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Missy “Misdemeanor” Elliott – Hot Boyz (Remix)【12″ US Promo / 1999年 / Elektra】
¥900
1999年リリースの衝撃作「Hot Boyz (Remix)」。Lil’ Moをフィーチャーし、Nas・Eve・Q-Tipを迎えた豪華リミックスで、Hot R&Bチャートを史上最長となる18週間トップに君臨したクラシックです。Billboard Hot 100でも最高第5位と大ヒットを記録しています。 このUSプロモ12インチには、オリジナル・リミックス、アメンド(クリーン)バージョン、アカペラ、インストなど、DJユースに嬉しい全収録仕様。プロモ仕様ならではのレア感と機能性が光ります。 レーベル/フォーマット • Label:Elektra / Goldmind (US Promo) • Format:12″ Vinyl, 33 ⅓ RPM, Promo • Released:1999年 • Cat#:ED-6170 (EastWest) Condition • Vinyl:VG+(使用感少なめ、音質良好) • Sleeve:VG+(軽微なスレあり) Asqqqqpの一言 「Missyが描いた“Hot Boyz”の世界は、リミックスでさらに広がった。Lil’ Moの旋律にNas/Eve/Q-Tipのリリックが響き渡る、クラブとラジオを制したプロモ盤—これが1999年の熱。」
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Missy Elliott – I’m Really Hot / Keep It Movin【12″ US Promo / 2003年 / Elektra / VG+】
¥900
2003年リリースの「I’m Really Hot」は、Missy Elliott によるエッジの効いた自己肯定アンセム。ナンシルなリリックとTimbaland流のビートは、リリース当時クラブの空気を一瞬で熱帯雨林へ変えたほどのインパクト。A面にはAmended Nu Radio Editと別バージョン、両曲が収録されています。 このUSオリジナル12インチはプロモ仕様で、DJユースに嬉しい構成。音質も現場対応レベルで、レコード好きのコレクションにも◎です。 レーベル / フォーマット • Label:Elektra / Violator (Promo) • Format:12″ Vinyl, Stereo, US • Released:2003年 • Cat#:ED-6415 Condition • Vinyl:VG+(軽微な使用感あり、音質良好) • Sleeve:VG+(スリーブにも少なめのスレあり) Asqqqqpの一言 「Missyの自己肯定を爆発させた“I’m Really Hot”。クラブでもDJでも輝く温度を持つ、プロモならではのスリルが詰まった一枚。」
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Omarion – Entourage 【12″ US盤 / 2006年 / Epic Records】
¥900
2006年発売、Omarionのセカンドアルバム『21』からのファーストシングル「Entourage」。Eric HudsonプロデュースによるキャッチーなR&Bビートに、Omarionが“君をエンターテイナーとして引き連れたい”というセクシーな宣言を重ねた、90年代後期〜2000年代のR&Bらしさと洒脱さが光る一曲。 このUSオリジナル12インチは、シングル独自バージョンを収録した美品仕様。Omarionファンはもちろん、R&Bの“ジュース”を探すレコード好きにもおすすめしたい一枚です。 レーベル / フォーマット • Label:Epic Records / Sony • Format:12″ Vinyl, US Original • Released:2006年 • Cat#:82876 88054-1 Condition Vinyl:VG+(使用感少なく音質良好) Sleeve:VG+(軽微なスレあり) Asqqqqpの一言 「Smoothかつセクシー。ディスコフロアではまだ知られざる“パーソナル・アンセム”──聴く人をエンターテイナーに巻き込むリアルな誘惑が詰まってます。」
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Kanye West – Kon The Louis Vuitton Don
¥50,000
kanyeWest!!!! mixtepe!!!! 『Kon The Louis Vuitton Don』は、Kanye Westが2003年にリリースしたミックステープで、彼の初期のプロデューサーおよびアーティストとしての才能を余すところなく収録しています。この作品は、彼のデビューアルバム『The College Dropout』のリリース前に制作され、彼の音楽的進化を垣間見ることができます。 US-White盤 Media Condition Very Good Plus (VG+) Sleeve Condition Very Good Plus (VG+) Label: Not On Label (Kanye West) – KTLTDWEST 2000 Format: 2 x Vinyl, LP, Unofficial Release, Mixed Color Country: USA & Europe Released: Genre: Hip Hop Tracklist 1. Intro Jay-Zによるイントロダクションで、Kanyeの音楽的旅の始まりを告げます。 2. Better Than Yours(feat. Common) KanyeとCommonのコラボレーションで、両者のシカゴ出身アーティストとしての絆が感じられます。 3. Chase The Devil Lee “Scratch” Perryの楽曲をサンプリングし、レゲエの影響を取り入れたトラックです。 4. Chase You Outta Here 50 Centの楽曲をリミックスし、Kanyeのプロデューサーとしての多才さを示しています。 5. Lucifer Jay-Zの『The Black Album』収録曲で、Kanyeがプロデュースを担当。レゲエの影響を受けたビートが特徴的です。 6. Encore Jay-Zの楽曲で、Kanyeがプロデュースし、John Legend、Don C、GLCが参加しています。 7. You Don’t Know My Name Alicia Keysのヒット曲で、Kanyeがプロデュースを担当。