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DMX – Who We Be
¥500
レーベル: Def Jam Recordings / Ruff Ryders – 314 572 701-1 国: US リリース年: 2001 フォーマット: 12インチシングル ジャンル: Hip Hop プロデューサー: Black Key (Kato Handerson), Melvin “Mel-Man” Armstead 【トラックリスト】 Side A 1. Radio Edit 2. Album Version Side B 1. Instrumental 2. A Cappella 【サンプリング】 Who We Be – サンプリングは使用されていない。 生演奏をベースにしたオリジナルのトラックで、重厚なストリングスとドラムがDMXのリリックを支える構成。緊張感のあるループと強いメッセージ性が特徴。 【エピソード】 ・アルバム『The Great Depression』(2001年)からのリードシングル。 ・DMX自身が直面した社会問題、警察との対立、貧困、黒人コミュニティの現実などをリスト形式で語るリリックが話題に。 ・この曲のリリック構成(反復+リスト形式)は、後のアーティストにも影響を与えたとされる。 ・グラミー賞「Best Rap Solo Performance」にノミネートされ、DMXのキャリアの中でも最も批評的評価が高い楽曲のひとつ。 ・ミュージックビデオはモノクロトーンで制作され、DMXの“現実を語るラッパー”としての立場を強く印象づけた。 【Asqqqqp MEMO】 「生き様を全部並べたリリック」 “Who We Be”はDMXの心の中をそのまま吐き出した一曲。リズムもメロもほとんどないのに、引き込まれる。感情のままに叫んでるのに整ってて、まるで詩みたい。仕事帰りの夜道でも、現場でも、悩んでる時でも刺さる。派手さじゃなく“真実”で殴ってくる曲。
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DMX feat. Sisqó – What You Want
¥500
レーベル: Def Jam Recordings / Ruff Ryders – 314 562 808-1 国: US リリース年: 2000 フォーマット: 12インチシングル ジャンル: Hip Hop / R&B プロデューサー: Nokio (of Dru Hill) 【トラックリスト】 Side A 1. Radio Edit (featuring Sisqó) 2. LP Version (featuring Sisqó) 3. Instrumental Side B 1. Clean Version 2. A Cappella 【サンプリング】 What You Want – 明確なサンプリングソースは確認されていない。 Nokioによるオリジナル・プロダクションで、Dru Hill的なR&Bコード進行とRuff Ryders特有の硬質なドラムが融合している。 【エピソード】 ・アルバム『…And Then There Was X』(1999年)の3rdシングルとしてリリース。 ・Dru HillのリーダーSisqóが客演し、メロディアスかつラフなストリート・フレイヴァーを兼ね備えたトラックとして人気を博した。 ・アルバムはBillboard 200で初登場1位を獲得し、DMXのキャリアの中でも最も商業的成功を収めた時期の作品。 ・この曲は特にクラブでの反響が大きく、DMXがR&Bシーンへクロスオーバーした象徴的な1曲とされる。 ・US盤12インチはプロモ流通もあり、SisqóのボーカルとDMXのフロウの対比が印象的なDJユースな内容。 【Asqqqqp MEMO】 「獣とメロディの共存」 DMXとSisqó、この組み合わせだけで勝ち確。硬いビートに甘いメロが乗る瞬間の中毒性。ラフだけど色気がある、まさに2000年前後の空気そのまま。夕方でも夜でもハマるけど、真夜中の車内で鳴らすと最高。クラブにも家庭にも届くDMXの懐の深さを感じる一枚。
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DMX feat. Faith Evans – I Miss You
¥500
レーベル: Def Jam Recordings / Ruff Ryders – 314 588 874-1 国: US リリース年: 2001 フォーマット: 12インチシングル ジャンル: Hip Hop プロデューサー: Kidd Kold 【トラックリスト】 Side A 1. Radio Edit 2. LP Version 3. Instrumental Side B 1. Clean Version 2. Acappella 【サンプリング】 I Miss You – サンプリングは未使用。Faith Evansによるボーカルは新録で、クラシックソウルのようなコード進行を持つオリジナル楽曲。DMXのリリックとFaithのコーラスが感情的に絡む構成で、トラックはストリングスを中心に生楽器的なサウンドを採用。 【エピソード】 ・アルバム『The Great Depression』(2001年)からのシングルで、故祖母に捧げたとされる感情的な1曲。 ・Faith Evans(Bad Boy Records所属)を迎えたことでも話題となり、DMXの中でも特にメロディックな側面を見せた楽曲。 ・プロデュースはKidd Kold(Bloodline Productions)。Ruff Ryders流のハードなトラックから一転、エモーショナルな仕上がりとなっている。 ・MTVでも頻繁にオンエアされ、DMXの“魂の叫び”を象徴する映像作品としても評価が高い。 ・US盤12インチはプロモプレスも存在し、Faith Evans参加バージョンとしてクラブDJにも人気の1枚。 【Asqqqqp MEMO】 「吠えるだけがDMXじゃない」 ハードコアの象徴だったDMXが見せた“祈り”のような一面。ビートは静かで、言葉の重みが際立つ。Faith Evansの声が光に、Xの声が影になる。そのコントラストが最高。夜の終わりや、考えごとのBGMに。リリックを感じながら聴くと、まじで刺さる。
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Mobb Deep – Got It Twisted (US / 12”)
¥900
SOLD OUT
Label: Jive – 82876-60994-1 Format: Vinyl, 12”, 33⅓ RPM, Stereo Country: US Released: 2004 Genre: Hip Hop Producer: The Alchemist ⸻ Tracklist A1. Got It Twisted (Explicit) A2. Got It Twisted (Instrumental) B1. Got It Twisted (Clean) B2. Got It Twisted (Acappella) ⸻ サンプリングネタ ・Thomas Dolby「She Blinded Me With Science」(1982) 英国ニューウェーブの奇才トーマス・ドルビーによる電子ポップを、 The Alchemistが大胆にサンプリング。 冷たく歪んだシンセと、ハードなスネアが織りなす異様な緊張感。 “サイエンス”という単語の切り取り方が完全にアルケミスト流。 ⸻ 小ネタ / エピソード ・この曲はMobb DeepがInterscopeを離れ、Jive移籍後の第一弾シングル。 ・ビデオクリップは映画『マトリックス』の世界観をモチーフに撮影。 ProdigyとHavocがスローモーションのアクションで登場し、 “East Coastでもまだ新しいことをやっている”という姿勢を強く示した作品。 ・当時の雑誌『XXL』では「2000年代に入っても唯一無二の暗黒サウンドを維持している」と評される。 ⸻ Condition Media: Very Good Plus (VG+) Sleeve: Very Good Plus (VG+) 軽いスレあり。視聴確認済み。再生良好。 ⸻ ASqqqqpからの一言 Alchemistによる冷たいベースラインと鋭いスネア。 その上でProdigyが「闇を美しく描く」ようにラップする。 90年代の遺伝子を2000年代に引き継いだ名作。 “Got It Twisted”というタイトルの通り、 どこか歪んでいて、だけど妙にクセになる。 東海岸を象徴するサウンドのひとつ。 ⸻ Mobb Deep, The Alchemist, Got It Twisted, Thomas Dolby, 2000s Hip Hop, East Coast, Hardcore Rap, Vinyl Record, Jive Records, Asqqqqp Records
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Pretty Ricky – On The Rocks (Promo 12”)
¥1,000
Label:PR – PR-005 Format:Vinyl, 12”, 33⅓ RPM, Promo Country:EEC (ヨーロッパ) Released:Mid 2000s Genre:R&B / Hip Hop Condition:盤質 VG+ / スリーブ VG+ ⸻ トラックリスト A1. On The Rocks (Edit Mix) A2. On The Rocks (Original) B1. Your Body feat. DMX (DJ Little Remix) B2. Push It (ASV Remix) ⸻ サンプリングネタ ・“Push It”ではSalt-N-Pepaの同名クラシックを再解釈。 ・重低音と甘さを行き来するフロア仕様のミックスが特徴。 ⸻ 小ネタ・エピソード Pretty Rickyの“On The Rocks”はオリジナル盤がUSでは未リリース。 EECプレスでのみ存在するこのプロモ盤は、クラブDJや業界関係者に配布されたもの。 B面にはなんとDMXを迎えたYour Bodyリミックスを収録。 彼らのR&BボーカルにDMXの荒削りなヴァースが絡む、ブートに近いが完成度の高い一枚。 ⸻ Condition 盤面はVG+(軽微なスレあり)、プレイ良好。スリーブも概ね良好(VG+)。 ⸻ ASqqqqpからの一言 R&Bの甘さとストリートの荒々しさ、その中間点を行くミックス盤。 “PROMOTIONAL ONLY”の刻印が語るように、当時の現場の空気そのまま。 誰もが持ってる一枚ではない、コレクション向けの好内容。 ⸻ Pretty Ricky / DMX / R&B Remix / Promo 12” / 2000s Club / EEC Press
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Nas – Fast Life (Remix) / Life’s a Bitch (Remix)【12″ US ブートレグ(Archives Inc. ARC-778)2001年頃】
¥2,300
Nasの初期リリースを改めて掘るオールドスクール系マニア必携のブート12インチ。 A面には Kool G Rap を迎えた “Fast Life (Remix)” に加えてインストと“Silent Murder”を収録。 B面には名曲 “Life’s a Bitch” の Buckwildリミックス2種類 と、さらに “Street Dreams (Remix)” も詰まったミックスです。 Illmatic期のラップゴッドなラインナップがブートから蘇る、まさに“現場のための編集版”。(トラック詳細は hhV 情報より整理) これは公式には存在しない、けれど熱さとストーリーが詰まった“ファンメイドの宝箱”。 ⸻ レーベル / フォーマット • Label:Archives Inc.(ブートレグ。非公式リリース) • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Pressing(ARC-778サンプラー仕様) • Released:2001年ごろ(推定) • Genre:Hip Hop / Remixes / Compilation ⸻ Condition Vinyl:VG+ (目立つ傷なし、良好な再生) Sleeve:VG+ (シンプルスリーブ仕様、状態良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「Illmatic世代が胸熱で再編集した夢のブート。それぞれのトラックに当時を語るライムとビートが詰まっていて、針を落とすだけで当時の空気が蘇る奇跡の編集版。」
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Nicole Wray – If I Was Your Girlfriend feat. N.O.R.E. & Peedi Crakk
¥500
Nicole Wray – If I Was Your Girlfriend feat. N.O.R.E. & Peedi Crakk 【12” / US Promo / 2004年 / Roc-A-Fella Records】 ⸻ トラックリスト • A1. If I Was Your Girlfriend (Main) • A2. If I Was Your Girlfriend (Instrumental) • A3. If I Was Your Girlfriend (Acapella) • B1. If I Was Your Girlfriend (Clean w/ Rap) Featuring – N.O.R.E., Peedi Crakk • B2. If I Was Your Girlfriend (Dirty w/ Rap) Featuring – N.O.R.E., Peedi Crakk • B3. If I Was Your Girlfriend (Acapella) Featuring – N.O.R.E., Peedi Crakk ⸻ サンプリングネタ • The Ohio Players – “Fire” (1974) をサンプリング。 70年代ファンクの名曲をベースにした、熱気あるグルーヴが特徴。 ⸻ 曲やアルバムについての小話や小ネタ • Nicole WrayはMissy ElliottのThe Goldmindレーベル出身シンガー。 • このシングルはRoc-A-Fella移籍後の2004年にリリースされたプロモ12”。 • ゲストにはNYのラッパー N.O.R.E. と Peedi Crakk が参加し、R&Bとストリートラップが融合。 • サンプリングにOhio Playersを使ったことで、クラシックなファンクの熱と当時のR&Bサウンドが共存。 • 正式なアルバム収録には至らず、レーベル移籍の影響で幻のシングル扱いとなっているのもコレクター的ポイント。 ⸻ Condition • Vinyl(盤面):VG+ • Sleeve(ジャケット):VG+ ⸻ Asqqqqpからの一言 Roc-A-Fella期のNicole Wrayが残した、知られざるプロモ12”。 Ohio Players「Fire」を軸に、N.O.R.E. & Peedi Crakkのバースで一気にストリート仕様に。 R&B好きもHip Hop好きも反応する、2000年代中盤の隠れた熱い一枚です。
