clientele』からのセカンドシングルであり、U-GodとMadam Majesticをフィーチャーしたトラックです。ファンクとソウルの要素を合わせたビートに、コーラスのラップが組み合わされ、クラブシーンでも高い人気を記録しました。 【サンプリングネタ】 ▫️Cherchez LaGhost この曲は、Dr. Buzzard’s Original Savannah Bandの1976年の楽曲『Cherchez La Femme』をサンプリングしています。原曲のラテンサウンドとディスコの要素が、ヒップホップのビートと融合し、ユニークなサウンドを生み出しています。このサンプリングにより、楽曲にレトロな要素が加わり、リスナーに新鮮な印象を与えています。 【その他】 『Cherchez LaGhost』は、Ghostface Killahのアルバム『Supreme Clientele』のハイライトの一つであり、コマーシャルなビートとユニークなサンプリングが特徴の楽曲です。この曲は、クラブシーンでも高い人気を記録し、仕事のプレイやパーティーのプレイリストにも完璧な一曲です。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Epic – 49 79438, Razor Sharp Records – 49 79438 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM, Stereo Country: US Released: 2000 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Cherchez LaGhost (Clean Version) Producer – Carlos Bess 3:05 A2 Cherchez LaGhost (Instrumental) Producer – Carlos Bess 3:09 A3 Cherchez LaGhost (LP Version) Producer – Carlos Bess 3:10 B1 We Made It (Clean Version) Producer – Carlos "Six July" Broady Rap [Featuring] – Superb 4:29 B2 We Made It (Instrumental) Producer – Carlos "Six July" Broady 4:29 B3 We Made It (LP Version) Producer – Carlos "Six July" Broady Rap [Featuring] – Superb 4:37 Credits Executive-Producer – Ghostface Killah, Mitchell "Divine" Diggs*, The RZA*
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Jennifer Lopez – Get Right
¥1,000
2005年2月26日、EpicレーベルよりUKで12インチシングルとしてリリースされました。このシングルは、Jennifer Lopezの4枚目のスタジオアルバム『Rebirth』からのリードシングルであり、彼女の音楽スタイルに新たな方向性を示す作品となりました。 【レコードについて】 このシングルは、Jennifer Lopezの音楽的進化を象徴する作品であり、プロデューサーのRich HarrisonとCory Rooneyによって制作されました。特に、Louie Vegaによるリミックスバージョンは、ハウスミュージックの要素を取り入れ、クラブシーンでも高い評価を受けました。このレコードは、R&B、ダンス、ファンクの要素が融合したサウンドで、彼女の多様な音楽性を感じさせる一枚となっています。  【サンプリングネタ】 ▫️Get Right この曲は、Maceo and the Macksの「Soul Power ’74」をサンプリングしています。原曲はJames Brownの「Soul Power」をリミックスしたもので、特徴的なサックスのリフが印象的です。このサンプリングにより、楽曲にファンキーでエネルギッシュな雰囲気が加わり、リスナーを魅了しています。  【その他】 「Get Right」は、当初Usherの未発表曲「Ride」として制作されていましたが、最終的にJennifer Lopezの楽曲としてリリースされました。この経緯により、Usherは自身の楽曲が他のアーティストによって使用されたことに不満を示しました。しかし、結果的に「Get Right」は世界的なヒットとなり、Jennifer Lopezのキャリアにおいて重要な作品となりました。 UK-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Epic – 675756 6 Format: Vinyl, 12" Country: UK Released: Feb 26, 2005 Genre: Hip Hop Style: Breakbeat, Pop Rap Tracklist A1 Get Right (Album Version) Backing Vocals – Rudaina Haddad, E'anna Crawley* Featuring – Fabolous 3:47 A2 Get Right (Instrumental) 3:47 B1 Get Right (Album Version) Backing Vocals – Rudaina Haddad, E'anna Crawley* 3:47 B2 Feelin' So Good (Album Version) Mixed By – Ed Raso Producer – Mario Winans, Sean "Puffy" Combs* 5:30 Credits Mixed By – Bruce Swedien (tracks: A1, A2, B1), Peter Wade Keusch (tracks: A1, A2, B1) Producer – Cory Rooney (tracks: A1, A2, B1), Rich Harrison (tracks: A1, A2, B1)