ソウルフルなサウンドが魅力です。 8. Slow Jamz(with Twista) Twistaとのコラボレーションで、R&Bとヒップホップの融合が楽しめます。 9. Knock Knock (Remix)(feat. Monica) Monicaの楽曲をリミックスし、新たな魅力を引き出しています。 10. Wouldn’t You Like 2 Ryde(feat. Malik Yusef、Common) Malik YusefとCommonとの共演で、詩的なリリックが印象的です。 11. Me Against The Music(feat. Britney Spears、Madonna) Britney SpearsとMadonnaの楽曲をリミックスし、ダンスフロア向けのビートに仕上げています。 12. No More For Me(feat. Mark Spitz) Mark Spitzとのコラボレーションで、感情的なリリックが特徴です。 13. Keep The Receipt(feat. Dirt McGirt) Ol’ Dirty Bastard(別名Dirt McGirt)との共演で、ユニークなスタイルの融合が楽しめます。 14. Freestyle Jay-Zによるフリースタイルで、即興の魅力が詰まっています。 15. Stand Up (Remix)(feat. Ludacris、Shawnna) Ludacrisのヒット曲をリミックスし、エネルギッシュなビートが特徴です。 16. Dog’s Out DMXの楽曲で、ハードなラップスタイルが際立ちます。 17. Doin’ My Job T.I.の楽曲で、Kanyeがプロデュースを担当。シンプルながら力強いビートが魅力です。 18. Turn Yaself In(feat. Consequence) Consequenceとのコラボレーションで、社会的メッセージが込められています。 19. ‘03 Til’…(feat. Consequence) Souls of Mischiefの「’93 ’Til Infinity」をサンプリングし、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。 20. Defense(feat. GLC、Meka) GLCとMekaとの共演で、シカゴのアンダーグラウンドシーンを感じさせます。 21. Through The Wire (Remix) Kanye自身のヒット曲をリミックスし、新たなアレンジを加えています。 22. You(feat. Mela) Melaとのコラボレーションで、感情的なバラードに仕上がっています。 23. Certified Gangstas(feat. Jim Jones) Jim Jonesとの共演で、ストリート感溢れるトラックです。 このミックステープは、Kanye Westの多面的な才能と音楽的影響を示す貴重な作品です。彼の初期のクリエイティブなエネルギーを体感できる一枚として、ヒップホップファン必携のアイテムです。 『Kon The Louis Vuitton Don』は、Kanye Westが2003年にリリースしたミックステープで、彼の初期の音楽的才能を示す作品です。このタイトルは、Kanyeが自らを「Louis Vuitton Don」と称していたことに由来します。彼はファッション業界への深い関心を持ち、特にLouis Vuittonとの関係が知られています。2009年には、Louis Vuittonとコラボレーションしてスニーカーコレクションを発表し、ファッション界でも注目を集めました。 このミックステープのタイトルは、彼のファッションへの情熱と自己表現を反映しています。
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Gang Starr – The Militia
¥3,000
DJ Premier × GuruによるEast Coastクラシック、**「The Militia」**の12インチ。Big Shug & Freddie Foxxxが客演で参加し、サンプリングの深みが際立つリリックが胸を貫きます。 もともとアルバム「Moment of Truth」に収録された楽曲ですが、このプロモ12インチはシングル独自のEdit, Clean, Instrumental仕様を収録し、DJ用途にも最適なグレードです。 ⸻ レーベル / フォーマット • Label:Noo Trybe Records • Format:12″ Vinyl, US Original • Released:1998年 ⸻ Condition • Vinyl: VG+ – 使用感少なめ、概ね良好な音質 • Sleeve: VG+ – 軽微なスレ有り、ビジュアル良好 ⸻ Asqqqqpの一言 この12インチは、ヒップホップの余白を操るDJに捧げる一枚。Epicなサンプリングと使いやすいShootやInstrバージョンで、現場とコレクションどちらにも◎。
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Beyoncé – Ring The Alarm 【12” / US盤 / 2006年】
¥1,200
トラックリスト(プロデューサー名も記載) • A1. Ring The Alarm (Tranzformas Remix) feat. Collie Buddz Remix – The Tranzformas / Mastered – Tom Coyne • A2. Ring The Alarm (Tranzformas Remix – Instrumental) Remix – The Tranzformas / Mastered – Tom Coyne • A3. Ring The Alarm (Album Version) Producer – Swizz Beatz, Beyoncé / Co-Producer – Sean Garrett • B1. Ring The Alarm (Grizz Remix) Remix – Derek “Grizz” Edwards / Mixed – Tow Down / Mastered – Tom Coyne • B2. Ring The Alarm (Grizz Remix – Instrumental) Remix – Derek “Grizz” Edwards • B3. Ring The Alarm (Jazze Pha Remix) Remix – Jazze Pha / Co-Producer – Ced Keyz / Mixed – Leslie Brathwaite • B4. Ring The Alarm (Jazze Pha Remix – Instrumental) Remix – Jazze Pha ⸻ サンプリングネタ • Tranzformas Remix:クレジットに Clive Anthony Bright (Tenor Saw)、Winston Riley が記載。 → 1985年のダンスホール・クラシック Tenor Saw – Ring The Alarm、および Winston Rileyの “Stalag” リディム を由来とする引用/インターポレーションが確認できる。 ⸻ 曲やアルバムについての小話や小ネタ • 原曲「Ring The Alarm」は2006年アルバム B’Day 収録。 • ビルボードHot 100で最高11位、US Dance Clubでは1位を獲得。グラミー賞 Best Female R&B Vocal Performance にノミネート。 • 攻撃的で感情的なボーカルが話題を呼び、「サイレンと怒りのBeyoncé」として象徴的な一曲に。 • この12”はリミックス集仕様で、Collie Buddz参加のダンスホール寄りTranzformas Remix、クラブ寄りのGrizz Remix、サウス/ラジオ向けのJazze Pha Remixを収録。 • リリース当時、Beyoncéがジャケット撮影でアリゲーターと共演したことや、リリックの背景にまつわるゴシップが大きく報道され、話題性も抜群だった。 ⸻ Condition • Vinyl(盤面):EX(わずかなスレ程度で再生良好) • Sleeve(ジャケット):VG+(軽いスレ・シワあり) ※再生確認済み。プレイに支障なし。 ⸻ Asqqqqpからの一言 サイレンのように鳴り響くイントロから、Beyoncéの怒りと覚悟が炸裂するクラシック。 このUS 12”はリミックス集としての魅力も強く、ダンスホール × R&B × クラブサウンドが交差する2000年代ならではの1枚。DJプレイでも、コレクションでも光る存在です。
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Mary J. Blige – Deep Inside (Remix)【12″ US Promo / MCA 1999年】
¥900
1999年のアルバム Mary からのシングル「Deep Inside」のリミックス12インチ。Elton John「Bennie and the Jets」サンプルのピアノが印象的な原曲に、Mobb Deepがリリックを重ねたグルーヴィーでトリップ感あるREMIXです。A面にはMain/Instrumental/Acappella/Without Rap/Clean の全5パートを収録。DJ用途にもコレクターにも嬉しい“現場完成形”のプロモ盤です。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:MCA Records (US Promo) • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, Promo • Released:1999年 (US) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微なスレあり、再生良好) • Sleeve:VG+(スリーブ縁などに薄型の使用感あり) ⸻ Asqqqqpの一言 「Elton JohnのピアノとMobb Deepのリリックが響く瞬間、Frannyの夜は一気に“深く”なる。音の奥行きを楽しむには、このプロモ盤が最適です。」
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DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince – The Things That U Do【12″ US盤 / 1992年 / Jive
¥1,200
DJ Jazzy Jeff と The Fresh Prince(Will Smith)による、ニュー・ジャックスウィング期を代表するヒップホップチューン。1991年発表のアルバム『Homebase』からのシングルとして1980年代後期からの黄金時代を締めくくる“爽快なグルーヴ”を放った一曲。 このUSオリジナル12インチには、クラブとラジオに対応したClub Mix, Radio Remix, Vocal, House Mix, Underground Mix, インストやキー・パートのドラム・インタールードなど多様なバージョンが収録されており、DJユースにも◎です。 ⸻ レーベル / フォーマット • Label:Jive Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Original • Released:1992年1月20日 (シングル) ⸻ Condition • Vinyl: VG+(軽微な使用感ありですが、音質良好) • Sleeve: VG+(多少のスレあり) ⸻ Asqqqqpの一言 90年代の空気をそのままカセットに閉じ込めたような一枚。Club Mixの高揚、Remixのパンチ、Underground Mixの深さ──さまざまな顔を持つこの12インチは、今でもフロアに余韻を残します。
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Ambivalence feat. Twigy / Suiken feat. Numb – Another Big Party / Think One (Think Twice) (Numb Remix)【12″ Japan盤 / AIJT‑5111 / 2001年】
¥1,500