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Fabolous – Can’t Deny It【12″ US / Desert Storm / 2001年】
¥1,000
Fabolousデビューアルバム『Ghetto Fabolous』(2001)からのファーストシングル「Can’t Deny It」。Nate Doggの甘美なコーラスとLil’ Moによるバッキングボーカルが響く、East Coastヒップホップとポップの見事な融合。プロデュースはRick Rock、2Pac「Ambitionz as a Ridah」のフックをオマージュしたリリックが胸に残る一曲です。 このUSプロモ12インチには、Amended Main、Main、Instrumental、Acappella、Amended Radio Edit の全5ヴァージョンを収録し、DJやラジオ向けに強く設計された仕様です。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Elektra / Desert Storm • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US • Released:2001年 ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微な使用感あり、再生良好) • Sleeve:VG+(若干の使用感あるが良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「Nate Doggの歌い出しが始まった瞬間、空気が甘く揺れる。Fabolousのデビューに刻まれたこのクラシック、現場で光る5ヴァージョンが揃ったプロモ盤って最高です。」
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Black Eyed Peas – Weekends (feat. Esthero)【12″ US盤 / 2000年 / Interscope】
¥500
Black Eyed Peas のセカンドアルバム『Bridging the Gap』(2000)からのシングル「Weekends」。カナダ出身の Esthero をフィーチャーしたこの一曲は、Sly & the Family Stone「Family Affair」のイントロや Debbie Deb「Lookout Weekend」のコーラスを取り入れ、光るグルーヴとノスタルジックな週末感を演出しています。 B面には、「Empire Strikes Black」「Magic」「Joints & Jam」「BEP Empire」「Get Original」など、グループの代表曲・コンパクト収録多数。 そのため、この12インチは“BEPの世界観まるごと”を感じられる充実仕様です。 ⸻ サンプリング・ネタ • “Family Affair” by Sly & the Family Stone(イントロ) • “Lookout Weekend” by Debbie Deb(コーラス・インターポレーション) 合わせて、ヒップホップ的な“週末の解放感”がより立体的に表現されています。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Interscope Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Original • Released:2000年(US) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微な使用感あるも再生良好) • Sleeve:VG+(薄いスレはあるが視覚的に良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「“Family Affair”のイントロに乗って、Estheroの声が週末の空気を引き連れてくる。Black Eyed Peasが描く“Weekends”は、ただの日常じゃ終わらないグルーヴを持ってる。」
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Joe Budden feat. LL Cool J & Introducing Dutchess – Focus (Remix)【12″ US Promo / Def Jam · Desert Storm / 2002年】
¥500
Joe Buddenのデビュー・アルバム期(2002–2003)のプロモシングル「Focus (Remix)」。オリジナル「Focus」はプロモ限定の人気曲でしたが、このリミックスは LL Cool J と当時注目のアーティスト Introducing Dutchess(後の Fabolous のマネージャー兼「Dutchess」名義で活動)を迎え、よりヒップホップ寄りに仕上げたスペシャル版。 Def JamとDesert Stormによる公式プロモリリースで、A面に Radio / LP Version、B面に Instrumental / Acappella の4ヴァージョンが揃っています。DJユースやリミックス収集にも対応できる構成が魅力の、見逃せない一枚です。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Def Jam Recordings / Desert Storm Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, Promo (US) • Released:2002年 • Cat#:DEFR 15764-1 ⸻ Condition • Vinyl:VG+(再生良好、目立つ傷なし) • Sleeve:VG+(使用感少なめで概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「DJとリスナーの狭間で生まれた『Focus (Remix)』。LL Cool JのフィーチャーとDutchessの参加が、Joe Buddenの世界をさらに広げた一枚。Instrumental/Acapellaも収録だから、現場での使い勝手も◎。」
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Beyoncé – Ring The Alarm 【12” / US盤 / 2006年】
¥1,200