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Common – UnCommon
¥1,800
『UnCommon』は、Commonの非公式リリースとして、アメリカで12インチレコード(カタログ番号:SHE-007)として発売されました。リリース年は明記されていませんが、収録曲の年代から2000年代初頭に制作されたと推測されます。このレコードは、Commonの代表曲やリミックス、ライブバージョンを収録したファン必携のコレクターズアイテムです。 【レコードについて】 この非公式リリースは、Commonの多彩な音楽性を堪能できる内容となっています。A面には、Kanye Westとの共作「Food」のスタジオバージョンと、人気番組『Chappelle’s Show』でのライブバージョンを収録。さらに、J Dilla(Jay Dee)による「The Light」のリミックスは、Erykah Baduをフィーチャーし、原曲とは異なる魅力を放っています。B面には、Ice Cubeへのディストラックとして知られる「Bitch In Yoo」、Jill Scottとのコラボレーション「8 Minutes To Sunrise」、そしてThe Rootsによる「Reminding Me Of Sef」のリミックスが収録されており、Commonのリリシズムと多様なコラボレーションが光る一枚です。 【サンプリングネタ】 ▫️Food (LP Version) この曲は、Sam Cookeの「Nothing Can Change This Love」をサンプリングしています。Kanye Westのプロダクションにより、ソウルフルなメロディとヒップホップのビートが融合し、温かみのあるサウンドを生み出しています。   ▫️The Light (Jay Dee Remix) オリジナルの「The Light」は、Bobby Caldwellの「Open Your Eyes」をサンプリングしています。Jay Deeによるリミックスでは、原曲のメロディを活かしつつ、新たなビートとアレンジが加えられ、Erykah Baduのボーカルが楽曲に深みを与えています。  ▫️Reminding Me Of Sef (The Roots Remix) このリミックスでは、The Rootsがプロダクションを担当し、オリジナルの雰囲気を保ちつつ、ライブ感溢れるアレンジが施されています。サンプリングには、ソウルやジャズの要素が取り入れられ、楽曲に豊かなテクスチャーを加えています。 【その他】 『UnCommon』は、公式リリースではないものの、Commonの代表曲や貴重なバージョンを収録したファン必見のアイテムです。特に、Kanye WestやJ Dilla、The Rootsとのコラボレーションは、彼の音楽的な幅広さと深さを感じさせます。現在では入手困難なレア盤として、中古市場で高値で取引されることもあり、コレクターや熱心なファンにとっては見逃せない一枚となっています。 US-UnR Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Not On Label – SHE-007 Format: Vinyl, 12", Unofficial Release Country: US Released:? Genre: Hip Hop Tracklist A1 Food (LP Version) Featuring – Kanye West A2 Food (Live On Chappelle Show) Featuring – Kanye West A3 The Light (Jay Dee Remix) Featuring – Erykah Badu B1 Bitch In Yoo B2 8 Minutes To Sunrise Featuring – Jill Scott B3 Reminding Me Of Sef (The Roots Remix) Remix – The Roots
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Jermaine Dupri – Ballin' Out Of Control
¥1,200
このシングルは、Jermaine DupriがNate Doggとタッグを組んだことで注目を集めました。プロデュースはJermaine Dupri自身とBryan-Michael Coxが担当し、ウェストコーストのGファンクとサザンヒップホップの要素が融合したサウンドが特徴です。 【サンプリングネタ】 ▫️Ballin’ Out Of Control この曲では、ディズニー映画『白雪姫』の劇中曲「The Magic Mirror」をサンプリングしています。原曲の幻想的なメロディーがヒップホップのビートと融合し、独特の雰囲気を醸し出しています。このサンプリングにより、楽曲にファンタジックな要素が加わり、リスナーに新鮮な印象を与えています。 【その他】 「Ballin’ Out Of Control」は、Jermaine Dupriのアルバム『Instructions』の中でも特に人気の高いトラックの一つであり、Nate Doggのフックが楽曲に深みを与えています。