2001年リリース、ヒップホップ・コラボシングル12インチ。 A面「Another Big Party」は Ambivalence と Twigy による一発勝負のライブ感。 B面「Think One (Think Twice) (Numb Remix)」は、Suiken の元トラックを Numb がリミックスしたダンサブルなオルタナティブ・ヒップホップ仕様です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:Tribute Link – AIJT‑5111(日本盤)  • Format:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:2001年/日本 () ⸻ 収録内容 A面 • A1. Another Big Party – Ambivalence feat. Twigy (2:58) • A2. Another Big Party (Instrumental) – same length B面 • B1. Think One (Think Twice) (Numb Remix) – Suiken feat. Numb (2:58) • B2. Think One (Think Twice) (Numb Remix Instrumental) – same length   ⸻ 小ネタ・背景 • Ambivalence × Twigy はフリーフロー的な即興感があり、A面のライブ感は現場でも映える構成。 • B面は Suiken の原曲を Numb がリミックス。跳ねるビートとスクラッチが、ヒップホップの可能性を再提示する意欲作です。 • どちらもインスト入りで、DJやターンテーブルワークに最適な仕様に仕上がっています。 ⸻ Asqqqqpの一言 この盤には“即興と編集の狭間”が詰まってる。 A面の熱を携えたライブ感に心がざわつき、 B面のリミックスでは身体が自然に揺れる。 2000年代初頭のクラブとライヴの空気が、針を落とした瞬間に交わる。 ディガーにもDJにも、重宝される一枚です。
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King Giddra – 空からの力【12″ Japan盤 / P‑Vine Records PLP‑6312 / 1996年】
¥2,000
アルバム『空からの力』(1995)期の12インチ・シングル。A面は**“空からの力(Mind Funk Mix)”を中心にしたリミックス構成、B面には“地獄絵図(AOZの視点)”のオリジナル/インストを収録。A3の“Original Bonus Beat”やアカペラ**まで揃う、当時の現場を意識した機能的カップリングです。 “Mind Funk Mix”は Inovader によるリミックス。B面“地獄絵図(AOZの視点)”は、のちにミニアルバム**『影』(1996)** にも収録される代表的ダーク・トラックで、社会性の強いリリックが骨太ビートと噛み合う名曲。12″で欲しいパーツ(Inst/Acapella)がまとまっている点もDJ的に嬉しいポイントです。 ⸻ 収録曲(12″/PLP-6312) Side A 1. 空からの力 (Mind Funk Mix) 2. 空からの力 (Mind Funk Mix Instrumental) 3. 空からの力 (Original Bonus Beat) Side B 1. 地獄絵図(AOZの視点)(Original Version) 2. 地獄絵図(AOZの視点)(Instrumental) 3. 空からの力 (Acapella) ⸻ レーベル/フォーマット • Label:P-VINE Records • Cat#:PLP-6312 • Format:12″ Vinyl • Country:Japan • Released:1996-04-30(P-VINE商品情報に準拠) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微なスレ/再生良好) • Sleeve:VG+(軽いスレ等、概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 A面で掲げた視点が、B面で“地獄絵図”として噴き上がる。 当時の空気と緊張を丸ごと刻んだ実用的12インチ──Inst/Acapellaまで完備で、いま針を落としても現場の温度が立ち上がります。
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Lamp Eye – 下剋上【12″ JP / Vortex Records PHJL-10001 / 1995年】
¥1,200
トラックリスト(プロデューサー名も記載) • A1. 一二三 Producer – DJ YAS • A2. 暗夜行路 Producer – DJ YAS • A3. 暗夜行路 (Instrumental) Producer – DJ YAS • B1. 下剋上 Producer – DJ YAS • B2. 一二三 (Instrumental) Producer – DJ YAS • B3. 下剋上 (Instrumental) Producer – DJ YAS ⸻ サンプリングネタ 現時点では本作「下剋上」の明確なサンプリング元は不明。 ただし同時期のLamp Eye代表曲「証言」では60〜70年代ジャズ/ソウルを多数サンプリングしており、DJ YASのスタイルから見てもブラックミュージック由来のソースを掘り起こして構築された可能性が高い。 ⸻ 曲やアルバムについての小話や小ネタ • 1995年に登場し、アンダーグラウンドからシーンを揺るがした伝説的12インチ。 • タイトル曲「下剋上」は、RINO LATINA IIとGAMAによる鋭いリリックが社会へのカウンターを表現。 • 「一二三」の疾走感、「暗夜行路」のダークでジャジーなムードと、3曲でLamp Eyeの世界観を象徴。 • インストも収録されており、当時の現場ではDJプレイやMCのフリースタイル用トラックとしても重宝された。 • 90年代後半以降もクラシックとして語り継がれ、日本語ラップ史を語るうえで欠かせない1枚。 ⸻ Condition • Vinyl(盤面):EX(わずかなスレ程度で再生良好) • Sleeve(ジャケット):VG+(経年の軽いスレ・シワあり) ※再生確認済み。プレイに支障なし。 ⸻ Asqqqqpからの一言 この12インチは、単なるレコード以上の存在。 「言葉で世界をひっくり返す」という気迫が刻まれた日本語ラップの金字塔。 90年代の熱量を体験したい人に、ぜひ手に取ってほしいクラシック。
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Nas – Fast Life (Remix) / Life’s a Bitch (Remix)【12″ US ブートレグ(Archives Inc. ARC-778)2001年頃】
¥2,300