トラックリスト(プロデューサー名も記載) • A1. Ring The Alarm (Tranzformas Remix) feat. Collie Buddz Remix – The Tranzformas / Mastered – Tom Coyne • A2. Ring The Alarm (Tranzformas Remix – Instrumental) Remix – The Tranzformas / Mastered – Tom Coyne • A3. Ring The Alarm (Album Version) Producer – Swizz Beatz, Beyoncé / Co-Producer – Sean Garrett • B1. Ring The Alarm (Grizz Remix) Remix – Derek “Grizz” Edwards / Mixed – Tow Down / Mastered – Tom Coyne • B2. Ring The Alarm (Grizz Remix – Instrumental) Remix – Derek “Grizz” Edwards • B3. Ring The Alarm (Jazze Pha Remix) Remix – Jazze Pha / Co-Producer – Ced Keyz / Mixed – Leslie Brathwaite • B4. Ring The Alarm (Jazze Pha Remix – Instrumental) Remix – Jazze Pha ⸻ サンプリングネタ • Tranzformas Remix:クレジットに Clive Anthony Bright (Tenor Saw)、Winston Riley が記載。 → 1985年のダンスホール・クラシック Tenor Saw – Ring The Alarm、および Winston Rileyの “Stalag” リディム を由来とする引用/インターポレーションが確認できる。 ⸻ 曲やアルバムについての小話や小ネタ • 原曲「Ring The Alarm」は2006年アルバム B’Day 収録。 • ビルボードHot 100で最高11位、US Dance Clubでは1位を獲得。グラミー賞 Best Female R&B Vocal Performance にノミネート。 • 攻撃的で感情的なボーカルが話題を呼び、「サイレンと怒りのBeyoncé」として象徴的な一曲に。 • この12”はリミックス集仕様で、Collie Buddz参加のダンスホール寄りTranzformas Remix、クラブ寄りのGrizz Remix、サウス/ラジオ向けのJazze Pha Remixを収録。 • リリース当時、Beyoncéがジャケット撮影でアリゲーターと共演したことや、リリックの背景にまつわるゴシップが大きく報道され、話題性も抜群だった。 ⸻ Condition • Vinyl(盤面):EX(わずかなスレ程度で再生良好) • Sleeve(ジャケット):VG+(軽いスレ・シワあり) ※再生確認済み。プレイに支障なし。 ⸻ Asqqqqpからの一言 サイレンのように鳴り響くイントロから、Beyoncéの怒りと覚悟が炸裂するクラシック。 このUS 12”はリミックス集としての魅力も強く、ダンスホール × R&B × クラブサウンドが交差する2000年代ならではの1枚。DJプレイでも、コレクションでも光る存在です。
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50 Cent – Candy Shop【12″ US Promo / Shady · Aftermath · Interscope / 2005年】
¥1,500
2005年リリース、50 Centが贈るセクシーなクラブヒット「Candy Shop」。 R&Bシンガー Olivia をフィーチャーし、全米Billboard Hot 100で1位を獲得した代表曲です。 プロデュースはScott Storch。中東風のシンセを効かせたトラックに、50 Centの低音ボイスとセクシャルなリリックが絡む、2000年代を象徴する1曲。 本盤はUSオリジナルの12インチ・プロモ盤。 A面にはClean/Album Version、B面にはInstrumental/Acappellaを収録しており、DJユースにもコレクターにも嬉しい仕様です。 レーベル/フォーマット • Label:Shady / Aftermath / Interscope • Format:12″ Vinyl, US Promo • Released:2005年 • Cat#:INTR-11233-1 小ネタ・エピソード • Billboard Hot 100で9週連続1位を記録し、50 Centのキャリアを代表するクラブ・アンセム。 • Scott Storchプロデュースによる独特なビートは、当時のR&B/HipHopシーンで一世を風靡。 • Oliviaとの掛け合いは、50 Cent作品の中でも特にR&B色が強く、幅広いリスナーを獲得しました。 Condition VG+(盤質良好。) Asqqqqpの一言 「2000年代クラブの象徴的アンセム。50 Centの低音とOliviaの甘い声、このプロモ盤で味わってほしい。」
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Jay-Z – Blue Magic【12″ Blue Vinyl / Roc-A-Fella, Def Jam – US / 2007年】
¥2,300
2007年リリース、Jay-Zの10thアルバム『American Gangster』からの先行シングル「Blue Magic」。 プロデュースはThe Neptunes(Pharrell Williamsを含む)。En Vogueの名曲「Hold On」のフレーズを引用したフックが、Jay-Zの冷徹なストーリーテリングを引き立てています。 タイトル「Blue Magic」は麻薬王フランク・ルーカスが使っていたヘロインブランド名に由来。Jay-Zは自身の過去とアメリカ社会の闇を重ね合わせ、ラップの域を超えたシネマティックな世界観を提示しました。 本盤はブルー・カラー・ヴィニール仕様の12インチ。見た目のインパクトも強く、コレクターズ・アイテムとしても高い評価を得ています。 レーベル/品番・フォーマット • Label:Roc-A-Fella Records / Def Jam Recordings • Format:12″, 33⅓ RPM, Blue Vinyl • Released:2007年 • Cat#:B0010324-11 小ネタ・エピソード • Jay-Zは本楽曲で「麻薬取引の“ビジネス化”」を冷静に語り、批判とリアリティを両立させた。 • MVはRidley Scott監督作『American Gangster』を意識した映像表現で、映画とのクロスオーバー感が当時大きな話題に。 • En Vogueの“Hold On”インターポレーションは、オールドスクールと2000年代の架け橋的な仕掛けになっています。 Asqqqqpの一言 青いヴァイナルに刻まれたJay-Zのストーリーは、まるで一本の映画を見ているよう。 Hip Hopを超えた存在感を放つ、飾っても聴いても映える一枚です。
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The Beatnuts – Let’s Git Doe【12″ / US Original / Loud Records / 2001年】
¥900
2001年リリース、The Beatnutsによるダーティ&グルーヴィーなクラブアンセム「Let’s Git Doe」。Fatman Scoopをフィーチャーした鮮やかな一撃で、踊らずにはいられないピークタイムの熱気を封じ込めています。 USオリジナル12″は、Clean、Explicit、Instrumentalの完全収録仕様。DJにもコレクターにも喜ばれる使い勝手と存在感を備えた一枚です。 レーベル・品番・フォーマット • Label:Loud Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Press • Released:2001年(Album『Take It or Squeeze It』からのシングル) — 同年、BeatnutsはこのアルバムでHot Rap Songsで“Let’s Git Doe”が最高19位にランクイン。 背景・小ネタ • Fatman Scoopのぶっ飛んだエナジーでさらに加速するBeatnutsのビートは、“ヒップホップが持つ音の衝動性”を体現。 • クランクやダーティサウンドが席巻した時代において、“アンダーグラウンドな熱さ”をストレートに尖らせた数少ないリリースの一つです。 Asqqqqpの一言 この針1本で、ピークタイムのクラブに一瞬で飛べる。 Fatman Scoopの爆声、Beatnutsのビートパターン、そして“Let’s Git Doe”での即反応。 ただの12インチじゃない、生き残る音です。