また、シングルには「Hate Blood」も収録されており、JadakissとFreewayをフィーチャーしたこの曲も、アルバムの中で重要な位置を占めています。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: So So Def – 44 79590 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2001 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Ballin' Out Of Control (LP Mix) Featuring – Nate Dogg 3:10 A2 Ballin' Out Of Control (Clean LP Mix) Featuring – Nate Dogg 3:00 A3 Ballin' Out Of Control (Instrumental) 3:08 A4 Ballin' Out Of Control (LP Acappella) Featuring – Nate Dogg 3:10 B1 Hate Blood (LP Mix) Featuring – Freeway, Jadakiss 3:56 B2 Hate Blood (Clean LP Mix) Featuring – Freeway, Jadakiss 3:55 B3 Hate Blood (Instrumental) 3:55 B4 Hate Blood (LP Acappella) Featuring – Freeway, Jadakiss 3:56
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Kanye West – Kon The Louis Vuitton Don
¥50,000
kanyeWest!!!! mixtepe!!!! 『Kon The Louis Vuitton Don』は、Kanye Westが2003年にリリースしたミックステープで、彼の初期のプロデューサーおよびアーティストとしての才能を余すところなく収録しています。この作品は、彼のデビューアルバム『The College Dropout』のリリース前に制作され、彼の音楽的進化を垣間見ることができます。 US-White盤 Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Not On Label (Kanye West) – KTLTDWEST 2000 Format: 2 x Vinyl, LP, Unofficial Release, Mixed Color Country: USA & Europe Released: Genre: Hip Hop Tracklist 1. Intro Jay-Zによるイントロダクションで、Kanyeの音楽的旅の始まりを告げます。 2. Better Than Yours(feat. Common) KanyeとCommonのコラボレーションで、両者のシカゴ出身アーティストとしての絆が感じられます。 3. Chase The Devil Lee “Scratch” Perryの楽曲をサンプリングし、レゲエの影響を取り入れたトラックです。 4. Chase You Outta Here 50 Centの楽曲をリミックスし、Kanyeのプロデューサーとしての多才さを示しています。 5. Lucifer Jay-Zの『The Black Album』収録曲で、Kanyeがプロデュースを担当。レゲエの影響を受けたビートが特徴的です。 6. Encore Jay-Zの楽曲で、Kanyeがプロデュースし、John Legend、Don C、GLCが参加しています。 7. You Don’t Know My Name Alicia Keysのヒット曲で、Kanyeがプロデュースを担当。ソウルフルなサウンドが魅力です。 8. Slow Jamz(with Twista) Twistaとのコラボレーションで、R&Bとヒップホップの融合が楽しめます。 9. Knock Knock (Remix)(feat. Monica) Monicaの楽曲をリミックスし、新たな魅力を引き出しています。 10. Wouldn’t You Like 2 Ryde(feat. Malik Yusef、Common) Malik YusefとCommonとの共演で、詩的なリリックが印象的です。 11. Me Against The Music(feat. Britney Spears、Madonna) Britney SpearsとMadonnaの楽曲をリミックスし、ダンスフロア向けのビートに仕上げています。 12. No More For Me(feat. Mark Spitz) Mark Spitzとのコラボレーションで、感情的なリリックが特徴です。 13. Keep The Receipt(feat. Dirt McGirt) Ol’ Dirty Bastard(別名Dirt McGirt)との共演で、ユニークなスタイルの融合が楽しめます。 14. Freestyle Jay-Zによるフリースタイルで、即興の魅力が詰まっています。 15. Stand Up (Remix)(feat. Ludacris、Shawnna) Ludacrisのヒット曲をリミックスし、エネルギッシュなビートが特徴です。 16. Dog’s Out DMXの楽曲で、ハードなラップスタイルが際立ちます。 17. Doin’ My Job T.I.