Nasの初期リリースを改めて掘るオールドスクール系マニア必携のブート12インチ。 A面には Kool G Rap を迎えた “Fast Life (Remix)” に加えてインストと“Silent Murder”を収録。 B面には名曲 “Life’s a Bitch” の Buckwildリミックス2種類 と、さらに “Street Dreams (Remix)” も詰まったミックスです。 Illmatic期のラップゴッドなラインナップがブートから蘇る、まさに“現場のための編集版”。(トラック詳細は hhV 情報より整理) これは公式には存在しない、けれど熱さとストーリーが詰まった“ファンメイドの宝箱”。 ⸻ レーベル / フォーマット • Label:Archives Inc.(ブートレグ。非公式リリース) • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Pressing(ARC-778サンプラー仕様) • Released:2001年ごろ(推定) • Genre:Hip Hop / Remixes / Compilation ⸻ Condition Vinyl:VG+ (目立つ傷なし、良好な再生) Sleeve:VG+ (シンプルスリーブ仕様、状態良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「Illmatic世代が胸熱で再編集した夢のブート。それぞれのトラックに当時を語るライムとビートが詰まっていて、針を落とすだけで当時の空気が蘇る奇跡の編集版。」
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B.I.G. & Puffy – Live In London【12″ UK Bootleg / Hammersmith Palais 1995 ライブ録音】
¥2,300
この1枚は、1995年にロンドン・ハマースミス・パレにて行われた Notorious B.I.G. と Puff Daddy の熱狂的な共演がそのまま刻まれたライブ録音です。Tim WestwoodのRadio 1ローンチパーティーでの圧倒的なパフォーマンスを体験できる、まさに現場の“気持ち”が詰まった魂の記録。非公式ながら、真のヒップホップ好きが手元に持ちたい“熱量”のあるブートレグ12インチです。 ⸻ 内容(未公式ブート仕様) • 会場:Hammersmith Palais, London • 日時:1995 年(Tim Westwood Radio 1 Launch) • トラックリスト例(ブート情報より):「INTRO」「WHO SHOT YA」「JUICY」「BIG POPPA」「PARTY & BULLSHIT」「フリースタイル」など全15曲超、 独特のリヴァーブとライブ感が心に突き刺さります ⸻ レーベル/仕様 • レーベル:Not On Label(ブートレグ、非公式リリース) • フォーマット:12″ Vinyl(UK盤) • リリース:非公式、年不詳 • 備考:Bootleg 特有の限定感と希少性あり ⸻ コンディション • Vinyl:VG(経年による軽微なスレ・パチノイズあり) • Sleeve:VG(簡易ジャケ仕様で状態は概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「あの夜、ロンドンの空気がレコードになった。Biggieの声がリヴァーブに滲んだまま、Puffyとフロアの熱狂が残る──音質より気持ち優先の1枚、胸を震わせるライブの記憶そのものです。」
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Joe Budden feat. LL Cool J & Introducing Dutchess – Focus (Remix)【12″ US Promo / Def Jam · Desert Storm / 2002年】
¥500
Joe Buddenのデビュー・アルバム期(2002–2003)のプロモシングル「Focus (Remix)」。オリジナル「Focus」はプロモ限定の人気曲でしたが、このリミックスは LL Cool J と当時注目のアーティスト Introducing Dutchess(後の Fabolous のマネージャー兼「Dutchess」名義で活動)を迎え、よりヒップホップ寄りに仕上げたスペシャル版。 Def JamとDesert Stormによる公式プロモリリースで、A面に Radio / LP Version、B面に Instrumental / Acappella の4ヴァージョンが揃っています。DJユースやリミックス収集にも対応できる構成が魅力の、見逃せない一枚です。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Def Jam Recordings / Desert Storm Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, Promo (US) • Released:2002年 • Cat#:DEFR 15764-1 ⸻ Condition • Vinyl:VG+(再生良好、目立つ傷なし) • Sleeve:VG+(使用感少なめで概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「DJとリスナーの狭間で生まれた『Focus (Remix)』。LL Cool JのフィーチャーとDutchessの参加が、Joe Buddenの世界をさらに広げた一枚。Instrumental/Acapellaも収録だから、現場での使い勝手も◎。」
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Fabolous – Can’t Deny It【12″ US Promo / Elektra / Desert Storm / 2001年】
¥1,000
Fabolousデビューアルバム『Ghetto Fabolous』(2001)からのファーストシングル「Can’t Deny It」。Nate Doggの甘美なコーラスとLil’ Moによるバッキングボーカルが響く、East Coastヒップホップとポップの見事な融合。プロデュースはRick Rock、2Pac「Ambitionz as a Ridah」のフックをオマージュしたリリックが胸に残る一曲です。 このUSプロモ12インチには、Amended Main、Main、Instrumental、Acappella、Amended Radio Edit の全5ヴァージョンを収録し、DJやラジオ向けに強く設計された仕様です。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Elektra / Desert Storm (Promo) • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US • Released:2001年 • Cat#:ED 6295 (US Promo) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微な使用感あり、再生良好) • Sleeve:VG+(若干の使用感あるが良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「Nate Doggの歌い出しが始まった瞬間、空気が甘く揺れる。Fabolousのデビューに刻まれたこのクラシック、現場で光る5ヴァージョンが揃ったプロモ盤って最高です。」