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Busta Rhymes – Fire
¥500
2000年リリース、Busta Rhymesによる“火の玉”シングル「Fire」のUSプロモ盤。 両面に同じ3トラックを収録したクラブ/DJ仕様の12インチです。 バスタ本人がプロデュースした楽曲で、ビートもラップも全てがアグレッシブ。まさにタイトル通り“火がついたような”一曲。 パーティチューンとしての熱さと、バスタらしい超攻撃的なテンションが交差するこの楽曲は、アルバム『Anarchy』からのキラートラックの一つとしても知られています。 Instrumental含む、DJプレイ・サンプリング用途にも対応。 ⸻ 【レーベル】Elektra 【品番】ED-6235 【リリース年】2000年 【フォーマット】12インチ(33⅓RPM) 【国】US(アメリカ) 【ジャンル】Hip Hop 【スタイル】Boom Bap / Party / Hardcore 【状態】盤 VG+ / ジャケット VG+(軽スレ程度) ⸻ 収録内容(※両面共通) A1 / B1. Fire (Amended Version) A2 / B2. Fire (Album Version) A3 / B3. Fire (Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言 イントロ数秒で“バスタだ!”って分かるエネルギー。 この曲は、静かに聴くタイプじゃない。 爆音でブチかますやつ。 シンプルだけど、熱い。派手だけど、芯がある。 クラブ現場では今もじわっと効く、ハードバウンス系のクラシックです。 手に入れやすい価格帯だけど、だからこそアナログで持っておきたい一本。
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Cocoa Brovaz / Buckshot & Steele – No Justice No Peace / What You Gonna Do?
¥800
SOLD OUT
2000年、Duck Down RecordsおよびBucktown USA Entertainmentからリリースされた12インチシングル『No Justice No Peace / What You Gonna Do?』は、Cocoa Brovaz(Smif-N-Wessunの別名義)とBuckshot & Steeleによるコラボレーション作品です。このシングルは、当時の社会情勢を反映したメッセージ性の強い内容となっており、Boom Bapスタイルのヒップホップファンにとっては必聴の一枚です。 【レコードについて】 このシングルは、Cocoa Brovaz(Smif-N-Wessunの別名義)とBuckshot & Steeleによるコラボレーション作品で、2000年にDuck Down Recordsからリリースされました。A面の「No Justice No Peace」は、社会的なメッセージを込めたリリックと、力強いビートが特徴のトラックで、Cocoa Brovazの真骨頂とも言える作品です。B面の「What You Gonna Do?」では、BuckshotとSteeleが参加し、彼らの独特なフロウとリリックが際立っています。  【サンプリングネタ】 現在のところ、これらの楽曲に明確なサンプリング情報は確認されていません。しかし、Boom Bapスタイルのビートと、ソウルフルな要素が融合したプロダクションは、90年代の東海岸ヒップホップの影響を強く感じさせます。 【その他】 このシングルは、Cocoa BrovazとBuckshot & Steeleのコラボレーションによる、社会的メッセージを込めた作品として、ヒップホップファンの間で高く評価されています。また、Duck Down Recordsのカタログの中でも、特にコレクターズアイテムとして人気があり、現在でも中古市場で高値で取引されることがあります。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Duck Down – DD HS 21, Bucktown USA Entertainment – DD HS 21 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2000 Genre: Hip Hop Style: Boom Bap Tracklist A1 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Radio) 3:50 A2 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Inst) 3:50 A3 Cocoa Brovaz– No Justice No Peace (Dirty) 3:50 B1 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Radio) 3:56 B2 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Inst) 3:26 B3 Buckshot & Steele (2)– What You Gonna Do? (Dirty) 3:56 Credits Producer – Darrell A. Yates Jr.* (tracks: A1 to B3) Written-By – D. Yates, Jr.* (tracks: A1 to B3), K. Blake* (tracks: B1 to B3), T. Williams* (tracks: A1 to A3)
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Ghostface Killah – Cherchez LaGhost
¥900
SOLD OUT
2000年、EpicおよびRazor Sharp Recordsよりリリースされた12インチシングル。Ghostface Killahのセカンドアルバム『Supreme Clientele』からのセカンドシングルであり、U-GodとMadam Majesticをフィーチャーしたトラックです。この楽曲は、Ghostface Killahがソロアーティストとして初めてBillboard Hot 100にチャートインした作品であり、彼のキャリアにおいて重要なマイルストーンとなりました。 【レコードについて】 このシングルは、Ghostface Killahのアルバム『Supreme Clientele』からのセカンドシングルであり、U-GodとMadam Majesticをフィーチャーしたトラックです。ファンクとソウルの要素を合わせたビートに、コーラスのラップが組み合わされ、クラブシーンでも高い人気を記録しました。 【サンプリングネタ】 ▫️Cherchez LaGhost この曲は、Dr. Buzzard’s Original Savannah Bandの1976年の楽曲『Cherchez La Femme』をサンプリングしています。原曲のラテンサウンドとディスコの要素が、ヒップホップのビートと融合し、ユニークなサウンドを生み出しています。