の楽曲で、Kanyeがプロデュースを担当。シンプルながら力強いビートが魅力です。 18. Turn Yaself In(feat. Consequence) Consequenceとのコラボレーションで、社会的メッセージが込められています。 19. ‘03 Til’…(feat. Consequence) Souls of Mischiefの「’93 ’Til Infinity」をサンプリングし、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。 20. Defense(feat. GLC、Meka) GLCとMekaとの共演で、シカゴのアンダーグラウンドシーンを感じさせます。 21. Through The Wire (Remix) Kanye自身のヒット曲をリミックスし、新たなアレンジを加えています。 22. You(feat. Mela) Melaとのコラボレーションで、感情的なバラードに仕上がっています。 23. Certified Gangstas(feat. Jim Jones) Jim Jonesとの共演で、ストリート感溢れるトラックです。 このミックステープは、Kanye Westの多面的な才能と音楽的影響を示す貴重な作品です。彼の初期のクリエイティブなエネルギーを体感できる一枚として、ヒップホップファン必携のアイテムです。 『Kon The Louis Vuitton Don』は、Kanye Westが2003年にリリースしたミックステープで、彼の初期の音楽的才能を示す作品です。このタイトルは、Kanyeが自らを「Louis Vuitton Don」と称していたことに由来します。彼はファッション業界への深い関心を持ち、特にLouis Vuittonとの関係が知られています。2009年には、Louis Vuittonとコラボレーションしてスニーカーコレクションを発表し、ファッション界でも注目を集めました。 このミックステープのタイトルは、彼のファッションへの情熱と自己表現を反映しています。
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Pharrell Williams – G I R L
¥5,000
2014年4月18日にチェコで流通したこの12インチ2枚組LP『G I R L』は、**非公式プライベート盤(プロモ・リリース)として制作された限定盤で、カタログ番号「PHARRELLGIRL001」として登場しました。オフィシャルリリースとは異なり、コレクターズ向けに1000枚限定でプレスされたクリアバイナル仕様という、非常にレアなアイテムです。盤の出処や制作元が明示されていない点からも、プロモーション用途またはファン向けプレスと推測されます。 【レコードについて】 この盤は、公式リリースされた『G I R L』と同様の楽曲を収録しつつ、非公式ながら高品質なプレスで知られ、ファンの間では“幻のカラーバイナル”として人気を集めています。豪華ゲスト陣(Justin Timberlake、Alicia Keys、Daft Punkなど)とのコラボレーション、そして「Happy」の世界的大ヒットによって、Pharrellのキャリアにおける象徴的作品として今なお語り継がれる名盤です。 【サンプリングネタ】 ▫️特に顕著なサンプリングは明記されていないものの、Pharrellらしい70sソウルやディスコ、ファンクへのオマージュが感じられる楽曲構成となっており、モータウン的な温かみと現代的なクリーンビートの融合が際立っています。 【その他】 この盤は公式リリースではないため、一般流通やストリーミングでは入手困難で、中古市場や海外のマーケットで高値で取引されることも多いレアピースです。クリア・バイナル仕様、リミテッドナンバー入りという仕様もコレクター心をくすぐる要素となっており、ヴィジュアル面でも楽しめる一枚。音もデザインも抜群な、まさに“所有する満足感”を味わえる逸品です。 ⸻ このように、プライベート盤の背景や価値も含めてご紹介しました。他にも補足したい情報や方向性があれば教えてください! US-Promo-UnR Media Condition Near Mint (NM or M-) Sleeve Condition Near Mint (NM or M-) Label: Columbia – PHARRELLGIRL001 Format: 2 x Vinyl, LP, Limited Edition, Unofficial Release, Promo, Clear Country: Czech Republic Released: Apr 18, 2014 Genre: Electronic, Hip Hop, Pop Style: RnB/Swing Tracklist A1 Marilyn Monroe 5:51 A2 Brand New (Duet With Justin Timberlake) Featuring – Justin Timberlake 4:31 B1 Hunter 4:00 B2 Gush 3:54 B3 Happy (From Despicable Me 2) 3:53 C1 Come Get It Bae 3:21 C2 Gust Of Wind 4:45 C3 Know Who You Are (Duet With Alicia Keys) Featuring – Alicia Keys 3:56 D1 Lost Queen (Contains Hidden Track "Freq") 7:56 D2 It Girl 4:47 Credits Producer – Pharrell Williams Notes Limited edition of 1000 units.