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Black Eyed Peas – Weekends (feat. Esthero)【12″ US盤 / 2000年 / Interscope】
¥500
Black Eyed Peas のセカンドアルバム『Bridging the Gap』(2000)からのシングル「Weekends」。カナダ出身の Esthero をフィーチャーしたこの一曲は、Sly & the Family Stone「Family Affair」のイントロや Debbie Deb「Lookout Weekend」のコーラスを取り入れ、光るグルーヴとノスタルジックな週末感を演出しています。 B面には、「Empire Strikes Black」「Magic」「Joints & Jam」「BEP Empire」「Get Original」など、グループの代表曲・コンパクト収録多数。 そのため、この12インチは“BEPの世界観まるごと”を感じられる充実仕様です。 ⸻ サンプリング・ネタ • “Family Affair” by Sly & the Family Stone(イントロ) • “Lookout Weekend” by Debbie Deb(コーラス・インターポレーション) 合わせて、ヒップホップ的な“週末の解放感”がより立体的に表現されています。 ⸻ レーベル/フォーマット • Label:Interscope Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM, US Original • Released:2000年(US) ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微な使用感あるも再生良好) • Sleeve:VG+(薄いスレはあるが視覚的に良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「“Family Affair”のイントロに乗って、Estheroの声が週末の空気を引き連れてくる。Black Eyed Peasが描く“Weekends”は、ただの日常じゃ終わらないグルーヴを持ってる。」
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De La Soul feat. Zhané – 4 More【12″ UK盤 / Tommy Boy TBV 779 / 1996年
¥1,500
De La Soul 4thアルバム『Stakes Is High』(1996)からのシングルカット。 R&Bデュオ Zhané を迎えたスウィートかつメロウなナンバーで、ジャズ~ディスコ~ブルースをルーツにしたサンプリングが心地よく溶け合う、90年代黄金期らしい1曲です。 このUKオリジナル12インチには「4 More」に加え、“Supa Emcees”や“Sweet Dreams” など、同時期の名曲を収録。さらに “Itzsoweezee (HOT) [De La Soul Remix]” も収められた豪華仕様。シングルとしての完成度が非常に高く、コレクションとしてもおすすめです。 ⸻ サンプリングネタ • Chico Hamilton – A Rose for Booker • Sharon Redd – Never Give You Up • Climax Blues Band – Louisiana Blues ジャズ~ディスコ~ブルースを巧みに絡めたアレンジで、ヒップホップとR&Bのクロスオーバーを体現しています。 ⸻ レーベル / フォーマット • Label:Tommy Boy (UK) • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM • Released:1996年 • Cat#:TBV 779 ⸻ Condition • Vinyl:VG+(軽微なスレあり、良好な音質) • Sleeve:VG+(使用感は少なく、概ね良好) ⸻ Asqqqqpの一言 「Zhanéのコーラスが絡むことで、De Laのサウンドがより柔らかく広がる。A面だけで終わらず、B面のリミックスや別曲までしっかり聴き込めるのがこのUK盤の魅力。」
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Doctor Funnkenstein & DJ Cash Money – Scratchin’ To The Funk【12″ US盤 / 1985年 / Pop Art Records】
¥3,000
オールドスクール・ヒップホップの歴史を語る上で欠かせない一枚。 Doctor FunnkensteinとDJ Cash Moneyによる12分超のスクラッチ・ミックス「Scratchin’ To The Funk」を収録したUS盤12インチ。 ベースにはTrouble Funk「Pump Me Up」を引用し、スクラッチを駆使して再構築。後にPublic Enemy – “Fight The Power” の冒頭でも使われるなど、ヒップホップ史に確実に刻まれた重要作です。 片面12分のPart I & Part II構成は、当時の現場感と実験精神をそのまま閉じ込めた仕様。ファンクからヒップホップへ橋渡しされた“グルーヴの遺伝子”を体感できる一枚です。 レーベル / フォーマット • Label:Pop Art Records • Format:12″ Vinyl, 33⅓ RPM • Released:1985年 • Country:US Condition Vinyl:VG+ Sleeve:VG Asqqqqpの一言 この盤を聴くと、ヒップホップがまだ“クラブの実験”だった時代の熱がそのまま蘇る。後のサンプリングやDJカルチャーに大きな影響を与えた一枚として、持っておきたいクラシックです。
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Sugar Soul feat. Kenji – Garden【12″ / Flava Records / Japan盤 / 1999年】
¥4,500