このサンプリングにより、楽曲にレトロな要素が加わり、リスナーに新鮮な印象を与えています。 【その他】 『Cherchez LaGhost』は、Ghostface Killahのアルバム『Supreme Clientele』のハイライトの一つであり、コマーシャルなビートとユニークなサンプリングが特徴の楽曲です。この曲は、クラブシーンでも高い人気を記録し、仕事のプレイやパーティーのプレイリストにも完璧な一曲です。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Epic – 49 79438, Razor Sharp Records – 49 79438 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM, Stereo Country: US Released: 2000 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Cherchez LaGhost (Clean Version) Producer – Carlos Bess 3:05 A2 Cherchez LaGhost (Instrumental) Producer – Carlos Bess 3:09 A3 Cherchez LaGhost (LP Version) Producer – Carlos Bess 3:10 B1 We Made It (Clean Version) Producer – Carlos "Six July" Broady Rap [Featuring] – Superb 4:29 B2 We Made It (Instrumental) Producer – Carlos "Six July" Broady 4:29 B3 We Made It (LP Version) Producer – Carlos "Six July" Broady Rap [Featuring] – Superb 4:37 Credits Executive-Producer – Ghostface Killah, Mitchell "Divine" Diggs*, The RZA*
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Pharoahe Monch – The Light / Livin' It Up/ Right Here (Remix)
¥1,000
これはPharoahe Monchのソロ1stアルバム『Internal Affairs』(1999年)の世界観を体感できるプロモ盤。メインのシングル“The Light”はWes Montgomery「Mi Cosa」などの冷静で幻想的なサンプルを用い、Diamond Dがプロデュース。Xzibit参加の“Right Here Remix”やインスト&クリーン/ダーティ仕様も含め、DJからリスナーまで幅広く使える至れり尽くせりな内容です。 【サンプリングネタ】 ▫️ The Light – Diamond Dプロデュースによるこの名曲は、Wes Montgomeryの「Mi Cosa」およびGeorge Bensonの「Summer Wishes, Winter Dreams」をサンプリングし、洗練されたジャズ・ギターとメロウな雰囲気を融合させたサウンドが魅力的。これがPharoaheのリリカル&メッセージ性と見事に調和しています 。 ▫️ Livin’ It Up / Right Here Remix – こちらは特に公表されたサンプリング情報は少ないものの、ソウル/ジャズ・フレイヴァーの効いたインスト・トラックが印象的で、Pharoahe自身の詩的表現を際立たせる配慮が感じられます(正式ソースなしのため詳細は記載なし)。 【その他】 Pharoahe Monchは、かつてOrganized Konfusionとして活動し、その後1999年にソロとしてRawkusから『Internal Affairs』をリリースしました。“Simon Says”のヒットなどで注目を集めたこの作品ですが、“The Light”はチャート的には際立たなかったものの、そのサウンドは今なおアンダーグラウンドとジャズ・ヒップホップの架け橋として高く評価されています。 US-ORIGINAL-シュリンク Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Near Mint (NM or M-) Label: Rawkus – RWK 259 Format: Vinyl, 12", Promo Country: US Released: 2000 Genre: Hip Hop Tracklist A1 The Light (Clean) A2 The Light (Dirty) A3 The Light (Instrumental) A4 Livin' It Up (Dirty) Recorded By – Lee Stone B1 Right Here Remix (Clean) Featuring – Xzibit B2 Right Here Remix (Dirty) Featuring – Xzibit B3 Right Here Remix (Instrumental) B4 Livin' It Up (Instrumental) Recorded By – Lee Stone Credits Mixed By – Troy Hightower Producer – Babee Paul* (tracks: A4, B4), DJ Scratch (tracks: B1 to B3), Diamond* (tracks: A1 to A3) Recorded By – Troy Hightower (tracks: A1 to A3, B1 to B3)
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Fabolous – Can't Let You Go / Damn
¥700
このレコードは、Fabolousの2枚目のスタジオアルバム『Street Dreams』からのシングルカットです。「Can’t Let You Go」は、Mike ShoreyとLil’ Moをフィーチャーし、Just Blazeがプロデュースを手掛けています。Billboard Hot 100で最高4位を記録し、彼の代表曲の一つとなりました。   ⸻ 【サンプリングネタ】 ▫️Can’t Let You Go この曲は、The S.O.S. Bandの1983年の楽曲「Tell Me If You Still Care」をサンプリングしています。オリジナルのメロウなR&Bサウンドが、FabolousのスムーズなラップとLil’ Moのソウルフルなボーカルと融合し、洗練されたラブソングに仕上がっています。 ▫️Damn  この曲は、The Emotionsの1977年の楽曲「Blind Alley」をサンプリングしています。ファンキーなベースラインとドラムブレイクが、Fabolousのエネルギッシュなラップと相まって、クラブで盛り上がるパーティーチューンとなっています。 ⸻ 【その他】 「Can’t Let You Go」のミュージックビデオは、Erik Whiteが監督を務め、Fabolousが双子の姉妹と複雑な関係を持つ男性を演じています。ビデオの終盤では、曲が「Damn」に切り替わり、Fabolousが「DAMN」のネオン文字の前でパフォーマンスを披露するシーンが印象的です。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good (VG) Sleeve Condition Very Good (VG) Label: Elektra – ED 6381 Format: Vinyl, 12", Promo, 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2003 Genre: Hip Hop Style: Pop Rap Tracklist A1 Can't Let You Go (Main Version Amended) A2 Can't Let You Go (Instrumental) B1 Damn (Amended Version) B2 Damn (Original Version) B3 Damn (Instrumental) Credits Producer – Just Blaze (tracks: A1, A2), Tone & Poke* (tracks: B1 to B3) Vocals – Lil' Mo (tracks: A1), Mike Shorey (tracks: A1)