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Doggy Style All Stars – Fallen Star, Nite L.O.C.s, & Doh' Doh'
¥1,000
2002年、Snoop Doggが主宰するDoggy Style Recordsからリリースされた2枚組12インチシングル。この限定盤は、同年に発表されたコンピレーションアルバム『Snoop Dogg Presents… Doggy Style Allstars, Welcome To Tha House Vol. 1』からのシングルカットで、Latoiya Williams、Mr. Kane、E-White、Snoop Doggらが参加しています。 【レコードについて】 このシングルは、Doggy Style Recordsのアーティストたちの才能を集結させた作品で、レーベルの多様な音楽性を示しています。A面の「Fallen Star」は、Latoiya Williamsのソウルフルなボーカルが印象的なバラードで、Michael Angeloがプロデュースを担当。C面の「Nite L.O.C.s」は、Mr. KaneとSnoop Doggのラップが絡み合うファンク調のトラックで、Meech WellsとQuazeがプロデュース。D面の「Doh’ Doh’」は、Hi-Tekのプロデュースによる、Soopafly、E-White、Mr. Kane、Snoop Doggが参加したエネルギッシュなナンバーです。 【サンプリングネタ】 ▫️Nite L.O.C.s この曲では、C. Hartによる楽曲「84580」の要素が取り入れられています。原曲のメロディーラインやリズムが、ヒップホップのビートと融合し、独特の雰囲気を醸し出しています。  【その他】 このシングルは、Doggy Style Recordsのアーティストたちの個性が光る3曲を収録しており、レーベルの多様な音楽性を楽しむことができます。また、各曲のインストゥルメンタルやアカペラバージョンも収録されており、DJやリミキサーにとっても貴重な素材となっています。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Doggy Style Records (2) – MCAR-25789-1 Format: 2 x Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM, Single, Limited Edition Country: US Released: 2002 Genre: Hip Hop, Funk / Soul Style: Soul, Funk Tracklist A1 Latoiya Williams*– Fallen Star (Radio Edit) 3:33 A2 Latoiya Williams*– Fallen Star (Instrumental) 3:32 B1 Latoiya Williams*– Fallen Star (LP Version) 3:22 B2 Latoiya Williams*– Fallen Star (Squeaky Clean) 3:33 B3 Latoiya Williams*– Fallen Star (A Capella) 3:18 C1 Mr. Kane, Snoop Dogg, Quaze– Nite L.O.C.s (Radio) 3:33 C2 Mr. Kane, Snoop Dogg, Quaze– Nite L.O.C.s (Inst) 4:29 C3 Mr. Kane, Snoop Dogg, Quaze– Nite L.O.C.s (LP) 5:00 D1 Snoop Dogg, Soopafly, E. White*, Mr. Kane, Latoiya Williams*– Doh' Doh' (Radio) 3:58 D2 Snoop Dogg, Soopafly, E. White*, Mr. Kane, Latoiya Williams*– Doh' Doh' (Clean Inst) 3:43 D3 Snoop Dogg, Soopafly, E. White*, Mr. Kane, Latoiya Williams*– Doh' Doh' (LP) 4:36 D4 Snoop Dogg, Soopafly, E. White*, Mr. Kane, Latoiya Williams*– Doh' Doh' (A Capella) 3:45 Credits Composed By – P. Brooks* (tracks: A1 to B3) Design [Vinyl Jacket Designed By] – Constan Hermano Q., Key Kool*, Ted Chung Engineer [Engineered By] – Dave Aaron (3) (tracks: D1 to D4), Soopafly (tracks: A1 to B3), Tracey Brown (tracks: C1 to C3) Executive-Producer – Snoop Dogg Liner Notes – Bigg Snoop Dogg* Mastered By – Chris Bellman Mixed By – Dave Aaron (3) (tracks: D1 to D4), Soopafly (tracks: A1 to B3), Tracey Brown (tracks: C1 to C3) Other [Sample Clearance Services] – Music Resources, Inc. (tracks: C1 to C3) Producer – Hi Tek* (tracks: D1 to D4), Meech Wells (tracks: C1 to C3), Michael Angelo* (tracks: A1 to B3), Quaze Harris* (tracks: C1 to C3) Written By – C. Broadus, P. Brooks, E. White, J. Long, L. Williams, T. Cottrell (tracks: D1 to D4), J. Long, C. Broadus, S. Harris And C. Womack, C. Hart (tracks: C1 to C3), P. Brooks, L. Williams, M. Angelo (tracks: A1 to B3) Written-By – C. Broadus* (tracks: C1 to D4), C. Womack* (tracks: C1 to C3), C. Hart* (tracks: C1 to C3), E. White* (tracks: D1 to D4), J. Long* (tracks: C1 to D4), L. Williams* (tracks: A1 to B3, D1 to D4), M. Angelo* (tracks: A1 to B3), P. Brooks* (tracks: A1 to B3, D1 to D4), S. Harris* (tracks: C1 to C3), T. Cottrell* (tracks: D1 to D4)
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The Game – Hate It Or Love It
¥3,500
このシングルは、The Gameのデビューアルバム『The Documentary』からの3枚目のシングルとしてリリースされました。プロデュースはCool & Dreが手がけ、Dr. Dreがミキシングを担当しています。50 Centとのコラボレーションにより、彼らの過去と成功への道のりを描いた感動的なトラックとなっています。 【サンプリングネタ】 ▫️Hate It Or Love It この曲は、The Trammpsの1975年の楽曲「Rubber Band」をサンプリングしています。原曲のソウルフルなメロディーが、ヒップホップのビートと融合し、ノスタルジックでありながら新鮮なサウンドを生み出しています。このサンプリングにより、楽曲に深みと感情が加わり、リスナーに強い印象を与えています。 【その他】 「Hate It Or Love It」は、The Gameと50 Centの過去の苦難と成功への道のりを描いた楽曲であり、彼らのリアルなストーリーが多くのリスナーの共感を呼びました。その結果、アメリカのBillboard Hot 100で最高2位を記録し、彼らのキャリアにおいて重要なマイルストーンとなりました。 EU-ORIGINAL Media Condition Mint (M) Sleeve Condition Mint (M) Label: Aftermath Entertainment – 988 216-7 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: Europe Released: May 6, 2005 Genre: Hip Hop Style: Gangsta Tracklist A Hate It Or Love It Featuring – 50 Cent Mixed By – Dr. Dre Mixed By [Engineer] – Mauricio "Veto" Iragorri Musician – Dave Cabrera (2), Mike Elizondo Recorded By – Robert "Big Brizz" Brisbane 3:30 B1 Higher (AOL Session) Mixed By – Dr. Dre Mixed By [Engineer] – Mauricio "Veto" Iragorri Producer – Dr. Dre, Mark Batson Recorded By – Adam Hawkins, Mauricio "Veto" Iragorri Vocals [Additional] – Natasha Mathis 3:58 B2 Hate It Or Love It (Instrumental) 3:30 Credits Lacquer Cut By – D Jay* Producer – Cool & Dre (tracks: A, B2)