“サンプリングしてないのに、サンプリングされた感覚” まさにこの1枚が、その魅力を体現しています。 1990年代後半、日本のR&B/ヒップホップが次のフェーズに向かう中で生まれた名曲「Garden」。Mary J. Bligeの『Real Love』を彷彿とさせるドラムパターンとグルーヴ。直接的なサンプリングクレジットは無いものの、音の“配置”や“空気感”からは、明らかにあのクラシックに対する敬意が滲み出ています。 KenjiのスムースなボーカルとSugar Soulの独特の柔らかさが混じり合い、当時のR&Bとヒップホップの境界線を曖昧にする名演。クラブユースにも対応できる音圧と、ラジオで流れていても違和感のないポップ性が同居した、稀有なジャパニーズR&B盤です。 2000年代初期の日本のシーンにおける「USオマージュの昇華」として、語り継ぐ価値のある作品。 状態良好の国内オリジナル盤、入荷数わずか。 ⸻ トラックリスト: Side A A1. Garden (Main) A2. Garden (Instrumental) Side B B1. Garden (Remix) B2. Garden (Remix Instrumental) ⸻ Asqqqqpの一言: Gardenのイントロを聴いた瞬間、思わずReal Loveの鼓動が蘇る。 でもこれは、Maryの再構築ではなく、**あの空気を独自に育てた“日本の解釈”**だと思う。 サンプリングじゃないのにサンプリングっぽい。だからこそ、愛しい。
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King Giddra – Unstoppable【12″ Japan盤 / DefSTAR Records DFJL‑6053 / 2002年】
¥1,500
2002年リリース、King Giddra復活シングル「Unstoppable」。 メンバー3人が再び集結し、強烈な重低音ビートに乗せて語るリリックは、再結成後の意志表明とも言える力作です。 タイトル曲のオリジナルに加え、インスト、アカペラを網羅。B面には“Drive By”を含む構成で、DJプレイにも完璧に対応。 初回盤はブルーカラー盤も存在し、コレクターズアイテムとして注目されています。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • DefSTAR Records – DFJL‑6053 (UPC: 4562104040154) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ/プレス:日本盤 • リリース年:2002年 ⸻ 収録内容 A面 • A1. Unstoppable (Original) • A2. Unstoppable (Instrumental) • A3. Unstoppable (Acapella) B面 • B1. ドライブバイ (Drive By) • B2. ドライブバイ (Instrumental) • B3. ドライブバイ (Acapella) ⸻ 小ネタ・背景 • King Giddraの再結集作:「Unstoppable」はグループ再始動の宣言ともいえる熱量。Zeebra、K Dub Shine、DJ Oasisが再び一つになる瞬間がこの一枚に凝縮されています。 • DJ Oasisのビートワーク:黒光りする重厚なビートはOasisのトレードマーク。アカペラやインストと共に、現場での展開に使いやすい仕様です。 • 「Drive By」収録:B面の「ドライブバイ」もシリアスなメッセージ性のあるトラックで、当時フロアでも刺さるチューンとして評価されました。 ⸻ Asqqqqpの一言 “止まるな、この音が進む証。” 再結成を果たしたKing Giddraの覚悟が詰まった一枚。 重いビート、鋭い言葉、そしてスクラッチ音が胸を揺さぶる。 アカペラ/インストまで充実した構成で、ターンテーブルにも響く構造。 JPヒップホップの“再始動”を目撃できる、響きのある記録です。
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DJ Yutaka – United Nations EP #1【12″ Japan盤 / Rhythm Republic RR12‑88181 / 2000年】
¥900
2000年リリース、DJ Yutaka初期の代表作「United Nations EP #1」。 国内ヒップホップ界の主要アーティストをフィーチャーし、充実した内容に仕上がっています。 当時のクラブやラジオプレイにぴったりの構成で、ディガーやDJにも評価の高い一枚です。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Rhythm Republic – RR12‑88181(日本盤) • フォーマット:12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ • リリース年:2000年/日本 ⸻ 収録内容 A面 • A1. Chance (Single Mix) – featuring Zeebra • A2. Chance (Instrumental) • A3. Chance (Acapella) B面 • B1. World Wide (Single Mix) – featuring K Dub Shine • B2. World Wide (Instrumental) • B3. World Wide (Acapella) ⸻ 背景・小ネタ • Chance はZeebraを、World Wide はK Dub Shineを迎えたフィーチャリング曲で、それぞれ日本語ラップシーンの盟友とのコラボ。 • アカペラ/インストも収録され、DJプレイやミックス制作に即使える構成。 • 国内外で人気の高い作品です 。 • 「United Nations」シリーズはAllMusicによるとクラブヒップホップ〜ラテン・ジャズ・エレクトロが交差する多彩な企画で、Yutakaの方向性を濃縮したEPとして機能しています。 ⸻ Asqqqqpの一言 このEPは、2000年の日本語ヒップホップ焦点集そのものです。 ZeebraとK Dub Shineという中心人物を迎えたトラックに加え、インストとアカペラをすべて収録。 クラブ機能性とコレクターズ・アイテム、両立させた稀有な構成です。 音楽として鳴らす目的でも、あの時代を再現する資料としてでも、持っておいて間違いない一枚だと思います。
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Famil – Oh No / Finer Things【12″ US盤 / 2003年】
¥500