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DJ JS-1 – Essentials
¥700
この12インチシングルは、DJ JS-1が2001年にYosumi Recordsからリリースした作品で、A面に「Essentials」、B面に「Hold Dat」を収録しています。 各曲のクリーン、ダーティ、インストゥルメンタルバージョンが収められており、DJプレイやリスニングに多彩な選択肢を提供しています。 Yosumi Recordsは、当時のアンダーグラウンドヒップホップシーンで注目を集めたレーベルであり、本作もその一翼を担う重要なリリースとなっています。 【サンプリングネタ】 現時点で、「Essentials」および「Hold Dat」に関する具体的なサンプリング情報は確認できませんでした。しかし、DJ JS-1の作品は、クラシックなブレイクビーツやジャズ、ファンクの要素を巧みに取り入れることで知られており、本作もその例外ではないと推測されます。 【その他】 DJ JS-1は、ターンテーブリストとしての卓越したスキルと、プロデューサーとしての才能を兼ね備えたアーティストです。 本作「Essentials」は、彼の初期の代表作の一つであり、当時のアンダーグラウンドヒップホップシーンにおける彼の存在感を示す作品となっています。 また、B面の「Hold Dat」も、彼の多彩な音楽性を感じさせるトラックであり、リスナーに新たな発見を提供しています。 この12インチシングルは、DJ JS-1の音楽的ルーツと進化を辿る上で欠かせない一枚と言えるでしょう。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Yosumi Records – YSJ001 Format: Vinyl, 12" Country: US Released: 2001 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Essentials (Short Radio Version) Co-producer – DJ JS-One* Featuring – KRS-One, Rahzel Producer – Domingo A2 Essentials (Original Extended Street Version) Co-producer – DJ JS-One* Featuring – KRS-One, Rahzel Producer – Domingo A3 Essentials (Instrumental) Co-producer – DJ JS-One* Producer – Domingo B1 Hold Dat (Street Version) Featuring – Choclair, Solitair Producer – Solitair B2 Hold Dat (Instrumental) Featuring – Choclair, Solitair Producer – Solitair B3 Complicated Producer – DJ JS-One* Credits Artwork – Brian Life
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Lloyd Banks – On Fire / Warrior
¥700
SOLD OUT
このレコードは、Lloyd Banksのデビューアルバム『The Hunger for More』からのシングルカットです。「On Fire」は、EminemとK1 Milがプロデュースを手掛け、50 Centがコーラスで参加しています(クレジットはされていません)。Billboard Hot 100で最高8位を記録し、ゴールドディスクに認定されました。  ⸻ 【サンプリングネタ】 ▫️On Fire  この曲は、The Mohawksの1968年の楽曲「The Champ」をサンプリングしています。オリジナルのファンキーなドラムブレイクが、Lloyd Banksの力強いラップと融合し、エネルギッシュなトラックに仕上がっています。このサンプリングにより、楽曲にクラシックなヒップホップの雰囲気が加わっています。  ⸻ 【その他】 「On Fire」のミュージックビデオは、Jessy Terreroが監督を務め、G-Unitのメンバーである50 Cent、Young Buck、The Game、Oliviaがカメオ出演しています。ビデオの終盤では、50 Centがガラスを突き破るシーンがあり、曲が「Warrior」に切り替わる演出が施されています。この映像は、G-Unitの勢いとLloyd Banksのソロデビューを象徴するものとして、ファンの間で語り継がれています。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good (VG) Sleeve Condition Very Good (VG) Label: G Unit – B0002753-1 1 STO2, Interscope Records – B0002753-1 1 STO2 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2004 Genre: Hip Hop Style: Thug Rap Tracklist A1 On Fire (Clean Version) 3:07 A2 On Fire (Album Version) 3:07 A3 On Fire (Instrumental) 3:08 A4 On Fire (Acapella) 2:30 B1 Warrior (Clean Version) 3:20 B2 Warrior (Album Version) 3:14 B3 Warrior (Instrumental) 3:15 B4 Warrior (Acapella) 2:51 Credits Phonographic Copyright ℗ – G Unit Phonographic Copyright ℗ – Interscope Records Copyright © – G Unit Copyright © – Interscope Records Manufactured For – Universal Music & Video Distribution, Corp. Distributed By – Universal Music & Video Distribution, Corp.