2003年、Universal RecordsからリリースされたFamilのシングル「Oh No」。 心地よいメロディと軽やかなビートに乗せた、当時のR&B~ヒップホップの空気感がそのまま詰まった一枚。 さらにB面には**Mr. Cheeks(Lost Boyz)**をフィーチャーした「Finer Things」を収録。こちらはDJにも人気のナンバーです。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Label:Universal Records – B0000757-11 • Format:12インチ / 33⅓ RPM / US盤 / Stereo • リリース年:2003年(US) ⸻ 収録内容 A面 • A1. Oh No (Main) – 3:01 • A2. Oh No (Instrumental) – 3:02 B面 • B1. Oh No (Acapella) – 3:03 • B2. Finer Things feat. Mr. Cheeks – 3:44 ⸻ クレジット • Producers:Cho-Boogie, Full Force, Clay Mac, Jer-Z, Vincent Herbert • Mixed by:Rich Travali(A面)/Duro(B2) • Mastered by:Herb “Pump” Powers • B2 Rap:Mr. Cheeks(Lost Boyz) ⸻ Asqqqqpの一言 この頃のUS産シングルには、“ラジオ用・クラブ用・インスト・アカペラ”と全部詰め込む流儀があった。 その中でもこの「Oh No」は、洗練されたメロディとスウィートなフロウが際立っていて、じっくり耳を傾けたくなる。 でも実はB面「Finer Things」が隠れた主役。Mr. Cheeksのラップと爽快なプロダクションが最高に気持ちいい。 2000年代R&B〜ヒップホップの“裏名盤”的な一枚として推したいです。
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Tori Alamaze – Don’t Cha【12″ USプロモ・Universal B0000757-11 / 2004年】
¥700
元OutKastのバックコーラス出身、Tori Alamazeによるデビューシングル「Don’t Cha」。 CeeLo Greenプロデュース&Sir Mix‑a‑Lot「Swass」(1988)のコーラスを引用したリフを使用し、ヒップホップ〜R&Bの要素が詰まっています。 後にPussycat Dolls版で世界的大ヒットしたこのナンバー、原曲を持つ12インチ・プロモ盤は、今では掘り出し物として注目されています。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Universal Records – B0000757-11(USプロモ) • 12インチ・アナログ/33⅓ RPM/ステレオ ⸻ リリース年/国 2004年/アメリカ    ⸻ 収録内容(A/B両面同内容のプロモ仕様) • Don’t Cha (Long Version) • Don’t Cha (Clean Radio) • Don’t Cha (Dirty Version) • Don’t Cha (Instrumental) • Don’t Cha (Clean Acapella)  ⸻ サンプリング・小ネタ • Sir Mix‑a‑Lot “Swass” (1988) のコーラスラインをコーラス部分で引用。これがPussycat Dolls版「Don’t Cha」のベースにもなっています 。 • シングル自体はビルボードR&Bチャートで最高53位、Hot 100チャート入り直前(Bubbling Under 2位)を記録しました 。 • 当初はUniversalとの契約に不満があり、Toriはこの曲の権利を手放し、後にPussycat Dollsが大ヒットさせました 。 ⸻ Asqqqqpの一言 このバージョンは、後の世界的大ヒットにつながる“原石”。 CeeLoのプロダクションに乗るToriの歌声は、切なさと強さを合わせ持つ。 針を落として耳を澄ますと、彼女の声とSwassのフレーズが静かに胸に響く。 クラシックではないけれど、“始まり”を感じる1枚として、確かに価値があります。
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Cherish feat. Sean P – Do It To It (Rap Remix)【12″ USプロモ / Sho’nuff‑Capitol / 2006年】
¥700
2006年リリース、Crunk&Bクラシック「Do It To It」のラップ・リミックスを収録したUSプロモ12インチ。 Sean P(YoungBloodZ)とのオリジナル版に加え、Yung Joc、Jody Breeze、Chingy、Faboを迎えたリップリミックスが収録されています。 ⸻ レーベル/品番・フォーマット • Sho’nuff / Capitol (USプロモ) • 12インチアナログ/33⅓ RPM/ステレオ リリース年/国 2006年/アメリカ ⸻ 収録内容 A1. Do It To It (Rap Remix – Clean) A2. Do It To It (Rap Remix – Dirty) A3. Do It To It (Rap Remix – Instrumental) B面はA面と同内容プロモ仕様 ⸻ サンプリング・背景 • **オリジナル「Do It To It」**は、Crunk&R&Bの融合を象徴する一曲で、リードシングルがBillboard Hot 100で12位を記録した代表作です 。 • 本盤に収録されたRap Remixは、Yung Jocの「It’s Goin’ Down」、Faboの「Laffy Taffy」など当時ヒット中の南部クラブトラックをリリックやフレーズでリファレンスする構成 。 • Crunk&B流行の中心であったSho’nuffプロダクションの下、Cherishの歌声にSouthernラッパーを加えることで、より深く、より“クラブ寄り”な仕上がりになっています。 ⸻ 状態 • 盤質:VG+(微スレあり/再生良好) • 付属:プロモスリーブ(ステッカー) ⸻ Asqqqqpの一言 Crunkの熱をそのまま針に焼き付けたRap Remix。 当時のヒップホップ・クラブ文化を感じるには最適な一枚です。 “Yung Jocが言う”It’s Goin’ Down”のフックが連想される構成は、 聴き慣れたオリジナルとはまた違う景色とテンションを与えてくれます。