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Fabolous – Breathe
¥700
SOLD OUT
このレコードは、Fabolousの3枚目のスタジオアルバム『Real Talk』からのリードシングル「Breathe」を収録しています。Just Blazeがプロデュースを手掛けたこの曲は、重厚なビートと緊張感のあるサウンドが特徴で、Fabolousのラップが際立っています。Billboard Hot 100で最高10位を記録し、彼の代表曲の一つとなりました。 ⸻ 【サンプリングネタ】 ▫️Breathe この曲は、Supertrampの1974年の楽曲「Crime of the Century」をサンプリングしています。オリジナルのドラマチックなピアノとストリングスのフレーズが、Just Blazeの手によって大胆に再構築され、緊張感と迫力のあるトラックに仕上がっています。このサンプリングにより、楽曲にクラシックロックの要素が加わり、独特の雰囲気を醸し出しています。  ⸻ 【その他】 「Breathe」のミュージックビデオは、Erik Whiteが監督を務め、ニューヨークのストリートを舞台に、Fabolousがラップを披露するシーンが描かれています。ビデオには、The Game、Just Blaze、J.D. Williams、DJ Clueがカメオ出演しており、楽曲の持つエネルギーと都市の雰囲気を視覚的に表現しています。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Atlantic – 0-67616, Desert Storm Records – 0-67616 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: Aug 31, 2004 Genre: Hip Hop Tracklist A1 Breathe (Amended Album Version) 5:20 A2 Breathe (Instrumental) 5:19 B1 Breathe (Explicit Album Version) 5:20 B2 Breathe (Acapella) 4:48 Credits Engineer [Asst Eng] – Dave Brown*, Justin Shturtz Lacquer Cut By – RJ* Mixed By – Supa Engineer DURO* Producer – Just Blaze Recorded By – Paul Gregory, Ryan West
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Missy "Misdemeanor" Elliott* – Get Ur Freak On
¥700
このレコードは、Missy Elliottの3枚目のスタジオアルバム『Miss E… So Addictive』からのリードシングル「Get Ur Freak On」を収録しています。Timbalandとの共同プロデュースによるこの曲は、インドの伝統楽器タブラやパンジャーブ語のフレーズを取り入れた独特のビートが特徴で、当時のヒップホップシーンに新風を巻き起こしました。Billboard Hot 100で最高7位を記録し、グラミー賞「Best Rap Solo Performance」を受賞するなど、世界的なヒットとなりました。  ⸻ 【サンプリングネタ】 ▫️Get Ur Freak On この曲は、Zero-Gのサンプルライブラリ『Larka 1.1』からの音源を使用しています。また、Missy Elliott自身が参加したMemphis Bleekの「Is That Your Chick (The Lost Verses)」の一部をサンプリングしています。これらのサンプルを巧みに組み合わせることで、エスニックな要素とヒップホップの融合を実現し、独創的なサウンドを生み出しています。   ⸻ 【その他】 「Get Ur Freak On」のミュージックビデオは、Dave Meyersが監督を務め、独特の映像美とユーモアが融合した作品となっています。ビデオには、LudacrisやBusta Rhymesなどがカメオ出演しており、Missy Elliottのクリエイティブな世界観が存分に表現されています。このビデオは、2001年のMTV Video Music Awardsで「Best Hip-Hop Video」を受賞し、彼女の映像作品としても高く評価されています。 US-ORIGINAL Media Condition Very Good (VG) Sleeve Condition Very Good (VG) Label: Elektra – 67190-0 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2001 Genre: Hip Hop, Funk / Soul Style: Contemporary R&B Tracklist A1 Get Ur Freak On (Album Version) 3:57 A2 Get Ur Freak On (Amended Version) 3:57 B1 Get Ur Freak On (Instrumental) 3:53 B2 Get Ur Freak On (Acapella) 3:10 B3 Get Ur Freak On (TV Track) 3:58 Credits Arranged By, Composed By – Missy Elliott, Timbaland Engineer – Senator Jimmy D* Executive-Producer – Missy "Misdemeanor" Elliott*, Timbaland Mastered By – Bernie Grundman Mixed By – Jimmy Douglass Producer – Timbaland Written-By – M. Elliott*, T. Mosley*
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Ja Rule – Livin' It Up
¥700
このレコードは、Ja Ruleの3枚目のスタジオアルバム『Pain Is Love』からのリードシングル「Livin’ It Up」を収録しています。Caseをフィーチャーし、Lil’ RobとIrv Gottiがプロデュースを手掛けています。2000年代初頭のR&Bとヒップホップの融合を象徴する一曲で、Billboard Hot 100で最高6位を記録しました。  ⸻ 【サンプリングネタ】 ▫️Livin’ It Up この曲は、Stevie Wonderの1982年の楽曲「Do I Do」をサンプリングしています。オリジナルの陽気でファンキーなメロディーが、Ja RuleとCaseの掛け合いに見事に溶け込み、パーティー感溢れる雰囲気を醸し出しています。このサンプリングにより、楽曲に懐かしさと新しさが同居する独特の魅力が加わっています。  ⸻ 【その他】 「Livin’ It Up」のミュージックビデオには、NBAの元オールスター選手バロン・デイビスや元ポルノ女優のサニー・レオーネがカメオ出演しています。ビデオは、豪華なライフスタイルとパーティーシーンを描き、Ja Ruleの華やかな世界観を視覚的に表現しています。 US-ORIGINAL Media Condition Good (G) Sleeve Condition Good (G) Label: Def Jam Recordings – 314 588 741-1, Murder Inc Records – 314 588 741-1 Format: Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM Country: US Released: 2001 Genre: Hip Hop tracklist A1 Livin' It Up (Radio Edit) Featuring – Case 4:20 A2 Livin' It Up (LP Version) Featuring – Case 4:20 A3 Livin' It Up (Instrumental) 4:20 B1 The Inc. (Radio Edit) Featuring – Black Child, Caddillac Tah 3:58 B2 The Inc. (LP Version) Featuring – Black Child, Caddillac Tah 3:58 B3 The Inc. (Instrumental) 3:58 Credits Instruments [All Instruments Played By] – 7* (tracks: B1 to B3) Lacquer Cut By – RJ* Mixed By – Supa Engineer DURO* (tracks: A1 to A3), Glen Marchease* (tracks: B1 to B3), Irv Gotti (tracks: A1 to A3) Producer – Irv Gotti (tracks: A1 to A3), IG* (tracks: B1 to B3), Lil' Rob (tracks: A1 to A3) Recorded By – Milwaukee Buck Vocals [Additional Vocals] – Ashanti Douglas (tracks: B1 to B3) Written By – J. Atkins, I. Lorenzo, T. Crocker, R. Gill, S. Aurelius (tracks: B1 to B3), J. Atkins, R. Mays, I. Lorenzo, S. Wonder (tracks: A1 to A3) Written-By – S. Aurelius* (tracks: B1 to B3), I. Lorenzo*, J. Atkins*, R. Gill* (tracks: B1 to B3), R. Mays* (tracks: A1 to A3), S. Wonder* (tracks: A1 to A3), T. Crocker* (tracks: B1 to B3)
